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[コメント] 無防備都市(1945/伊)
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★4戦火の傷痕が残る街並みでのロケ撮影というまさに「無防備」な映像に、侵略され自由を奪われたロッセリーニらイタリア映画人の情念が滲む。その思いはパルチザンの抵抗物語の域を脱し、カタチだけの反戦に留まることなく、人間の根源的な邪悪性の告発にまで至る。 (ぽんしゅう)[投票]
★3マンフレディに対するご婦人のシナの作り様からマリーナの顛末に至るまで攻撃的な母性が充溢するのだが、攻撃性と母性がかみ合わないようにその充溢には不斉がある。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★4劇映画である屋内と即物的な屋外。始祖鳥としての元祖ネオリアリスモ。 [review] (寒山)[投票(4)]
★4愛する者を追いかけるその姿。ブレまくるカメラ。これだけで十分ではないか。86/100 (たろ)[投票(2)]
★3あの有名な花嫁が夫を追うシーン。ほんの数秒のシーンだがまるで「本物の映像」の様。その本物さが胸を打つ。 (ina)[投票]
★5出てくる一人一人の表情がもの凄く良いのです。レアリスモ云々ではなく、一個の作品として傑作。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4非常に絶望的な作品です。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4あまりに劇映画然としていて驚いたものだ。制約の多い状況下で作られた映画とはとても思えない立派な画面と語り。演出には洗練されたケレン味があって、まるで良質のハリウッド映画のよう。たとえば「ドアー」の演出。また、この題材に男女の大したメロドラマまで組み入れてしまうのだから恐れ入る。第一級の娯楽映画。 [review] (3819695)[投票(1)]
★3作り込んだと思しきドラマトゥルギーはアンナ・マニヤーニのシーンを除くと実は発露にさえ至っていない。解放直後のエモーションとリアルな風景と制約から生じた既存文法の破壊。それらは戦略的に付与されたものではなかったのだと思う。 (けにろん)[投票(2)]
★3恋人を追う女に弾丸のシーンに画面が一瞬止まった気がした。超有名な映像。さすがです。しかし、内容はちょっと歪んだ見方のレジスタンス映画。ちらちら気になるシーンが多い。意図的というか、あざとい。その視線に減点。この手の映画はもっと広くあるべき。 [review] (セント)[投票]
★3えっ、そこで切るの?と思ってしまったエンディング。ああいう終わり方にした真意はどこに? [Video] [review] (Yasu)[投票]
★5思いの外手に汗握るサスペンスアクションの演出。ブルース・ウィルス並みの活躍をする司祭が主役の印象。ハリウッド映画タイプの映像の原点を垣間見たような。とりたててけれんみがないのに、まったく薄っぺらではなく、さりげなく力のある映像に魅かれる。 [review] (uyo)[投票(1)]
★3汝の敵を愛せよと説いたイエス。それから2000年あまりいつまで続くのだろう? (TO−Y)[投票]
★3残念だが、これはただのフィクションである。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
★3映画史的には評価高いでしょうが、ストーリー的にはそんなに・・・。 走るトラックからのカメラは名シーン、劇的です。 占領下ストリートサッカーシーンあり。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★4劇映画とドキュメンタリーの狭間で、辛うじて劇映画の体裁を保っている作品。イタリアン・ネオリアリズモの発端となった作品だが、このジャンルの本当の評価は、この作品以後のもので真に評価されるべし。画面の緊張感、街のざわめき、その迫力は確かに凄いが、監督が、役者が、カメラがと考察できる作品ではないと思う。 (takud-osaka)[投票(1)]
★5人間の敵は人間。神を主する人々の心が知りたい。戦いを強い遂げる人は銃口を放つ瞬間を正義と愛に置き換える。死に悲しみと喜びが込められる複雑な思いに苦悩。未来を持つ瞳に移るほど切ないものは無い。彼らは身をもった空の存在で生きてはいない。 (かっきー)[投票(2)]
★3高価なコートで着飾ってみてもその中身は薄汚く汚れている女。ろくに食べるものもなく日々の生活は貧しくても婚約者への想いに殉じた女。対照的な二人が見せる生き方の差。 (マッツァ)[投票]
★4倒れたマリナから毛皮のコートをむしり取るクソ女。てめーが拷問されてろボケ! (黒魔羅)[投票(2)]
★5これを45年に撮ったことと戦渦の中にもイタリアを感じる描写が真に迫る。 (つゆしらず)[投票]
★5国民の団結 [review] (ルミちゃん)[投票(2)]
★1ほめるとこないかも。 (intheair)[投票]
★3<ネオ・レアリズモ>とは? [review] ()[投票(2)]
★5限りなくノンフィクションに肉薄したフィクションの完成形。この映画で酷薄な世界の実在を米国テロ事件と同じくらいの衝撃をもって理解することができる。 (ジェリー)[投票]
★4こういうことが実際に目の前で起きてしまったら、芸術だとかなんかではなく、それを人に伝えたくなるんだろう、と痛感した。啓蒙的動機の映画を、不純視するのは、平和ボケのわれわれの悪癖かも。もちろん『民族の祭典』も啓蒙的だけど、いまだ、世界は平和じゃないしね。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4「我々は支配民族か?」言い換えるならば「我々は神か?」 ここで描かれているのは国家vs.国家の闘いであり、かつ、神vs.無神論の闘いでもあるのかも知れない。 (立秋)[投票]
★3暗黒の物語にニヤリとさせるフライパンの一撃。 (LUNA)[投票(1)]
★3どこにでも転がってそうなレジスタンス映画にしか感じられなかったが、それでもこういうのはドキドキする。 (ハム)[投票]
★3中途半端過ぎる。「言いたいこと」が先にあって作る映画というのは邪道だと思う。 (_)[投票]
★4隠し撮りされた「撤退するドイツ軍」の映像にドキリとする。 (カズ山さん)[投票]
★3ニヒリストの戦争映画。話の見せ方はさすがにうまい。 (あすらん)[投票]
★4レジスタンス達の哀しい末路。 戦争直後に撮影された街の映像は、ドキュメンタリーのような緊迫感をみせる。 (しど)[投票]