[コメント] 親切なクムジャさん(2005/韓国) - 更新順 (1/1) -
回想形式のせいか、常にクムジャさんがアドバンテージを保っているようで好きになれなかった。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] | |
悪魔であるからこその「優しさ(親切)」と、天使であるが故の「残酷(愛からの憎悪)」という両極を具有する復讐者が体現する世界観。人のためならぬ「情け」で作り上げたその「ケーキ」は、甘いのか、苦いのか。 [review] (DSCH) | [投票(1)] | |
面白かったのは覚えてるんだけど、何が面白かったか思い出せない。 (モロッコ) | [投票] | |
何をそんなに復習したかったのだろう。でも地味に殺す様は復習の醍醐味。 (YUKA) | [投票] | |
韓国語を英語に訳すシーンが奇抜。85/100 (たろ) | [投票] | |
こういうのが親切って言うのかな、という事は横に置いて、類例を知らない展開が目を引いた。イ・ヨンエの冷たい好演が光る。 (Zfan) | [投票(1)] | |
イ・ヨンエにはチャングムよりもこういう薄幸な役が良く似合う。素晴らしい演技力を引き出した監督にマンセー(万歳)! [review] (りかちゅ) | [投票] | |
韓国ではシム・ウナ以上の女優さんは出てこないと思っていたけど、イ・ヨンエいい! [review] (づん) | [投票(1)] | |
ストーリーの見せ方に魅了される前半。前二作のキャストにハッとさせられる中盤。そしてその酷さに辟易としてしまう後半。 (NAO) | [投票] | |
坂道、射程距離、ボコられた女の笑顔。強靭な画面に支えられた情念の物語。 [review] (林田乃丞) | [投票(4)] | |
クムジャケーキ俺も食いたい! [review] (TOMIMORI) | [投票(2)] | |
元祖『残酷なおとぎ話』 (terracotta) | [投票] | |
前作『オールド・ボーイ』と比べると、何か技巧的・人工的に過ぎる観があり、情念を漲らせた役者の顔に、生々しい説得力を持たせる事が出来ていない。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] | |
FFの「トンベリ」というキャラが一瞬脳裏をよぎる。 「みんなのうらみ」と呟いて、「ほうちょう」をゆっくり突き立てるのだ。 (眠) | [投票] | |
コメディなんだかスリラーなんだか、混沌とした作風に戸惑う。テーマが重厚で真摯なものだけに勿体無い気がする。この作品に実験的なおふざけ演出は一切不要であろう。 (sawa:38) | [投票] | |
物語のために人間が動かされている、という感じがしてとても不自然。 (地球発) | [投票] | |
上手くなりすぎて、前2作にあったカミソリのような切れ味が丸くなった。とはいえ、夜の街灯シーンに見る圧倒的な画面構成力はすごいとしかいいようがない。 (すやすや) | [投票] | |
どんだけ親切なんだよ〜〜〜〜 [review] (stimpy) | [投票(1)] | |
カッコいい。痛快。おとぎ話風で印象的な映像にボイスオーバーで主人公の説明がある前半は「アメリ」、後半は [review] (MM) | [投票] | |
テーマにはあまり共感しないのだけど、パク・チャヌクとイ・ヨンエによって生み出される濃密な映画的空間には抗しがたい。 [review] (ぐるぐる) | [投票] | |
この行為を私が理解出来ないのは、きっと当事者で無いからなのだろうと、そんな当たり前の事を考えてしまいました。 [review] (Soul Driver) | [投票] | |
うーん、チュウトハンパな三池崇史のような感じが惜しい。復讐するための怨念の根拠もわたしにはピンと来ず。 [review] (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] | |
執念、情念、贖罪の道程。燃えた!痺れた!泣いた! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] | |
イ・ヨンエの表情が頭に焼きつく。(05.12.2@MM109) (ばうむ) | [投票(1)] | |
粗いけど、衝撃的。 [review] (狸の尻尾) | [投票] | |
テーマ性を重視するあまりか、どうも物語に合理性、必然性が足りない。しかし『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』と着実に力は上がっており、これからもパク・チャヌクの新作からは目が離せそうにない。 [review] (JKF) | [投票(2)] | |
「・・それより、ヒールある?」 ヒールを履いて臨戦態勢。 [review] (リア) | [投票(1)] | |
血なまぐさく重たい物語を映像美とブラックユーモアでコーティング。チャングムより、クムジャさんに惹き付けられる! [review] (かるめら) | [投票] | |
かなり笑えるコメディサスペンス♪ 狂気と笑いは紙一重。 (ぱちーの) | [投票] | |
美貌というのは恐ろしい。外見の美はその人間の内面を時に覆い隠してしまう。悪魔にも天使にも見える美しき魔女イ・ヨンエの私的怨念が周囲を巻き込んでいくさまが、観客も気づかぬうちにカタルシスとして機能するというパク・チャヌクマジック。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] | |
見れば見るほどに湿気が増してくる、陰湿なスリラー。居心地の悪さを楽しむ神経がある人におすすめ(笑)。主役のイ・ヨンエのアイシャドーに参りました。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] | |
絢爛たる日本の少女漫画の世界。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
内容は違うけど、『アメリ』のような雰囲気の映画だった。オープニングがすごく綺麗でした。 (ちい星) | [投票] | |
ユーモアもあり、緊迫感あるシーンもあり、イ・ヨンエの貫禄と美しさもあった。しかし、パク・チャヌクの考える“復讐”はやや美しすぎのではないか。もっと痛みが必要だ。(2005.11.19.) [review] (Keita) | [投票(8)] | |
真っ白なクムジャさん。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(6)] | |
復讐の三位一体。チャヌクの過剰とも云える美意識が、その外環にまで及んだ、これ以上無いほどに計算し尽された、見事な最終章。 [review] (町田) | [投票(6)] | |
映像的には文句無しだが話が散漫。“その後”ばっかで“その前”が無いし、パブリックとパーソナルが混じっちゃってる。 [review] (ざいあす) | [投票(8)] | |
見るものを裏切ることが目的で撮ったかのような映画。血もエグイが、人間の存在が一番エグイってわけで。 [review] (SUM) | [投票(1)] | |
“復讐三部作”のトリを飾るに相応しい〆。(reviewには本作および『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』のネタバレあり)[九段会館 (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(10)] | |
いやあ、壮厳たる奥行きのある展開、映画的魅力、心地よいリズム、三部作のラストを飾る広がり、、あまりに整然と堂々としているのに驚く。見終わった後、しばらく席を立てなかった。 [review] (セント) | [投票] | |
「チャングムの誓い」イ・ヨンエの可憐なポスター写真、そして「親切なクムジャさん」という可愛らしい題名から、「初恋の来た道」的な内容を想像してた私……(2005/11) [review] (秦野さくら) | [投票(2)] |