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AONIさんの人気コメント: 更新順(19/30)

人気コメント投票者
★3ハワイ・マレー沖海戦(1942/日)開戦を今か今かと待ち望む日々を、「子供時代の(正月を待ち望む)大晦日みたいな気分だ」と言い放つ兵士。 その後の悲惨な行く末を知りもせずに・・・。荒馬大介[投票(1)]
★3人斬り与太 狂犬三兄弟(1972/日)狂犬三匹、それぞれの死に場所。 文太の狂犬ぶりは尋常じゃないが、今回のあまりなトチ狂いぶりには着いていけず。 渚まゆみの体当たり演技はますますスゴい!台詞は無いのに裸ありまくり! [review]sawa:38[投票(1)]
★3アトランティスのこころ(2001/米)少年時代のノスタルジックで不思議な思い出。題名の意味がいい。説明シーンを省くのはいいが、色々な過程を省略しすぎで唐突に感じた。 [review]ゼロゼロUFO, ミュージカラー★梨音令嬢[投票(2)]
★3ロード・トゥ・パーディション(2002/米)本家(?)『子連れ狼』ファンとしては、「冥府魔道」とは程遠いT・ハンクスとP・ニューマンの対決に肩透かし。 映像美は実にお見事。  「冥府魔道」版→ [review]プロキオン14, ざいあす[投票(2)]
★2野獣刑事(1982/日)社会の底辺労働者が集まる大阪・釜ヶ崎の雰囲気は良く出ていた。 夜の路上に置き去りにされた赤い傘。工藤栄一ならではのスタイリッシュな映像美は健在だが、内容の割に長すぎてダレる。 [review]けにろん, ぽんしゅう[投票(2)]
★5明治侠客伝 三代目襲名(1965/日)冒頭いきなり俯瞰カメラで見下ろす祭り(御輿)の儀式のシンメトリーな映像美に驚き、次ぐ祭りの熱気と合いまった刃傷シーンで興奮は最高潮に。以後は次第にトーンダウンしてくるが、クライマックスの汽車と殴りこみの迫力で再び加速。 [review]sawa:38, けにろん, ゑぎ, 町田ほか5 名[投票(5)]
★3原子人間(1955/英)最近のパニックホラー映画とは違って、事件の過程というものを丁寧に描いている。しかし、その分テンポが悪くて盛り上がりに欠ける。 この時代にしては“謎の生命体”もよく出来ていた。uyo, kawa[投票(2)]
★1北京原人 Who are you?(1997/日)あなたと私を結びつける愛の言葉、それは「ウパー」。僕にも言わせて下さい。「いくぞー! 1、2、3、ウパー!」 [review]空イグアナ, 若尾好き[投票(2)]
★4タイム・マシン 80万年後の世界へ(1960/米)1899年から1917年、1940年、1966年ときて、いきなり80万年後かよ!未来に警鐘を鳴らしながらも、文明の進歩を肯定するH・G・ウェルズ哲学が健在。清清しさと寂しさが残る最後の締めくくり方も絶品。クワドラAS[投票(1)]
★4スローターハウス5(1972/米)この監督が10年後に『カープの世界』を撮る。微妙に納得。 モンタージュ研究には最適な「編集の教科書」的作品。おーい粗茶, tredair, 水那岐, ボイス母[投票(4)]
★4ザ・シークレット・サービス(1993/米)レネ・ルッソとイーストウッドのロマンスが邪魔だが、「暗殺犯VS警護者」映画としては出色の出来。FreeSize, サニーデイ[投票(2)]
★3氷点(1966/日)若人達の行く手を阻む者それは・・・若尾文子! 家庭に居場所を無くした船越英二の姑息な悪意。この小市民らしさがたまらない。 [review]sawa:38, ペペロンチーノ[投票(2)]
★3資金源強奪(1975/日)梅宮兄貴、服装も女も趣味悪すぎやで! コテコテの雰囲気を醸し出す新世界周辺を舞台に、金にがめつい男たちがてんやわんや大騒ぎするコテコテの犯罪アクション。 頭悪そうな暑苦しいキャラがテンコ盛りだっせ!太陽と戦慄, tredair, けにろん[投票(3)]
★5或る殺人(1959/米)デューク・エリントンの小気味良いJAZZが映画を盛り上げていく。 ジョージ・C・スコットが若い頃から凄い貫禄。彼とJ・スチュアートが20歳近くも年が離れてるって信じられる?uyo[投票(1)]
★3訴訟(1991/米)親子喧嘩を引lきずって父娘が法廷対決。「赤かぶ検事」を思い出すね。けにろん[投票(1)]
★3ハンニバル(2001/米)不思議なもので、今回の自由に動き回るレクター博士は、拘束着で縛られ牢の中に閉じ込められていた前作に較べると怖くないのだ。ゆーこ and One thing, kawa[投票(2)]
★3新・座頭市物語(1963/日)プロポーズされて大喜び。真面目に結婚を考える純な市ちゃん。可笑しいやら悲しいやら。最後の“居合斬り対決”がイマイチ盛り上がらないのが惜しい。(3.5点) [review]ざいあす[投票(1)]
★3マイ・ビッグ・ファット・ウェディング(2002/米=カナダ)言葉の分らない人間に悪い言葉を教えるのは「お約束」だね。 海外ドラマによくあるパターンのホーム・コメディで、映画化するほどの内容なのかと思わなくもないが、カルチャー・ギャップが生み出す面白さは相当なもの。 [review]鵜 白 舞, わわ[投票(2)]
★4灰とダイヤモンド(1958/ポーランド)結果を急ぎすぎる若者達には、「灰に埋もれたダイヤモンド」は容易に見つからない。 [review]ダリア, けにろん[投票(2)]
★3赤西蠣太(1936/日)なんじゃこりゃ!シーンによってコロコロ変わる作風。予想を裏切る展開。ラストは何故かほのぼのしたホームドラマ風に!伊丹万作の変化球演出に初めて球を受けた私は戸惑うばかり。 [review]けにろん, ゑぎ[投票(2)]