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[コメント] ウェスト・サイド物語(1961/米)
- 投票数順 (1/3) -

★4俯瞰のニューヨークからマンハッタンの上空、そしてウエストサイドへ。加えて無音からのフィンガーチップス。これだけで胸が高鳴る。 [review] (アルシュ)[投票(13)]
★4改めて、ワイズ監督の偉大さを思う。この監督のキャリアでこれだけの冒険に挑戦しようなんて。博打だったんだよ。これは。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★5原作でテイボルトやマキューシオが担う役割を集団に置き換え前面に出し、不良グループ同士のみならず不良と警官、男と女など多様な対立の劇的緊張の連続をモダンバレエで描いてド迫力。加えて映画史を正味塗り替えたワイズのテクニカル編集は極み。 (けにろん)[投票(7)]
★5まだガキだったあの頃、この映画にどれだけ感動したことか。なけなしの小遣いでコンバースとサントラLPを買った日、一文無しになっても気分はジョージ・チャキリスだった。 (ナム太郎)[投票(6)]
★4シンフォニック・ダンスは圧巻。少なくともディカプリオよりは「新しい」ロミオとジュリエット。 (水那岐)[投票(6)]
★5私の人生を左右した映画 (はしぼそがらす)[投票(6)]
★3指は鳴ったが、脚あがらず。悲しい思い出。 (らーふる当番)[投票(5)]
★3チャキリスが1984年のNHKドラマに小泉八雲役で出ているのを見た母は、「ジ、ジョージ!」と叫んだ後、涙ぐんでいた。 (高円寺までダッシュ)[投票(5)]
★510年前にハンガリー国立歌劇場で実演版を見た。ハンガリー人はみな新作だと思っているので、私が「次はアイフィールプリティ。」とか歌って見せると預言者でも見るように驚いていた。 [review] (りかちゅ)[投票(4)]
★2この映画は、人間として最も崇高な感情である「愛」を冒涜している。 [review] (づん)[投票(4)]
★4映画を観る前に父が所有していたサントラを聴きまくっていた。特にアメリカなんて今もソラで歌えるほど。その後作品を観た。耳になじんだ音楽をシーンに合わせていく作業が楽しかった。シェイクスピアを現代設定で、というのは容易に考え付くがそれにひねりを加えて仕上げたのがコレ。カメラを引きで捕らえると濃密な空気が霧散してしまうのがちょっと残念。 (tkcrows)[投票(4)]
★4冒頭のニューヨークを空から撮影したシーンから引き込まれます。バーンスタインの音楽については言うまでもないでしょう。 (熱田海之)[投票(3)]
★4ニューヨークのビルとビルの狭間がまるでミュージカル映画の舞台装置のようだ。単に路上に出て踊る街頭ミュージカルとの違いがここにある。 (G31)[投票(2)]
★4序曲のタイトルバックに徐々に浮かび上がる不規則な模様から、マンハッタンを鳥瞰する大空撮が浮かび上がるオープニングから鳥肌モノ。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★3「よく出来てるなあ」と冷静に感心する映画 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★5いつまでも色褪せない名作。色褪せないのはフィルムではない。初めて感動したときの気持ち。時が流れても色褪せない私の心に再会。 (KADAGIO)[投票(2)]
★5躍動感溢れるダンスと耳に馴染んだ音楽で大満足です。 [review] (RED DANCER)[投票(2)]
★4女性キャラクターに注目してみると→ [review] (Chie)[投票(2)]
★4悲しい若者達の物語ですね。踊りを通して感情が見事に表現されている。こういう映画を見ていると和解策の攻略を考えさせられます。みんな仲良く!なんて安易な事は言わないけど、せめて相手の立場になってもう一度考えて欲しいと願うよ。 (かっきー)[投票(2)]
★5音楽だけで5点です!話は昔ですから、しかたなし。 (torinoshield)[投票(2)]
★4自分を持て余してしまうような、思春期独特のエネルギーが音楽・ダンスととても良く合っていた。苦い経験が人を大人にさせるのね・・・。 (たーきー)[投票(2)]
★5名曲、名シーン揃い。特に「アメリカ」のシーンが大好き。 (kawa)[投票(2)]
★3夏休みの高校。誰もいない「はず」の廊下で、ポスターにもなってる例の有名なステップであがらない足をあがらないまま踊っていた。新聞部と軽音部が教室の中にいて、一部始終を見られたあの頃。 (サイモン64)[投票(1)]
★4その後、レナード・バーンスタインはあまり上手くない楽団員でもクビにせず、そのためNYPの実力が低下したと言われています。まさかこの映画の影響では無いと思いますが… (カレルレン)[投票(1)]
★2ミュージカルは大好きなんだけど、この映画を初めて見たときには引きました。 歌や踊りはどれもすばらしいと思うのですけど。 (Sachi)[投票(1)]
★4音楽だけでもすごい。 (りゅうじん)[投票(1)]
★2演技(動きもダンスも),メイク,喋り方(や、悲鳴)等々、全部が大袈裟…。実際に生舞台だったら違和感無くすーっと観れるのだろうケド、スクリーンでとなると、どうも全てにおいて大袈裟なのが目に付き生理的に嫌悪感が起こってしまう。ストーリーも何だかいただけない。@チネチッタ (リア)[投票(1)]
★2ミュージカルだから、いや、分かるんだけど、ラブシーンとか会話のたびにいちいち歌いだすからもうゲンナリ。人それぞれに好みが異なるという事を改めて知った。 (SUGAR FOOT)[投票(1)]
★3ミュージカルが今までどうしても好きになれない理由が、この映画には全てある。 (わわ)[投票(1)]
★4この映画を観た後、指を鳴らし、足を上げて踊った人が何人いただろう?やっぱりミュージカルって良いですね♪ (パブロ)[投票(1)]
★4イタリア系vsプエルトリカンの話だとは。振り付けと音楽のシンクロがいい。ストリート追っかけ喧嘩のシーン展開に感心! [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★4知ってる曲ばっかりや! [review] (わさび)[投票(1)]
★4シェイクスピアという枠組があるので、風俗が廃れても、時代を超えて観賞に耐えうる作品であり続けている。そして音楽と踊りが、青春の躍動と情熱と焦燥を見事に表現している。圧巻。(03.01.23@テアトル梅田) (movableinferno)[投票(1)]
★4この映画を観た人に「誰が出てたの?」と訊くと「ジョージ・チャキリス!」と答えるに違いない。 (ダリア)[投票(1)]
★3好き嫌いは別にしてリチャード・ベイマージョージ・チャキリスがほとんど神話の世界の若き英雄のように神々しく美しい。正直に白状すると [review] (ジェリー)[投票(1)]
★3一番最初が一番いい。 本当に痺れた。 あのシックさでぜんぶ通して欲しかった。 (黒犬)[投票(1)]
★4オープニングと階段のシーンが印象的。若者のすがすがしさと熱さ、そしてジレンマを唄いあげたような作品です。私も階段で唄いた〜い!(日本じゃ無理か・・・) (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★3ウェスト・サイド物語』が筋金入りのツッパリなら、今日からツッパリなのが『サタデー・ナイト・フィーバー』。しかし、俺は、断固として後者を支持する。 (kiona)[投票(1)]
★2垢抜けなさがつきまとい、もうひとつ乗り切れず。 (MUCUN)[投票(1)]
★4レナード・バーンスタイン最高!!エンディングクレジットも好きです。 (Tanz)[投票(1)]
★4踊り、歌うことの何という素晴らしさよ!当時アカデミー賞10部門を受賞した、というのも頷ける。しかし、ストーリーと俳優がイマイチ垢抜けない…。 [review] (4分33秒)[投票(1)]
★4歌と踊りを切れの良いショットで見せる、ミュージカル映画の最高峰。いまはもうこれ以上の物は作れないでしょう。 (トシ)[投票(1)]
★4音楽と踊りがすばらしい。話はいつもながら陳腐だけど。 [review] (ワトニイ)[投票(1)]
★3ミュージカルのわざとらしさを超越した大作。 (chokobo)[投票(1)]
★5パロディであるサイボーグ009の002(ジェットリンク)を先に知っていたので、「ああ、この映画だったのか」と妙に感心した覚えがある。それに、なぜかサントラ盤を先に聞いていたので、知っている曲ばかり!と安心して見た。よかったよ。 (Osuone.B.Gloss)[投票(1)]
★5普遍的な純愛物語が、60年代の先鋭的なアート感覚溢れる美術装置を背景に、質の高い歌曲と品の良いダンスで、ワイドスクリーンですら手狭に感じてしまうほど文字通り縦横無尽に展開される。これぞハリウッドミュージカル映画の真髄にして到達点! (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4ジョージ・チャキリスかっこよすぎ!「マンボ」のシーンはいつ見てもしびれる。自分もシャーク団に入りたい。 [review] (バーンズ)[投票(1)]
★2ミュージカルは嫌いではないのだが,この作品をみて嫌いになるかも. [review] (hideaki)[投票(1)]
★4今や平和な抗争寸劇となってしまったが、当時は最先端のギャング抗争だったのかな?曲は5点中の5点をあげます。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★5名作です!決闘に向かうシーンの音楽は、それまでのテーマが絡み合って・・・もう最高!! (Fantasia)[投票(1)]