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いくけんさんのお気に入りコメント(50/63)

トゥームレイダー(2001/米)★2 彼女にはひとつだけ足りないものがある。 [review] (ina)[投票(28)]
カジュアリティーズ(1989/米)★2 ブライアン・デ・パルマよ、そこはあなたの守備範囲ではない。 (モモ★ラッチ)[投票(4)]
シェルタリング・スカイ(1990/英)★4 これぞ映画の醍醐味。 [review] (セネダ)[投票(3)]
Love Letter(1995/日)★5 図書室。 [review] (マリー)[投票(11)]
フレンチ・コネクション(1971/米)★4 観れば観るほどポパイが格好よく見えてくる不思議。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(4)]
タンポポ(1985/日)★4 公開時、「食い物って、接写するだけでこんなにウマそうに見えんの?」と驚いた。今考えると、むしろテレビ界に多大な影響を与えた作品? (ニュー人生ゲーム)[投票(7)]
太陽を盗んだ男(1979/日)★4 広島出身の長谷川和彦が、「原爆」「菅原文太」「カープ」「終始登場するマツダ車」などの広島的記号をちりばめた作品、とそう見えてしまった。 [review] (ニュー人生ゲーム)[投票(19)]
昼下りの情事(1957/米)★3 この映画は「昼下がりの恋」ではない。「昼下がりの情事」だ。 「恋」と「情事」ではだいぶ印象が違う。 [review] (ina)[投票(18)]
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米)★4 血も汗も涙もない青春映画。僕の青春もそうだった。これが多くの人にとっての青春映画足りえているのは、その共感。 (モモ★ラッチ)[投票(10)]
引き裂かれたカーテン(1966/米)★3 見せ場も多く、悪くない出来だがいまいち吹っ切れていない。ヒッチお得意の題材なので過去の名作と比較してしまう。特に主役二人がミス・キャストな感は拭いきれない。彼の映画にしては観終わった後もう一度観たいと思わせる味がない。 (モモ★ラッチ)[投票(1)]
ラルジャン(1983/スイス=仏)★5 一見静かで何も起こってないかのうようなシーンでも、その裏にふつふつと沸きあがる暴力的な情念を明らかに感じる。だからそれが表に出てきたときには心底恐怖を感じる。結末はもうホラー映画。 [review] (ジョー・チップ)[投票(4)]
太陽を盗んだ男(1979/日)★5 ストーリー展開に無理がある、って批判されちゃ何にも言えませんが、誰が何と言おうと傑作です。原爆奪還の方法はいいかげんでも原爆製造方法はリアルに見せる。それがこの映画の思想です! (ジョー・チップ)[投票(16)]
銀河鉄道の夜(1985/日)★5 もし、ひとつだけ願いがかなうとしたら、私は「カンパネルラと銀河鉄道に乗りたい」と望むでしょう [review] (ルッコラ)[投票(11)]
レオン(1994/仏=米)★5 外国人が自分の国とは違う国を描く時、主人公が異邦人というのがもっとも描きやすい。この「レオン」は異邦人の物語だ。また、この映画の監督も異邦人だ。フランス人が見たニューヨーク。アメリカ人が描くニューヨークよりわかりやすい。 [review] (ina)[投票(20)]
CURE/キュア(1997/日)★4 やっぱりこれはすごい映画だ。 [review] (太陽と戦慄)[投票(6)]
シャイニング(1980/英)★5 私は何故キューブリックが好きか。 [review] (Linus)[投票(17)]
マックス、モン・アムール(1986/仏)★4 言葉の問題を全く感じさせない大島の感性はすごい。洋画としてみても納得するし、邦画としてみても納得できる。 (りかちゅ)[投票(2)]
髪結いの亭主(1990/仏)★5 あまりにも有名すぎる作品なので、何となく見るのを敬遠していた作品。男の妄想をそのまま映画にした、まるでおとぎ話のような出来すぎた世界が描かれる。少年の妄想が描かれる『マレーナ』を思い浮かべた。映像もくっきりと際立ち美しい。あの結末にはびっくりしたが、作品全体のあたたかい映像がいつまでも胸に残る。この映画で癒されると感じるのは、恥ずかしい気もするが、そうだからしょうがない。 (ことは)[投票(12)]
魔界転生(1981/日)★4 原作を大胆にアレンジし、天草四郎(沢田研二)を敵の主役に据えたことから、闇の軍団に艶やかな悪の華が添えられた。殺陣を知り尽くした若山富三郎に加え、正義を体現する「健全な」千葉真一に対しては願ってもない布陣。 (水那岐)[投票(4)]
アメリカン・ヒストリーX(1998/米)★3 「何気ない会話にひそむ差別の種」 [review] (ina)[投票(11)]