NOMさんのお気に入りコメント(1/14)
ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025/米) | review] (ドド) | マクガフィンに意味を持たせすぎた結果、作品自体もそれに振り回されてしまっているように映る。 [[投票(4)] |
ザ・レイド(2011/インドネシア) | review] (ペンクロフ) | おぬし、思想が出ておるな [[投票(6)] |
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016/米) | review] (ロープブレーク) | こんなヤツ大嫌いだ!金輪際マクドなんて行かないぞ(今までもそんなに行ってないけど)。でもその先にあった本当の「帝国のヒミツ」とは…。 [[投票(6)] |
福福荘の福ちゃん(2014/日=英=台湾=伊=独) | review] (ぽんしゅう) | こんなに気負いのない素直な優しさに満ちた映画もめずらしい。このトーンのすべては福ちゃんのキャラクター、すなわち大島美幸が背負っている。彼女がおっさんを演じることで事象の生々しさが払拭され、リアルと非リアルの境界線上に絶妙な隙間が生まれている。 [[投票(4)] |
スリー・ビルボード(2017/米=英) | review] (ぽんしゅう) | 感情的でエキセントリックな怒りに支配されている者こそ、実はどうしようもなく繊細な心情の持ち主だという矛盾。世の中の多くの“こじれ”の根っこは、この人間的な弱さが生む矛盾につながっていくのだ。実に志が高く、かつ正直な憎しみと悲しみについての物語だ。 [[投票(13)] |
カメラを止めるな!(2017/日) | review] (ペンクロフ) | 低予算をアイデアとガッツで突破した作品と世間では言われているものの、アイデアとガッツがあっても残念ながら面白くない低予算映画は世に幾らでもある。やはり才能と言う他はない。 [[投票(16)] |
カメラを止めるな!(2017/日) | review] (おーい粗茶) | 誰かがツィートしてたんだけど、映画が好きで好きで作っている人たちの思いはいつもたいてい「片想い」なんだけど、これは「両想い」になったんだって。うまいこと言うなあ。 [[投票(14)] |
万引き家族(2018/日) | review] (KEI) | 是枝の今迄の作品群には、どこか嘘臭さが残っていたが、本作にはそれが殆んど無かった。 [[投票(4)] |
ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014/米) | クレア・ヴァン・ダー・ブームの清明な造型を得て、鬼門の回想シーンも上首尾に仕遂げている。また、最高殊勲細部と讃えるべきはダイアン・キートン/ヴァン・ダー・ブームおよびスターリング・ジェリンズの「眼鏡」で、感動の甚大な損失を被らずしてこの映画から眼鏡を抹消する方途は存在しないだろう。 (3819695) | [投票(1)] |
三度目の殺人(2017/日) | review] (ペペロンチーノ) | 福山雅治が象に触れる映画。象は消失したり、猫を抱いて象と泳いだりする。我々は本当に象を理解しているか? [[投票(4)] |
ナイトクローラー(2014/米) | 遠い空の向こうに』の夢見る少年ジェイク・ギレンホールが、こんなになっちまって。 [review] (ペンクロフ) | 『[投票(4)] |
もらとりあむタマ子(2013/日) | 晩春』のネタバレがあるよ) [review] (ペペロンチーノ) | 山下敦弘、遂に小津の域に達する。グッときた。(レビューは『[投票(5)] |
天空の蜂(2015/日) | review] (ペペロンチーノ) | 穴凹だらけ。 [[投票(3)] |
シン・ゴジラ(2016/日) | 庵野秀明という人は映画監督である前に一流の映画プロデューサーなのだろう。この映画最大の不幸は田中友幸と円谷英二に当たる人物はいても本多猪四郎が不在という点である。いびつな映画だが『真昼の決闘』を見た人間が『リオ・ブラボー』を作ったような事態が起きることを期待し、この映画の成功自体は大いに歓迎する。 [review] (Sigenoriyuki) | こういう規模の企画を一本の映画としてまとめ上げ、なおかつ興行的にも成功させる、[投票(12)] |
桐島、部活やめるってよ(2012/日) | 東出昌大と同じように窓外を見る大後寿々花。そのツーショットのカメラアイの時間と感情。神木隆之介が斜め後方の橋本愛の方を見るが、橋本は体をずらし、そのまた斜め後方の大後と目が合ってしまう、といった視線のコントロール。 [review] (ゑぎ) | 視線の送受信、誘導、放棄、不在。桐島の視線の不在。教室で窓の外を見る[投票(4)] |
桐島、部活やめるってよ(2012/日) | review] (ちわわ) | 見える?見えない? [[投票(2)] |
アルゴ(2012/米) | review] (ペペロンチーノ) | 「誰の言葉だ?」「マルクス」「グルーチョか?」←これ言いたい。 [[投票(13)] |
ル・アーヴルの靴みがき(2011/フィンランド=仏=独) | review] (ペペロンチーノ) | 理想的な「善」に満ちた映画。少年の面構えがいい。 [[投票(5)] |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | スコット・ヘイドンのタカ派演技とセラーズの天才。2つの印象的楽曲使用。全て完璧。 (けにろん) | 基地で反共将軍が、作戦室で元ナチ博士が、コックピットでテキサス少佐が、狂った本性を発酵・醸成させる。作戦室のパンフォーカスと基地のロングの当意即妙。[投票(4)] |
3時10分、決断のとき(2007/米) | review] (田邉 晴彦) | 「誇り」と「正義」を賭けて駆け抜けた、二人の男の物語。 [[投票(9)] |