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★5 | スプレンドール(1989/仏=伊) | アタシャ同時期のニューシネマパラダイスよりも好きでやんす。こんな素敵なファンタジー(一部のみ)が広く知られないのは残念至極のいたりでやんす。映画が好きな人、関係のある人なら「そう!そうなんだよ!」、とむせぶはず。棺桶に持っていきたい映画だが、もったいないので近場で広めています。でもレンタルにもあまりないんだよね、これ。残念無念! | うらかすみ | [投票(1)] |
★2 | 着信アリ Final(2006/日) | 冗漫なレズ映画。 | わっこ, 直人 | [投票(2)] |
★4 | 祇園囃子(1953/日) | 溝口自身は色々と不満の残る仕事らしいが、木暮実千代の年増の色香、若尾文子の若々しさ。それと溝口の堅い演出の元、なかなかの作品になっている。 | きわ, ゑぎ | [投票(2)] |
★2 | 紅いコーリャン(1987/中国) | そんなに良くないよ、これ。 | 直人, ババロアミルク | [投票(2)] |
★2 | 獄門島(1977/日) | 市川昆の金田一作品の中では一番にダメ。キャスティングも妙。ラストにおけるどんでん返しも短絡的な物になっている。佐分利信や司葉子が勿体無い。大原麗子は大根。 | くたー | [投票(1)] |
★3 | 噂の女(1954/日) | 田中絹代に気品は無い。落ちていく役や市井の人に魅力を発揮するタイプ。したがってミスキャスト。久我美子も監督にいびられたか、なんか硬質の演技。 | ジェリー | [投票(1)] |
★3 | 鬼が来た!(2000/中国) | 戦争経験のない人間が公正な立場で戦争を描いたこの作品には、体感ゲームの様に戦争を疑似体験するかのような感覚をおぼえる。結局のところ、戦争を経験していない研究者が、資料を基に主観を伴わないルポを映画として表現した、というところである。 [review] | ナム太郎, ぽんしゅう, けにろん, ボイス母ほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | 廃市(1984/日) | 人を恋いうる幸福から抜け出せないラビリンスの住人たち。 [review] | TOMIMORI | [投票(1)] |
★2 | 下妻物語(2004/日) | 映像表現がここまで漫画に迎合しているとは、正直ショックな作品です。
映画だから夢を描ける、ということをなにか勘違いしているとしか思えないです。 [review] | shak, ちわわ, のの’, Keitaほか7 名 | [投票(7)] |
★5 | 兵隊やくざ(1965/日) | 有田の身の回りの世話って、大宮は受けだったのかしらん。最後の最後で受けにまわる有田も素直に女々しくて気持ち良い。
営巣では俺が立ちだ! シャバではあたしが受けよん☆ 好きにして〜 [review] | 死ぬまでシネマ, けにろん | [投票(2)] |
★3 | 姑獲鳥の夏(2005/日) | シリーズ展開する予定の映画としては、こんものなのではないのでしょうか。
顔見世興行的には成功はしていると思われ。TV監督としての実相寺監督の起用も
その意味では納得も出来る。映画女優としての原田知世の存在感は白眉。 [review] | トシ | [投票(1)] |
★3 | 愛と喝采の日々(1977/米) | アン・バンクロフトの猫パンチ、素敵すぎ。 | 直人, 甘崎庵 | [投票(2)] |
★1 | 地球へ…(1980/日) | 駄作である。まったくの駄作である!しかし秋吉久美子の声優としての演技は一生、私の心に刻み付けられるであろう。
「あううぉえあうあううぉううぉうえあえあうあああぁぁぁぁぁ〜〜っ!」
嗚咽するところの演技、すごすぎ!変な女である。 | IN4MATION | [投票(1)] |
★1 | ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | 愚作。よくもまあこれだけ無駄なシーンをつなげた事か。ガキに戦争を意識させない事に観客の感動を呼び込もうするがために!すべて仕組まれた見せ方。こう観てこう観たらこういう風になってこういう考えになって、ほら感動した気になるでしょう?てな感じ。何処をとっても魅力の無い失敗作。ガキが本当に戦争が解らなかったとすれば、こいつ脳に問題あるぜ。不細工な楽観主義者のオナニー映画。 [review] | X68turbo, もがみがわ, sunny, あさのしんじほか13 名 | [投票(13)] |
★2 | 姉妹坂(1985/日) | 市川昆の細雪、そして大いなる東宝調へのオマージュ作品。そしてそのために沢口や紺野などの好素材を生かしきれていないのも確か。青さを少しでも抜かしたらもう少し良くなったかも。捨てるには勿体無いけど2回見る気はない映画、そんな感じ。 | ことは, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★3 | ターン(2001/日) | 見たことも、そんな映画があったこともすぐに忘れてしまうだろう。ただ通りがかった道で、近所のお家で誰かが引いているピアノの音色を「あら?」と聞いてしまったかのような、映画でした。←褒めてる。 [review] | バーボンボンバー | [投票(1)] |
★2 | 病院坂の首縊りの家(1979/日) | 市川昆の金田一作品のなかで二番目にだめ。でも佐久間久子のラスト好き、あわれ。しかし入江たか子の二役はいけません。あんな二十代(もしかしたら十代)はいません。でもそれがカルトかも。 | yasuyon | [投票(1)] |
★3 | ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日) | 色々な意味で中途半端な作品。早く「大人向けの怪獣映画です!」と踏ん切りをつけて制作した方が良いと思う。下手に子供向けなテイストを残しているくらいなら。でも無理か・・・だってガメラは子供の味方だもんね(笑) | けにろん, おーい粗茶 | [投票(2)] |
★1 | リロ&スティッチ(2002/米) | 核や細菌兵器を持っているかもしれない、孤立した国家をその危険性を盾に、過剰に攻め回し、国家の在りようを全て悔い改めるのであれば、自分たちの保護下において飼い殺ししてあげますよ〜、っていうプロバガンダ映画です。 [review] | ホッチkiss | [投票(1)] |
★3 | グラマ島の誘惑(1959/日) | 無人島に漂着しても宮家。やりたい放題。でもぬけてる。それは宮家の一番外れだから?轟の太りっぷりも頼もしい。妙な面白さのある怪作。 | 直人 | [投票(1)] |