★3 | ビルはチョコレート工場に行くべきだ。何だ、その格好。弱そうだ。最近見直して、「ヴィンランド・サガ」のトルフィンとアシュラッドの関係に似てるなぁと思った。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★2 | オレンジ色採光の室内照明がワンパターンで実にくどい。当時の夜は蝋燭だから仕方ないんだろうが昼日中までずーっとオレンジなのだ。いい加減にしてくれと思う。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | ディズニーワールドで繰り広げられる任侠映画、といった趣き。徹底した世界構築には圧倒される。ほんの150年前のニューヨークが、ホントにこんなに恐ろしげなところだったのかはわからんが。 [review] (緑雨) | [投票(7)] |
★3 | 「圧倒的〇〇」「圧巻の〇〇」という言葉しか思い浮かばない。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | レオに対するダニエルの恩顧がレオに葛藤をもたらすことはなくて、レオの可愛さのあまり、自分の外分を損なうことなく、いかにこれを赦すかというダニエルの手加減の話になっている。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★3 | 決闘の純化をあえて拒否。911の混迷か。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 構想力の弱さを逆手に取った奇想の傑作『タクシードライバー』以降、同じ手は二度と使えず、構想力の弱さを露呈し続けてきたスコセッシの正味の限界線を示す力作。パラノイアックでバランスが欠如するゆえに強さを獲得した人物というキャラ造形パターンは今後も変わらないだろう。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | オールドスクールな暴力映画。時の流れに人が抗う手段持たず。映画的興奮を削ぐ展開かもしれないが、これこそ真理。逆らえない事だらけな無常世界で人は殺し殺され傷つけ合いながら生きている。 (Ryu-Zen) | [投票(2)] |
★3 | ダニエル・デイ=ルイスなる英国俳優に「アメリカ」そのものを演じさせようという企みはポール・トーマス・アンダーソン『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』が受け継ぐ。アクション演出の拙さは相変わらずだが、美術はすばらしい。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のようにすばらしい。 (3819695) | [投票(1)] |
★2 | 超大作という言葉がピッタリだが、面白さと比例してないのが痛い。 [review] (kazooJTR) | [投票] |
★3 | みんなダニエルが良かったって言うけど、レオだって良かったんだよ! [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | アメリカ近現代史の授業で習う「マシーン」にピンとこない方は、一度この映画をご覧ください。 (パグのしっぽ) | [投票] |
★3 | 長っ!!!!こんだけやってなにも残らないって、かなり残念な出来だけど。。。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 映画は技巧のために撮るのでは無くて自分の撮りたいものを撮って欲しい。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 総評的にはビルの描写に長々と時間を割いて、人間味のある性格に描いておきながら、普通に盛り上がりのない復讐劇で終わらせてしまった時点でこの映画は役者の好演にもかかわらず、ただの長いだけの映画と化してしまった気がする。 [review] (わっこ) | [投票(4)] |
★3 | こんなに長いお話か? (chokobo) | [投票] |
★2 | まさかスコセッシ監督作品でガッカリするとは思わなんだ(07.7.7) (ババロアミルク) | [投票] |
★3 | この世界は愛や復讐や誇りや人の命すら糧として淡々と進み続けているものだとあらためて実感した。
[review] (オメガ) | [投票] |
★3 | 「ニューヨーク歴史物語」 (AZ) | [投票] |
★2 | アメリカ版任侠映画。いささか冗長で、何度も席を立ちたくなる。ディカプリオのダニエル・デイ・ルイスへの復讐が見せ場になる筈なのに…。だからこの事件は闇に葬られた、とスコセッシは片付けたいのか? [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 原題のとおり『Gangs of New York』を描いた映画だと考えればこれはやはりよく出来た映画だ。血で血を洗う争いのシーンの生々しい迫力はそうそう出せるものではないし、
何と言ってもダニエル・デイ・ルイスが圧倒的に素晴らしい。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★2 | ごたくが長い。 (Curryrice) | [投票] |
★3 | こんだけ大看板かかげといて、見所がカムバックしたダニエル・デイ・ルイスだけってどーゆーことなの。 [review] (きわ) | [投票(3)] |
★1 | イタイ、ナガイ、ネムイ。バイオレンスな割には単調な映画です。 (june) | [投票(2)] |
★3 | 平凡な作品。ニューヨークがその当初、どういう場所だったのか、そこでなにが起こったのか、という歴史的な興味は満たしてくれたけど、それ以上のなにもなかった。NHKにフィルムでの映像技術と美術があったら、これぐらいの歴史絵巻はつくれるだろう。あ、イタリアのチネチッタの美術はすごい、というのは、よく分かりましたけど。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★3 | 終盤の失速はどうしたことだろう。生き様を賭けたタマの取り合いが時代の渦に流されてしまった。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★3 | いや、もうとにかく疲れたよ。「観て良かった映画」と「観なければ良かった映画」のどちらだと問われれば後者。力作だとは思うけどね。 (ノビ) | [投票(1)] |
★3 | コメディ映画として大変良くできている。
ひっくり返って腹抱えて笑えるポイント多いし。サーカス団の団長みたいなダニエル・デイ・ルイスにぞっこんラブ♪ [review] (ボイス母) | [投票] |
★4 | 人間は動物であるということを教えてくれるニューヨーク。それは今でもたぶんあまり変わってない。 [review] (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 「俺達のやってきたことっていったい...?」とでも言いたげなギャング達の気持ちが充分伝わるように設定されたのかと思えるほどに無意味な長さ。
レオナルド・ディカプリオ、良かったと思う。 [review] (kazby) | [投票] |
★3 | 部分を抜き出せばどこも平均以上の秀作だが、歴史の胎動のなかの個の対決という入れ子構造がうまく
機能していたとは言えず、終盤の怒涛の展開に唐突さを感じた。 (よだか) | [投票] |
★2 | …いろいろあるけど、好みじゃないだけかも。(03.11.29) [review] (ばうむ) | [投票(2)] |
★2 | レオとディアスが役にハマってないというかミスキャストっぽい。 (Madoka) | [投票] |
★3 | クライマックスを期待して観ていたんだけどがっかり。 (こえこえ) | [投票] |
★3 | 映像はきびしく醒めて美しく、夢幻でさえあった。アメリカの創始、人間の営みの動的なことよ。この荒々しさを映像で可能とした。その驚き。映像の叙事詩としても特筆もの。 (セント) | [投票] |
★4 | 時として戦国時代の合戦に身を置いてみたいと思う平和ボケした現代日本人としてのオレ。同様にこのファイブ・ポインツに身を置いてみたい米国人も多々いるはず。そういう感慨を湧かせる本作は、米国人じゃなければ本当の魅力は理解し得ないだろうな。 [review] (アルシュ) | [投票] |
★3 | 観ている間はその映像に堪能できるけど、見終わった後に残るものと言えばダニエル・デイ・ルイスの存在感とスコセッシ監督のこだわり。 [review] (トシ) | [投票] |
★3 | ディカプリオがブサイクになってきた、その分だけ説得力は増した、そしてその分だけ観られる映画にはなった、という程度かな。(冒頭シーンを除く) (poNchi) | [投票] |
★2 | 中心となる 3 人の考えてることが見えてこず、全体が嘘くさく思えてくる。 (わさび) | [投票] |
★2 | くどい!つーか長すぎる!誰か90分のディレクターズカット版を作るんだ。それでも話は通じるから。最初の30分と最後の30分だけの編集はヒコ一キグモカット版だ。情けないディカプリオはとりあえず全てカットしてやる! (ヒコ一キグモ) | [投票(2)] |
★3 | マイケル・ムーア監督が口を尖がらせて言ってたのはコノ事だったのか?140年経っても何も変わらないのか、野蛮人。ただしグロテクスな歴史を撮る勇気はアメリカの(風変わりな)健全性の証明でもある。 (sawa:38) | [投票] |
★2 | 舞台があまりにもせまく、ディカプリオの信念も伝わりづらく、
時代背景がいまいち理解できない日本人には退屈な映画 [review] (eye-drop) | [投票] |
★3 | 「殺す覚悟」はそのまま「殺される覚悟」でもある筈だ。殺される覚悟もなく人を殺してしまう甘ったれは論外だが、そんな「殺す覚悟」を持って生きるのは並大抵のことではない。これを突き詰めると武士道になる。昔はそういう覚悟を持つやつがゴロゴロいたのだ。 (ペンクロフ) | [投票(5)] |
★4 | しばらく上映が延期になったのも納得 [review] (ペパーミント) | [投票] |
★3 | 瞬間だけを切り取ると、意味があるのか無駄死になのかわからない多くの命と、血と汗と涙と鼻水と・・・を犠牲にして、意味のある「現在」が成り立っている。そんな現実はアメリカに限った事ではない。 (あさのしんじ) | [投票(2)] |
★4 | 復讐もラブストーリーも歴史に飲み込まれちゃうのね。 (Pochi) | [投票] |
★3 | 壮絶な最後の闘いを期待したのだが・・・ [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 実に良くできている。特にセット・美術はCGに頼らない映画本来の力がこもっていて圧巻だった。また、U2の主題歌が作品のテーマに沿っていて、久し振りに主題歌らしい主題歌を聴いた。だが、観賞後の印象はあまり残っていない。これだけ良ければ残るはずなのに一体何故だろう。 (タモリ) | [投票] |
★5 | ディカプリオ・キャメロン… [review] (芋虫) | [投票] |
★4 | 入念のカメラ・ワークと歴史認識の重さに唸らされる。だけど、もうちょっとだけバランスを考えてほしい。(オープニングが好きなので★1プラス) [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |