★2 | なんのこっちゃようわからん。女優陣は豪華絢爛でそれぞれに見せ場もあるけど、脚本はどうでもええんかな、と思ってしまった。(2023/08/18/KOBCL) (USIU) | [投票] |
★3 | いろんな飴舐めた後、口の中が甘臭くなり気持ち悪くなる感じ。81/2の記憶を置いて別モノと思おうにも、サラギーナを見て記憶を呼ぶ居心地の悪さやら。 (モノリス砥石) | [投票(1)] |
★3 | 各女優とも、よくやるなぁ、と感嘆してしまうし、ダニエル・デイ=ルイスも女優達にイササカも負けていず、惚れ惚れしながら見てしまえるのだが、いかんせん、基本ミュージカル場面のセットが一つ(大きなクラブ風のプロダクションだけ)、というのが弱い。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | ダニエル・デイ・ルイスが圧倒的にカッコイイ。話は至って平凡で女優陣が順番に歌っていく。ただそれだけの映画。 [review] (pinkmoon) | [投票(1)] |
★2 | バカらしいのは、創作意欲の渇きや空虚さをそのままフィルムに定着させた『8 1/2』を更にそのままなぞり、何の批評性も無いままショーとしての洗練度だけ増した皮相さ。フェリーニが個人的記憶として描いたシーンを模倣する空疎さに気づかぬ鈍感さ。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★5 | 文句なし。ソフィア・ローレンが画面の中心に立った時点でこの映画の価値は決まった。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 女優祭りの面白みはあまりないかも?デイルイスは相変わらず素敵☆ (あちこ) | [投票] |
★3 | グルーヴ感溢れるオープニングにワクワクしたのだけれど、いざ本編が始まると次々に展開されるパートがぶつ切りでミュージカルなのにノレないのだ。次々踊り子さんが出ては引っ込むストリップ劇場(下品で失礼)のようで。それはそれでいいのか(笑)。 (chilidog) | [投票] |
★4 | 綺麗な女優さんが踊って歌っているのを見られたら、それだけで幸せ! といっても、過去と現在、現実と幻想が歌を交えて倒錯するという演出テクニックはさすがだと思った。そのテクニックと画面の豪華さに翻弄されて、楽しめた二時間でした。 (agulii) | [投票] |
★3 | ショーとして割り切って観ましょう。(2010.04.13.) [review] (Keita) | [投票] |
★3 | ペネロペ・クルス は愛人役ではなく、絶対に乞食女サラギーナ役にキャスティンするべきだったと思う。せめて、そういう本気なキャスティングであれば、まだ面白かったのかもしれない、、、、、 (天河屋) | [投票(1)] |
★3 | 「ホリデイ」が女の夢なら「NINE」は男の夢だと思った。ちょう男目線で男の甘えと夢が詰まってた。かけらも共感しどころのないところが、ヴィム・ヴェンダースの映画を彷彿とさせる感じ。 (狸の尻尾) | [投票(1)] |
★3 | 『シカゴ』のようなスピード感や高揚感が無く、全体的にじめっとした感じは舞台がイタリアだからでしょうか? [review] (スノーウィ★) | [投票] |
★3 | 女性を観るべき作品なのに、上手かったと言えるのは男性陣ばかり。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★3 | この豪華出演陣なら、ミュージカルシーン以外にも何かやってくれると思うじゃないか・・・。まあ楽しかったんだけどさ。 (カルヤ) | [投票(1)] |
★3 | プロデューサーが勝利する企画映画だが、映画の決定的な肌理に疎いSO-SOミュージカル [review] (junojuna) | [投票(3)] |
★4 | ミュージカル好き!な私が、あまりノレなかった『シカゴ』。あれよりは楽しかったが、せっかくの「女優大乱舞」があまり心に迫ってこなかった。デイ=ルイスは、文句無く「格好よかった」けど。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | 観客は脚本ではなく,女優の顔を観に来るというのは,自分の作品に対する痛烈な皮肉か!?実際,その通りの映画で,その目的なら達している。ペネロペの良い意味でのビッチ感がたまらない。ニコールの美しさも女神そのものの神々しさ。割り切って観たら楽しめる映画。 [review] (uswing) | [投票(1)] |
★4 | 驚いたのは”砂”をつかうミュージカル。さらに迫力満点の女性陣マリオンの綺麗さ!ケイトとファーギー の迫力。 ペネロペとニコールの妖艶さ。ジュディとソフィアの年齢?。 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★3 | はっきりいってペネロペとニコールが観れたらなんだっていいよ。よくも悪くもそういうヤツ向けだったのがむしろ気持ちいいくらい。 [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★2 | 『8 1/2』の0.5増なのに『8人の女たち』ほどウヒャウヒャ感がない。『黒い十人の女』の1/10ほどしか翻弄感もない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★3 | コマーシャル・フィルムが素晴らしい。本編はそれを超えていない。 (maoP) | [投票(2)] |
★4 | この顔ぶれでミュージカルという時点で満ち満ちていた期待感は、冒頭20分の流麗な場面遷移でぱんぱんに膨らんだのだが…。心待ちにしていた、女優たちの「共演」が「競演」に高まる瞬間はついに訪れることなく、寸止め感を残したまま映画は終わってしまった。 [review] (緑雨) | [投票(7)] |
★4 | ビジュアル的には豪華絢爛で楽しかった。少なくともミュージカル好きには超・楽しめる作品。だがオチがあるところが蛇足&教訓的でイヤ。せっかくグイドがあそこまでカッコいいんだから、ヒューマンドラマにすな!伊達なまま終わらせろや!と。 (worianne) | [投票] |
★2 | 女優と男優にひたすら歌わせるだけの本作は「映画」ではない。ロブ・マーシャル、ついにイカれたか?46/100 (たろ) | [投票(1)] |
★4 | ダニエル・デイ=ルイスが(純粋にルックス的に)超格好いい。私は七女優と天秤にかけてもデイ=ルイスを取る。音楽は弱い。ニーノ・ロータがいればこれだって傑作風に見えたかも。とりあえず耳に残るのはパンチ力があるケイト・ハドソンの「シネマ・イタリアーノ」か。あと、ジュディ・デンチがいいことを云う。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | ぺしゃんこグイドに浴びせられる叱咤激励というより叱責のような歌曲に、何やらこちらまでマゾヒスティックな快感をもよおす。なかでも妻(マリオン・コティヤール)の、外見の慎ましさと感情の激しさの狭間から噴出する心情の爆発ぶりは、男としてちょっと脅威。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★3 | 微妙な違和感が拭いがたい。デイ=ルイスはフェリーニではなくゴダールな感じだし、ローレンではなくカルディナーレだろうとも思う。別物ならば徹底的にと思うのだ。唯一それが炸裂するハドソンのナンバーは哀しくも線香花火だった。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | ソフィア・ローレン以下過去から現在の綺羅星の如き女優陣が圧巻。特に押しも押されぬ名声を得ながら官能的舞踏も辞さないペネロペ・クルスの女優魂にKOされる。しかしニューシネマ後のミュージカル革命に繋がる陰影を纏いつつも、薄弱な物語性には少々ゲンナリ。「CINEMA ITALIANO」には気圧される迫力を感じるも、全体のナンバーにもそれ並のスペクタクル性が欲しい。フェリーニへのオマージュなら必須。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |