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[コメント] グレン・ミラー物語(1954/米)
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★4グレンミラー知らないけど、ナイスな音楽に誰かのほころんだ表情をみると気分がいい。 (モノリス砥石)[投票]
★3駆け足で進むストーリーだが、随所の演奏シーンが良い。真実はわからないが、ミラーが直感の人或いは楽観的人物として描かれており、彼の音楽がイヤミのないものであったのが頷ける。そして、業界オンチだった妻のお陰で均衡のとれた夫婦だったのだろう。「美人」代表ではないが、明るくへこたれないヘレンをジューン・アリスンが好演。 (jollyjoker)[投票(3)]
★3奥さんが一番の応援者だったてのがいいね・・・。 (G31)[投票]
★3ムーンライト・セレナーデのダンス・バージョンが抜群にいい。これをばっさり否定する処がジャズを限りなくイージー・リスニングに近づけたグレン・ミラーの面目躍如、丁寧に記録されている。趣味じゃないけど。ジューン・アリスン魅力的。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4サッチモをあれ誰?と言う音楽音痴の彼女が唯一好きな曲は全く趣味じゃなかったという前振りが反転結実するラストの珠玉。丁半博打の人生に張って乗った女の一代記とも見れる。こんな出来た女房じゃ男はやるしかないっす。背景の絵面が悉く気が利いてる。 (けにろん)[投票(1)]
★4この映画はちょっと変わっている。苦労、苦しみ、焦り、トラブル、困難等を特別に描いていないか、サラッと流しているのだ。こういうものはどんな人生にも当然有り、殊更声を大きくするものでもないだろうと言うのかも知れない。ともかく明るく楽しい映画にはなっている。 (KEI)[投票(3)]
★4グレン・ミラーの乗った飛行機は、イギリス軍機がドイツ空爆の帰りに余った爆弾を捨てたものが当たってしまって撃墜されたそうです。 (カレルレン)[投票]
★4贅沢に繰り出されるビッグバンド演奏シーンはもちろん、場面展開のテンポの良さといい、全体のカラッとしたトーンといい、映画全体がスウィングしている感じ。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★3アメリカだなぁ、まさに古きよきアメリカ映画だ。ご都合主義に乾杯。 (fiddler)[投票]
★4これ、王将・坂田三吉とその妻・小春の物語と少しも変わるところがない。アメリカであれ日本であれ、夫婦で映画を見ていた世代にとってはとても親しめる普遍的なテーマだったのだろう。 (ジェリー)[投票(2)]
★4賢き良き妻ジューン・アリスンに支えられ、飄々と自分の道を進むジェームス・スチュアート。この夫婦関係もまたグレン・ミラーの楽曲と同様に日本人にとってアメリカ文化の象徴であり憧れだった。サッチモやジーン・クルーパが聴けるのも楽しい。 (ぽんしゅう)[投票]
★4これはどう考えてもジューン・アリスンの映画だ。印象的な美しいシーンは、全てジューン・アリスンの絡んだ部分なのである。 (ゑぎ)[投票(3)]
★5名音楽家の生涯を描いた伝記映画の傑作。としても充分楽しめるのですが、この映画のラストシーンには映像演出の力強さと神秘があります。 (フォギー)[投票(1)]
★4ジューン・アリスンじゃなくてドナ・リードにしてほしかった。劇中,登場する曲では「ペンシルベニア6−5000」が好き。 (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票]
★5友人とは違いちょっと不器用ながらも自分らしさと夢を追い求める姿に好感を持った。幸せの形は其々違うものだから。そして信じるものが本人の現実。そんな思いが音楽を通じて感じられる。ムーンライト・セレナーデ・・・なんて素敵な名曲なんだろう。 (かっきー)[投票]
★4グレン・ミラーは偉大だ。でも自分のカラーをこっそり振りまきながらミラーの偉大さを表現してみせるヘンリー・マンシーニも偉大だと思わない?ねえねえねえ。ねえねえねえねえねえねえねえ… (はしぼそがらす)[投票(1)]
★4「この曲!知ってる知ってる!」これが私とJAZZとの初体験。そしてJ・スチュアート信者へ・・・結婚式の時はサッチモでした。 (sawa:38)[投票]
★4これとか『ウェスト・サイド物語』はブラバン部が合宿でみる定番。自分は不覚にも合宿所で涙。しかも男子校。 [review] (バーンズ)[投票(5)]
★3ブラスバンド部だった私は顧問に必見させられました。そして演奏会ではグレン・ミラーのオンパレード。下手くそな私はスケール運指で死亡。(笑) (Cadetsファン改めジンガリーLove)[投票(4)]
★4この映画は「グレン・ミラー物語」の名を借りた、アメリカ版純愛夫婦物語だと思います。さらにビッグバンド音楽の楽しさも十分味わえます。ジューン・アリスンの髪を掻き上げる仕草が記憶に残ります。 (トシ)[投票]
★3サッチモはKONISHIKIに似てるね。 (Yasu)[投票(1)]
★5グレンミラーサウンドも好きだが、スチュアートも大好きである。彼とジューン・アリスンの最高のコンビで見せる心温まる作品。 (backaroo)[投票]
★4音楽がストレートに世相を反映し、古き良き時代のアメリカが堪能できる。 (KADAGIO)[投票]
★4偶然テレビで見たけど、感動した。やはり、大人の音楽という感じだね。 (Osuone.B.Gloss)[投票]
★4蟹食べたーい (ふりてん)[投票]
★4アンソニー・マンが非常に優れた監督だというのがよく分かる。 音楽、恋愛、人生を肯定的に過不足なく描いている。 (river)[投票]
★4名曲のタイトルが、そんな私的でロマンティックないきさつから付けらたんだ、と、脚色があるにきまってるけど、感動しちゃうのは、きっと、この映画が「こうあってほしい」と思うツボに、ぴったりハマってるからだろう。しかし、トランペット奏者は、痛そうだった。 (エピキュリアン)[投票]
★4みんな、いい人たちばかり。何回も見たけど、「そっちの飛行機に乗るな」と心で叫ばずにはいられない。 (動物園のクマ)[投票]
★4実在の人物と音楽を使って、心に残る映画を作る。これはもう、伝記のワクを超えた伝奇映画である。 (木魚のおと)[投票]
★4アメリカの成功物語って好き。努力・友情・勝利の3原則がしっかり生きてるので。名曲聞くだけでうれしいから、音楽家の伝記映画に失敗作なし、って感じです。 (ぱーこ)[投票(1)]
★3JAZZ入門かな。これ殆ど創作ですよ(伝記になってません)。知ってる人は知ってると思うけど(爆)。 (ヒエロ)[投票]
★3あの曲もこの曲もグレン・ミラーだったんだー。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4なんか、いい話だった。曲も好き。 (りゅうじん)[投票]
★4いいひとのいい伝記映画を作ろうとする。ジェームズ=スチュアート以上の適任者はいない。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3時代の異端児は時代が変わると時代の王道になるのよなぁ。うちの奥さんに「で、この人は何が凄いのよ?」って言われて「ん〜、革新的な所」っていいかげんに答えてしまった。そんなんじゃ納得できないべなぁ。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★4伝記映画のふりをして殆ど創作ってのが逆に気持ちいいね。 (cinecine団)[投票]
★3もっと音楽に比重を! [review] (torinoshield)[投票(1)]
★4“ムーンライト・セレナーデ”のキャバレー風アレンジ、あれはあれでけっこう好きです。 (黒魔羅)[投票]
★4ブラスバンド部必見! (ボイス母)[投票(3)]
★4素直に感動できる伝記映画。何といっても主役の夫婦がいい。 (丹下左膳)[投票]
★4よくまとまっていた。 (なつこ)[投票]
★3楽器との出合いが印象的。兄姉のいるひとなら気持ちがわかる。 (にゃご)[投票]
★4う〜〜ん。実話だから、評価が難しいぞっ!! えいやっ 4点っ [review] (fufu)[投票]
★4なんたって夢を持って前向きに生きる主人公の姿がいい。話が出来過ぎのところもあるけど,大筋は実話だろうし。 (ワトニイ)[投票]