KEIさんの人気コメント: 更新順(1/34)
人気コメント | 投票者 | |||
---|---|---|---|---|
疑惑(1982/日) | 女たちの競演。桃井、岩下、クラブのママ山田、そして岩下元夫の再婚相手、真野(妻としての1つの生き方を示す―こんな生き方もあると驚かされた)と、まさに女の狂演だ。対する男たちの何と大人しいことか。 | けにろん | [投票(1)] | |
ハロルドとモード 少年は虹を渡る(1971/米) | 少年の自殺ごっこが強烈でコミカルで、彼の涙とか婆さんの真面目な人生のシーンが隅に追いやられてしまった。音楽のポップスものどかで、どうもこれらのバランスガ悪いといえる映画だ。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
トリプルX:再起動(2017/米) | 面白い!暇な土曜日に最適。美女、美男(?)、各種取り揃え→一家皆で楽しめる。二番煎じのCG多数→そんな事はどうでもいいんだよ、楽しけりゃ。LADY̠BONERは‘クリ勃起’と訳すんだって→ホントかよ(笑)。 | G31 | [投票(1)] | |
300 スリーハンドレッド(2007/米) | 本当にこんな戦いだったのか?(→300人は事実のようだ)CGでかえって嘘臭く、ゲームの作られた世界のようになってしまった。(→実写で観たかったね) | モノリス砥石, お珠虫, CRIMSON | [投票(3)] | |
運命の饗宴(1942/米) | よく練られた各々の脚本(特に第3話と第6話)に、そしてオールスター。まさに「脚本の饗宴」「スターの饗宴(競演)」。本当に良いタイトルをつけたもので原題よりはるかに良い。 | ジェリー | [投票(1)] | |
ブルークリスマス(1978/日) | UFOについての説は多数あるが、倉本のSFとは!と大いに期待したが、彼自身はSFなんぞを書く気はなかったらしい。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
オクラホマ!(1955/米) | 悪漢とはいえ踏んだり蹴ったりのロッド・スタイガーがちょっと可哀想でした。 | モノリス砥石 | [投票(1)] | |
ロイ・ビーン(1972/米) | 縛り首さえ名誉だ、という西部の男の正義の物語。男にはいつも永遠の憧れの女性がいるものだ、ともいう。原題は、そんな男の「人生とその時代(原題)」だ。 [review] | ゑぎ | [投票(1)] | |
星の旅人たち(2010/米=スペイン) | 話は現実っぽい展開で、好感が持てる良作だ。主人公の息子は40歳、観客の中には30〜50歳で自分の道を探している男、女もいるだろうし、又そんな子を持つ親もいるだろう。その双方が暖かい目で描かれている。 [review] | 水那岐 | [投票(1)] | |
喜劇 団体列車(1967/日) | 団体旅行がなかなか出て来ない。これはホン(舟橋)が先で、題は後付けなのだろう。執筆のシバリは‘車掌もの(喜劇)’だけか。多客期(今は繁忙期と言う)、助役、駅長とシリアスっぽいのを並べ、メリハリが出来た。寅さんの元ネタ映画ともいえそうだ。 [review] | 水那岐 | [投票(1)] | |
夜の人々(1948/米) | ノワールとロマンスが融合した青春映画の佳作。 [review] | ジェリー | [投票(1)] | |
日本侠客伝 斬り込み(1967/日) | 一度はなりたい高倉健。良き妻に恵まれ、良き仲間に恵まれ、仕事を一から立ち上げ邁進する。自身は壮健で力でも心でも誰にも負けない。男の夢物語だ。べたべたな、これがエンターテイメント映画と言える。私らは・・・稼業違いです。 | ジェリー | [投票(1)] | |
座頭市の歌が聞える(1966/日) | ゆったりした展開で、滋味ある映像が生きた。一方、物語は琵琶法師以外は子供、女郎、武士、やくざの親分と既視感あるものになってしまった。題が素晴らしいが、市の歌う歌詞は、いつも同じで既視感あるものだという意味か? | 水那岐 | [投票(1)] | |
昭和残侠伝 人斬り唐獅子(1969/日) | 顔の大きな大御所片岡が出ると、劇の中でも外でも大きな顔をする奴はいない。その貫禄を見せつけた。股旅の喧嘩姿は思わず笑ってしまった(失礼)。菊花の伏線は胸に沁みた。山下らしいスッキリまとめた良作だ。 | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
昭和残侠伝 一匹狼(1966/日) | 藤の好演は、実力だろう。和服の柄のデザインが良い。青緑色の物は品が有り、居酒屋のおかみが着る服ではない(笑)。衣装さんも父親(俊藤プロデューサー、クレジット筆頭)に気を使った?松役の小島慶四郎が懐かしい。松竹新喜劇の俳優。一番乗っていた頃の出演だ。 | ジェリー | [投票(1)] | |
砂の器(1974/日) | これはもう「確信犯」だ。小説にはない音楽と映像をフル活用した。原作既読で音楽利用は観る前から分かったが、2年間の映像は成程と思った。しかも観客もそれを分かってながら、自ら進んでその映像と音楽に没入して行く。何という幸せな作品だろう。 [review] | ぽんしゅう, けにろん | [投票(2)] | |
ゲームの規則(1939/仏) | この映画を最後まで見て、結局の所主人公は・・・ [review] | けにろん | [投票(1)] | |
君の名は 第二部(1953/日) | ‘北海道・旅人・恋’というと‘情熱的なアイヌの女の登場’というドラマの1つのパターンを作った作品だと思う。物語の面白さは、2部に入り減じて来たか。真知子について、 [review] | 淑 | [投票(1)] | |
ウィンチェスター銃’73(1950/米) | ‘運命の饗宴('42)'のような話かと思ったが、その面白さはもう1つ生かされていないように思う。もう1本の全編を通す話は良くも悪くもない。ただ撮影は良くまた岩場の決闘シーンは迫力あり。弾丸が体の本当に真横にビシッビシッと来て、思わず体を避けた程だ。 | モノリス砥石, ジェリー | [投票(2)] | |
カルメン故郷に帰る(1951/日) | 初カラーという事では、照明が丸分かりで、大いに気になった。しかし浅間の雄大な景色は見事に捉えられていて、総天然色が映えた―これが1番だ。物語も木下らしいいい話にまとまっている。 | ジェリー | [投票(1)] |