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[コメント] イレイザーヘッド(1977/米)
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★5頭を掻くと白いモノがポロポロ出てくるのは、俺の頭も消しゴムだから!?(←それはフケです) [review] (カズ山さん)[投票(12)]
★5ああ、大失敗。夕飯食いながらこんなもん観っちまったよお。一体今、私の腹の中はどうなってるんだあ…あんまり考えたくない。 [review] (甘崎庵)[投票(9)]
★5水星→金星→地球→火星→木星→土星→天王星→海王星→冥王星→イレイザーヘッド  [review] (Hi☆Numbers)[投票(3)]
★5「カミング・アウト」とは「この映画が大好きですっ!」と言ふことと見つけたり。 (ふかひれ)[投票(3)]
★5表現手法として、「美しいヒトを美しく」って描き方と「どんな美人もクソをする」って描き方と両方あるやさね。 (るぱぱ)[投票(3)]
★5観なきゃよかった映画No.1。観客へのただの嫌がらせとしか思えない。でもこれを映画にするってある意味凄いので5点。子供に見せたら絶対トラウマ。 (Cadetsファン改めジンガリーLove)[投票(3)]
★5襟を正して拝見するか、只笑うか [review] (olddog)[投票(3)]
★5自らの嘔吐物。道の傍らにある動物の死体。見たくないのに目が釘付け。そんな感じ。 (ゼロゼロUFO)[投票(2)]
★5友人3,4人と鑑賞。苦笑しつつも付き合ってくれた。「悪夢だね、2度と見たくないね」とごまかしながら……、 [review] (ガリガリ博士)[投票(2)]
★5完璧な作品世界。映画芸術。 (rrose)[投票(2)]
★5この映画は見る者の童心を呼び起こす。誰だって小さい頃は雑草生い茂る日の当たらない場所が、欝蒼とした迷いの森に見えたはずだ。黄緑色をしたスライムのおもちゃを手にべとつかせるだけで屈託なく笑えた。芸術的な映画ではなく芸術を撮った映画、正真正銘だ。 (Bunge)[投票(1)]
★5イメージの飛び方が凄い。それだけで緊迫感が押し寄せる。 [review] (t3b)[投票(1)]
★5なんなんだ、この映画は。 [review] (ゆう)[投票(1)]
★5子供の頃見てトラウマ。家族は途中から別室のテレビでものまね大賞を見に行ってしまい一人で最後まで見た。今までで最も恐い思いをした映画。ああ嫌だ嫌だ。 (nsx)[投票(1)]
★5私にとっては「救い」の映画。傑作。 (jj)[投票(1)]
★538.8℃くらいの感覚 [review] (Myrath)[投票]
★5なぜ、忘れられない?まともな人には薦められん。 (純平54)[投票]
★5イヤな作品だ [review] (シネスキー兄弟)[投票]
★4ベストオブザ悪夢!この映画の影響で私が妊娠中に見た夢は… [review] (peaceful*evening)[投票(15)]
★4育児ノイローゼに罹った男女と男の人生の縮図を幻想的なパターンによって独創性豊かで作家性に富みまくったグロティーだけど、ちっとも後ろにたじろかせない全体を覆い尽くしている得体の知れぬ雰囲気は見習いたくても見習えない。多数とは真逆に突き進むことで自分なりの美を追い求めていく姿勢は人間の欲の裸体ではないだろうか。 [review] (ジャイアント白田)[投票(4)]
★4僕の見る夢は極めて卑小でスケールが小さい。こんな夢を見ることの出来るリンチが少しうらやましい…か?何はともあれ映画として昇華され、年々それが(良い意味で)洗練されて来ている。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(4)]
★4“脳みそにこびりつく”ってなカンジの表現がピタリの悪い夢。(熱にうなされてる時の生理的かつ観念的な不快。) ()[投票(4)]
★4もさもさヘアーの中には危険な悪夢がたっぷり。リンチ汁は不味くて旨い!……いや、これは不味いかも…… [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(3)]
★4ブチュリ、と踏み潰し侵食する悪夢。 [review] (あき♪)[投票(3)]
★410年以上振りに再見。ほんとリンチ液をそのまんま薄めていない濃縮液。「ステージ」とか「赤いカーテン(白黒だけど)」とか「不気味な笑みを浮かべ続ける義父」とか「迫る義母」とか・・・全部そのまんまだ!本当にこれが原点なんだ!!と思った。 [review] (m)[投票(3)]
★4「うぇーん、うぇーん」 [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★4モノクロでよかった。これを総天然色で見せられたら…と想像するだけで背筋がゾッとする。友達にも見せたくなるけど、人を選んで薦めないと。。 (緑雨)[投票(2)]
★4食い物を吐き出す「奴」の無邪気さが堪らん。癖になりそう。 (マッツァ)[投票(2)]
★4自分が何を観ているのかわからなくなってくるような悪夢。神経逆なでの連続だが、それでも随所に「美しさ」を堪能できる。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★4居心地の悪さが心地良い。子供の頃『不思議の国のアリス』にガツンときた私は、こういう不条理な悪夢の世界に浸りたい時もある。好きな人は『裸のランチ』とセットでどうぞ。 (mize)[投票(2)]
★4画と音が、セットで脳にこびりつく。 (ハシヤ)[投票(2)]
★4レバー男にしろ瘤女にしろ、理性だとか狂気のメタファなどと簡単に説明できてしまうあたり、後作の混沌と比べて逝きっぷりに物足りなさを感じるが、「おかえりなさい」と言わんばかりな瘤女(狂気)との抱擁の不気味キュートに作家性が収斂される(このシーン大好き)。狂気・不快は時に甘美だとするスタンスは古典的に挑発的で、表現に一切迷いがないのは偉いとしか言いようがない。 [review] (DSCH)[投票(1)]
★4やはりこれを観てからでないと彼のことは語れない。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4「ハイスクールも卒業してないのに、子供が出来ちゃって、どうしたらいいの?」という気持ちを抽象画にして描いてみました。 [review] (ボイス母)[投票(1)]
★4恐竜人間のような赤ちゃんの奇声(泣き声やら笑い声)が小憎らしく、全編通して響き渡る音(嵐のような、モーターのような、洗濯機のような音)が心地よい。そしてこの笑える不条理さ、絶品です。 (クワドラAS)[投票(1)]
★4ストーリーだけしか追っていなかった若い頃に見た時には「こんなの2度と見るかーっ」と思ったものだが、映画にもいろんな楽しみ方があると知ってから見た2度目以降は、「こんな面白いものもそうはない」と思うようになった。音を聞いているだけでも楽しい! (White Gallery)[投票(1)]
★4前半★4.5、後半★4 夢の描写では8 1/2の冒頭と野いちごが秀逸だと思っていたが、主人公が赤ん坊に蒸気をあててあげるあたりまでが、すばらしい。恋人の家に呼ばれて食事するシーンなど、最高である。しかも夢の描写ではない。ツインピークスThe Returnがみたくてwowwowと契約したら、リンチ特集をやっていて、それを録画してみた。 [review] (ぱーこ)[投票]
★4鑑賞後数時間は肉を食べられなくなるので注意。82/100 (たろ)[投票]
★4思っていたより笑えてホッとした。確かにあらゆる意味でリンチの原点といえる。ところで本作を観て感じたのだが、フリークスへの眼差しや不合理な展開は、まるで楳図かずおの恐怖漫画のようだ。 (赤い戦車)[投票]
★4まさに不快な悪夢そのもの。ほっぺた女の歌が頭から離れない。 (blandest)[投票]
★4面白い映画だということはよくわかった。でも、ナニが言いたいのか全然わからん。日常で誰もが感じるストレスの一断面を過剰に描いたのか? (サイモン64)[投票]
★4リンチ大好きですが、リンチ原液をそのまんま飲まされちゃお腹・・・というか、子宮がドクドク痛みます。 (デンドロカカリヤ)[投票]
★4サラダは自分でかき混ぜればいいのに。 (ポッツィ)[投票]
★4音。不快な映像。醜悪な、キモイ赤ん坊。悪夢以外の何者でもないんだが、カフカ的存在世界には及びもつかない。まあそれを狙ってないんだろうけど。実験作です。 (セント)[投票]
★4ある意味分りやすい。 (yasuyon)[投票]
★4この「よくわからん」が快感。この「意味不明」が快感。この鉛筆・・・って事務用?(謎) 2002年8月27日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票]
★4隣走ってたタクシーの運転手があの髪型と同じでかなりどきっとした。 (asatrid)[投票]
★4映画の原点・サイレント調に立ち返ろうとする野心作! 一風変わったものに興味がある方に薦めたい。性的描写のオマージュを探すのも面白い。 あと、ところどころ挿入される「コブとり婆さん」は何だったのだろうか! (氷野晴郎)[投票]
★4ずーとみたくて、ビデオ屋に頼んで入れてもらいました。予想通りのディープな世界でした。でもあのビデオをみた人、少ないんじゃないかな。 (vinzee)[投票]
★4これを見る人のいったいどれくらいの人が、最後まで見るんだろう。気分が悪くなるので見たくないけど、見なかったら尚更気が収まらないので見てしまう。で、見るとやっぱり気分が悪くなる。其の繰り返しです。 (うにといくら)[投票]