| 人気コメント | 投票者 |
| ★3 | 8番出口(2025/日) | 開巻は地下鉄列車内。スマホ画面。ミタメ(主観)ショットが地下通路−8番出口の行先表示板がある場所までずっと途切れず(ワンカットで)続く。開巻の劇伴は「ラヴェルのボレロ」。 [review] | ダリア | [投票(1)] |
| ★3 | メタモルフォーゼの縁側(2022/日) | アバンタイトル、ファーストカットは信号待ちをする宮本信子。しかし、タイトルインは芦田愛菜のアップショットだ。全くもって、この二人のダブル主演だ。 [review] | 水那岐, ペペロンチーノ, ペンクロフ | [投票(3)] |
| ★4 | グリース(1978/米) | これは今現在見直しても良く出来たミュージカルだ。公開当時『サウンド・オブ・ミュージック』が持つミュージカル・ジャンルでの興収一位記録を塗り替える大ヒットとなったことも頷ける。
[review] | ペンクロフ | [投票(1)] |
| ★3 | とんび(2021/日) | 原作未読、過去のドラマ化作品も未見で見る。まずは、撮影のとても美しい映画だということを明記しておきたい。瀬々敬久+斉藤幸一(撮影)コンビ作品のヌケの良さは、『8年越しの花嫁』でも感じたが、半端ないレベルだと思う。 [review] | KEI | [投票(1)] |
| ★4 | ふつうの子ども(2025/日) | これは児童映画に見せかけた犯罪映画だ。年間ベスト級の作品と思う。一人の女−ファム・ファタールを巡る2人の男の物語。女に煽られて運命を狂わせられる男たち。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
| ★4 | お嬢さん乾杯(1949/日) | ラストの畳み掛ける展開と原節子の科白が白眉だが、佐野&佐田のアパートの見せ方も忘れがたい。とてもモダンな造型だし1階から上昇移動で見せるカットが格好いい。バレエ観劇からボクシング観戦へ繋げる部分もいい。アイリスアウトやワイプの使い方も含めてコメディ演出はお手本のようだ。奇を衒わない木下はこんなに良いという例。 | ペンクロフ, りかちゅ, ジェリー | [投票(3)] |
| ★3 | ただ悪より救いたまえ(2020/韓国) | 前半、娘ユミンが誘拐される部分や、娘の母親(『アジアの天使』のチェ・ヒソ)の扱いについて、雑なシーン繋ぎだなぁと思え、ちょっと冷めてしまったのだが、殺し屋レイ−イ・ジョンジェが活躍し始めると、この悪役ぶりには昂奮させられた。 [review] | DSCH, disjunctive | [投票(2)] |
| ★4 | 死の棘(1990/日) | 面白い!自宅の部屋の中、二人が同じ方向を見て正座して喋っているのを、一人ずつ撮って繋ぐ。やゝあって、相手(横)を見て会話するので、配置が分かる。二人とは、岸部一徳と松坂慶子の夫婦。この冒頭の演出はラストにも呼応する。
[review] | Myrath | [投票(1)] |
| ★4 | カルメン故郷に帰る(1951/日) | 小学校の校庭。先生役の佐田啓二らがダンスをしている場面が映り横移動して一人の男の子。さらに横移動して盲目の佐野周二が登場するこの素晴らしい移動撮影。どう考えてもふざけているとしか思えない木下演出が随所で弾けてこれも面白いのだが、そんな中でこの佐野の登場カットのような神懸った画面がある。 [review] | disjunctive, たろ, ペンクロフ, づん | [投票(4)] |
| ★5 | 赤い天使(1966/日) | 究極の反戦映画であり変態映画。川津祐介との一連のシーンもいいが、矢張り後半、場面が部落へ移ってからが断然興奮する。若尾と芦田のやりとりと、敵の包囲を待ち受ける兵士達がクロスカッティングされる部分に至ってマルクス兄弟やルビッチのコメディを見ているような興奮を覚える。 [review] | けにろん, 寒山拾得, 赤い戦車, 夢ギドラほか7 名 | [投票(7)] |
| ★4 | 群衆(1941/米) | スタンウィックに今一つ納得性が欠ける。ブレナンも使いこなしているとは云い難いと思う。しかし、群衆の前でクーパーが演説しようとしてできないあの雨のシーンは本当に素晴らしい臨場感だ。ラストの市庁舎屋上の場面も特筆すべきスペクタキュラーな造型で瞠目する。フランク・キャプラ作品の中では最も画面に力のある映画だろう。 | けにろん, 甘崎庵 | [投票(2)] |
| ★3 | 安城家の舞踏会(1947/日) | この頃の吉村公三郎って、トンデモ映画としての面白みを感じる作品がチラホラある。本作もそう(翌年の『誘惑』なんかも)。キネ旬1位っていうのも、当時からそういう楽しみ方をした人が一定数いたということではないかと推測する。 [review] | disjunctive | [投票(1)] |
| ★4 | メガロポリス(2025/米) | 面白い!めっちゃアナクロ。あらゆる面で時代錯誤はなはだしい。また、はなはだしく断片的でもある。ほとんど筋が通っていない。それが面白い! [review] | けにろん | [投票(1)] |
| ★3 | ドールハウス(2025/日) | 電信柱が右側に入った空。ゆっくり前進移動する仰角ショット。続いて住宅街。画面奥に長澤まさみを含めた女性たちと子供たちがいる。この住宅街の簡潔な見せ方がいい。序盤のゆったりとしたカメラの動きはいいと思う。 [review] | けにろん, ダリア | [投票(2)] |
| ★3 | 鬼火(1956/日) | 46分の中編(映倫の基準では55分以上が長編、32分以下が短篇)。短いながら、面白さがギュッと詰まった作品だと思う。タイトル文字から炎が出るデザインを見た時点で、一所懸命作られていることが分かるし、全体の品質もオモンパカれると思った。 [review] | ペンクロフ | [投票(1)] |
| ★4 | 女の歴史(1963/日) | 走る救急車のカットから始まる。続いて世田谷の美容院に場面が移り、救急車のサイレンの音と事故に関する会話となる。不吉なオープニング。美容院の主人が、高峰秀子だ。彼女の家族には、息子の山崎努と、姑の賀原夏子がいる。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
| ★3 | 大学の若旦那(1933/日) | 1933年の清水宏はまだまだサイレント(彼のトーキー第一作は小津と同じで1936年だ)。しかし、インタータイトル(挿入字幕)のリズム、文字の量、大きさなどで良いテンポを生み出しているとは云え、もう既にほとんどトーキーの演出じゃないか。 [review] | づん | [投票(1)] |
| ★5 | ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択(2016/米) | 傑作。線路の俯瞰、というか奥に山、画面手前右から列車が走ってくるショット。この監督の画面の中でも一番の絵画的なショットじゃないかと思う。フォード的、エリセ的と云ってもいいショット。続いて街の俯瞰を繋ぐ。画面奥には冬の山が見えている。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
| ★4 | リアル・ペイン〜心の旅〜(2024/米) | ジェシー・アイゼンバーグの前作(長編監督デビュー作)『僕らの世界が交わるまで』が既に佳い出来だったが、この2作目でもうかなり期待を上回る成果をあげて見せてくれたと思う。 [review] | ぽんしゅう, 緑雨, けにろん | [投票(3)] |
| ★3 | 花まんま(2025/日) | 演出も撮影もプロット展開も素直な素直な映画であり(プロットは予想以上にファンタジーだったが)好感を持つ。 [review] | けにろん | [投票(1)] |