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[コメント] クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)
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★5監督は、本作の観客層を的確に見抜いているんだなあ・・・その層と子供の層をつなげる努力も感じました (YO--CHAN)[投票]
★5自分にはわからない時代ですがとても温かかったんだろうなあと…。ただそれ以上に温かいのは家族愛で、虐待なんて存在するこの時代の親にはぜひ観ていただきたい作品。懐かしさと家族愛と吉田拓郎の曲が心に染みる。 (deenity)[投票]
★520年後に三世代で観れるタイムカプセル的佳作。 [review] (シオバナカオル)[投票]
★5あの小道具で「斬られた」と感じて以降は全く抵抗出来ず、圧倒的なカタルシスに呑み込まれた。あんなモノで斬られるとは思わなんだ。あれは王様の剣。あのキャラでなければ抜けない。「ここにしかない感動」を提示する原恵一の執念の太刀さばきにひれ伏す。過去は後退する人の弱さの根拠にも、前に進む強さの根拠にもなる。両極への理解もブレず、強い。 (DSCH)[投票]
★3ひろしの回想シーンが良い。上質な劇場版アニメ。 (赤い戦車)[投票]
★4感心したのは3点。一、大人たちが育児放棄し子供狩りを始めるというかなりホラーな展開をおちゃらけで中和するバランス感覚。一、園バスでのチェイスや鉄塔の上でのスカイアクションなど活劇演出の確かさ。一、悪役の造形のユニークさ。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★5しんのすけは嫌いだ! [review] (chokobo)[投票]
★4クレヨンしんちゃん版三丁目の夕日。泣かせるための映画じゃないのに、泣けるのは何故だ? (香月林)[投票]
★3なにもない/兄は達者/男と大人の美しいおねえさん/結局は哲学的な映画なのかも [review] (いちたすに)[投票]
★4この作品、噂に違わぬ名作です! [review] (ねこパンマン)[投票]
★4両親に大阪万博に連れて行ってもらったのがまだ3歳の時で記憶は全くないと言っていい。でも何故か「太陽の塔」のビジュアルイメージには“あの頃”の懐かしさだけを感じてしまう。過去を積極的に懐かしむのが好きな私は、本作の最終的なメッセージに頷きつつも、一抹の寂しさも拭えないという、微妙な感覚の鑑賞(感傷)後だった。 (クワドラAS)[投票(1)]
★3過去への懐古と未来への希望。まさかクレヨンしんちゃんで、こんな大きなテーマを扱うとは・・・。 (NAO)[投票]
★5劇場で観なかったことを後悔。 [review] (freetree)[投票(1)]
★4この映画におけるノスタルジー及びそれに関する描写については、私はさほど興味を抱かない。私にとってこれは「大人」と「子供」の関係性の物語であり、現在を生きる普通の家族の物語だ。そしてそれはきわめて具体的な映画言語で語られている。 [review] (3819695)[投票(1)]
★1幼稚園の子供と見る映画ではない。 [review] (ロープブレーク)[投票(5)]
★5万博リアルタイム世代なので途中までは「中々ノスタルネタをうまく拾ってるな」と言う感じで見ていた。でも終盤、結末につながるヒロシの場面では家族の手前、涙をごまかすのに苦労した。本作はクレしんの領域を大きく超えたと思う。 (サイモン64)[投票]
★5昭和モノ映画の先駆け。だが、これに勝るものもなし。 (二液混合)[投票]
★4噂には聞いてたがこんなによくできたアニメとは知らなんだ。 大人がいない世界でしんちゃんにもっと暴れて欲しかったが、PTAに遠慮したのか大人しいね。 (TOMIMORI)[投票]
★4クレしん世界を借りたから見ていられた物語。この作品にはこれ以上求めるのは無意味だろうなぁ。 [review] (SUM)[投票]
★4今回はどこかナチスのユダヤ人迫害を扱った戦争ドラマを思わせるような緊迫感のあるシーンがあって重みがある。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3人の営みに過去も現代も無い――この真実で、「未来を信じよう、現代を生きよう」というポジティブなメッセージを裏付けて欲しかった。 [review] (kiona)[投票(2)]
★5それでも生きていかなければいけないのだ。(05・7・19) [review] (山本美容室)[投票(4)]
★2子供向けなら子供向けに徹すればいいのに。050715 [review] (しど)[投票]
★4もし私が公開時で三十代後半であれば確実に涙し、満点をつけていたでしょう。 (なかちょ)[投票]
★4自分が涙をホロリと流した時、しんちゃんは鼻血をホロリと流していた。 (白羽の矢)[投票]
★3アニメマジック全快。 [review] (Curryrice)[投票]
★3戦国大合戦』よりクレしんらしい筈だが…。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4万博を終わって数年後に生を享け、物心付いた頃には、その「匂い」は幽かな残滓を残すのみとなっていました。そして、それも程なく時に流され消えて行き、いま、私は「オッサン」と言っていいような年齢です。 [review] (こしょく)[投票]
★2この映画を見る「対象年齢」にかぶってないと辛いのでは・・・? (ウェズレイ)[投票]
★4「今」の世界を見つめつつ「未来」に希望を持てる、珍しい映画。そして自分も家族を持ちたくなりました。野原家、かっこいいぞ!! ()[投票(1)]
★470年代の名曲やギャグがバックで流れている時点で子どもは置き去りにして大人のためのアニメと化している。でも、邦画のヒット作の多くがアニメである昨今、こうした作品はこれから増えてゆくと思う。それにしてもこれは良く出来ている。もっと大々的に誇られるべき作品。 (タモリ)[投票]
★5まぁ、(春日部と同じ埼玉の)鳩ヶ谷にNHKアーカイブスができたりアトムが復活したりと、ケンとチャコが仕掛けるまでもなく世の中はオトナ帝国化しているわけですが。 (バーンズ)[投票(1)]
★4ちりばめられた懐かしいキーワードの数々。40代のお父さん方にウケること請け合いである。 [review] (マス)[投票]
★5クレヨンしんちゃん』と映画の中の「思想」。 [review] (町田)[投票(4)]
★5「時の流れ」「過去を振り返ること」とても普遍的なテーマをしんちゃんを通して描いた作品。これを名作と感じられるのは自分もそれなりの年月を生きてきたからなのかも。 (いなもん)[投票]
★4クレヨンしんちゃん本来の面白さを損なうことなく、プラスアルファで楽しめる。 これは子供の映画だと言って、バカにしちゃいけない。 (☆△■▽○♪)[投票]
★5両親を呼び捨てするませたガキ、当時家族の崩壊の代名詞のように言われていたクレヨンしんちゃん [review] (カシン)[投票(3)]
★3私はもっと後の年代の人間なんだけど、昔に依存していたくない人間だということが解りました。 [review] (t3b)[投票]
★3昭和レトロ好きなので、ケンやチャコとはインテリアの趣味などでけっこう気が合うかも。「仕切り戸はやっぱりガラスの引き戸であるべきよね」とか。あと、高野文子でも盛り上がれそう。 [review] (tredair)[投票(1)]
★5玄関の戸をちょいと開けてひろしの帰宅を迎える視線のなんたる艶やかさ! ひまわりをしっかと抱える両腕と、しんのすけを優しく強く支える左脚のなんたる逞しさ!  どうかケッコンしてください>みさえ (ハシヤ)[投票(2)]
★5ぎゃふん [review] (新旧名駄)[投票]
★5昔を忘れることなく生きろというメッセージ性を持つ映画が多いなか、逆の発想。面白い。それにしても、劇場版のしんちゃんはどうしてああも可愛いのだろう。抱きしめたい。 (never been better)[投票]
★3「千と千尋・・」を上回る直球的デジャブ感。 [review] (ざいあす)[投票]
★4荒んでしまった大人たちと、そんな大人たちを信用できない子供たちへ。 [review] (kazya-f)[投票]
★4確かにこの映画からは20世紀の懐かしい“匂い”がした。映画の進行そっちのけで、日が暮れるまで花いちもんめやかごめかごめをして遊んだあの頃のことを思い出している自分がいた。しかし・・・ [review] (まゆ)[投票(1)]
★4しんちゃんてヒーローとして存在し得る条件をたくさん持ってんだね、知らなかった。回想シーン、なんだかすごく良かった。「お股ヒュ〜ンってなった」これって男だけなのかとなんとなく思ってたけど違うんだね、知らなかった。 (nob)[投票]
★5おもひでぽろぽろ』が私に与えた大きなストレスを、お釣りつきて解消してくれた。 (たいへい)[投票(1)]
★5まさかアニメで大人になって行くというコトはどういう事なのかと考えさせられるとは思わなかった・・・ヒロシが大人の階段を次第に上っていくシーンはなんかよかったなぁ・・・ (ぼり)[投票]
★4まずは泣いた。心で泣いた。…えぇ、泣けなかったんです。彼女が隣にいて!!「しんちゃん」で泣くなんて!!!今年で30になる俺が!!!! 彼女が帰ってから、巻き戻して2回泣いておきました。 [review] (Myurakz)[投票(2)]
★4ええい、トサカに来るぜ!(爆笑) [review] (高円寺までダッシュ)[投票(1)]