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mootさんのお気に入りコメント(17/22)

ダウン・バイ・ロー(1986/独=米)★5 袋小路に迷い込む。成り行きに身を委ね、いつかは辿る別れ路。その繰り返し。なんだ、ありふれた人生じゃないか。 [review] (町田)[投票(9)]
トカレフ(1994/日)★5 「ご都合主義こそ映画」という極めて当たり前のことを実践しているだけ。映画は力強い画があれば成立する、という確信。 [review] (ゑぎ)[投票(12)]
棒たおし!(2003/日)★5 平成版『がんばっていきまっしょい』であり、成しとげることによる満足感よりも勝負することの昂揚感を良しとするアンチ『ウォーターボーイズ』派映画として記憶される青春映画の傑作。そして、久しぶりに泣かせる男の子映画。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
アメリ(2001/仏)★2 他人の暴力が嫌なら、なぜ自分は人に優しくしようとしないのだろう。被害者ぶるのはやめて欲しい。残酷なことをロマンチックなように見せているから、余計に残酷だ。 (華崎)[投票(10)]
アメリ(2001/仏)★3 マーケティング映画。 [review] (crossage)[投票(28)]
アメリ(2001/仏)★5 ジャン・ピエール・ジュネ、私の映画人生に大激震を与える。続報の果ては・・・たいした結論じゃない [review] (ペペロンチーノ)[投票(85)]
ぼくんち(2002/日)★5 原作のかの子はマリア様だが映画では観音様なのだ(観月様か?)これはもうフェリーニだ(<阪本順治にも甘い私)。(追記して自分史上最長のレビュー) [review] (ペペロンチーノ)[投票(7)]
突然炎のごとく(1962/仏)★4 私にとってヌーベルバーグはゴダールよりトリュフォーだった [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
アカルイミライ(2002/日)★4 「じれったいんだよ!」 [review] (Linus)[投票(9)]
アバウト・ア・ボーイ(2002/英=米=仏)★2 「人は独りで生きていけない」わけではない。が、本気でそう言い切れる強い人間がまた少ない。ま、ウィルがそんな人だって訳じゃないんで、オレ的には「ふふん、そんなもんだろ」レベル。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(7)]
アバウト・ア・ボーイ(2002/英=米=仏)★4 空っぽで軽薄な独身貴族というか高等遊民、変身す [review] (ボイス母)[投票(2)]
野いちご(1957/スウェーデン)★4 罰は死んでから受けるのでは無い。 (coma)[投票(3)]
アニー・ホール(1977/米)★5 ウディ・アレンの視線は時に観客である私たちにも向けられ、なおかつ同意を求めてくることもあります。これを「視線の越境」とでも、仮に名づけます。 フレームを乗り越えてくる親しさ、これを強く感じました [review] (ネーサン)[投票(4)]
まぼろし(2001/仏)★4 夫の服を買うという喜び。夫にご飯を作ってあげる喜び。 夫に抱きしめられる喜び。夫と過ごす何気ない日常の喜び。夫と交わす何気ない会話の喜び。 [review] (ボイス母)[投票(4)]
めぐりあう時間たち(2002/米)★2 素敵な絵面が見当たらない。少しは引きの絵を撮ったらどうだ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(15)]
リトル・ダンサー(2000/英)★1 傑作でもない。駄作でもない。佳作でも愚作でも問題作でもない。「卑作」という言葉が相応しい。 [review] (24)[投票(9)]
存在の耐えられない軽さ(1988/米)★4 時間軸の整ったミラン・クンデラ [review] (おーくらくん)[投票(2)]
10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス(2002/英=独)★3 エリセが別格。エリセは5点。 [review] (バーボンボンバー)[投票(3)]
ブルーベルベット(1986/米)★5 デビッド・リンチローラ・ダーンの誕生日にバラバラに解体した昆虫を組立図付きでプレゼントしたらしい。それを貰ったローラ・ダーンのひとこと…。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
ブルーベルベット(1986/米)★3 デニス・ホッパーが演じる役の性癖は理解できないが、「おれを見るな」という気持ちはなんとなく分かる。 (てべす)[投票(8)]