ダリアさんのお気に入りコメント(94/110)
間違えられた男(1956/米) | ヘンリー・フォンダはぴったりだが、彼が上手く収まる映画を作ってしまうとヒッチの本領は発揮できない。 (モモ★ラッチ) | ヒッチ映画には陰と陽があり、その比重が映画によって異なるが、その陰の要素が強すぎるといくらなんでも苦しい。あまりに重過ぎる、暗すぎる、不自由すぎる。この映画に[投票(6)] |
ボーン・コレクター(1999/米) | ぴち) | 集めてないのにね。 ([投票(11)] |
マイノリティ・リポート(2002/米) | review] (torinoshield) | 未来を予想するのは楽しい。それは新たなシステムが誕生した場合それが問題を生み、解決され、そしてその解決されたシステムから又問題が生まれるからだ。怪しい物には蓋をする、って方法はいかんよ [[投票(6)] |
アパートの鍵貸します(1960/米) | ゑぎ) | まず、トローネルの装置が良いと思う。よく見ると現実離れしたスペクタキュラーな造型でありながら画面から浮いてしまう瀬戸際のところで主張するバランス感覚が絶妙なのだ。レモンのオフィスの偉容な風景。ベンチが並ぶ夜の公園の美しいが不思議な空間造型。そして、ワイルダーの演出は私には大したものだと思えない。 ([投票(3)] |
オーメン(1976/米) | review] (uyo) | 前兆。 [[投票(6)] |
リング(1998/日) | review] (mal) | テレビや電話という日常を恐怖に直結させたことと、その後の日本ホラーに与えた影響は評価できる。でも95年にCXで放送されたテレビ版(高橋克典の)の方がお薦め。 [[投票(1)] |
メリーに首ったけ(1998/米) | キャメロン・ディアスがかわいいだけ。それじゃ女優といえないでしょ。 (mal) | アメリカ人の笑いのセンスが分からない。メリーに魅力があるんじゃなくて[投票(2)] |
鳥(1963/米) | セント) | 作品自体は緊密そうでいて、たがねが外れているようなところもあるが、ティッピー・ヘドレンの目の覚めるような美貌、と小道具の鳥ですべて許してしまえるぐらい、視覚に訴える演出が冴え渡る。 ([投票(1)] |
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | review] (グラント・リー・バッファロー) | そこには確かにピアニストがいた。(レビューはラストに言及) [[投票(7)] |
ワイルドバンチ(1969/米) | review] (ニュー人生ゲーム) | 「明日はひどい臭いになる。まっぴらだ」この絶望的なリアリティ。 [[投票(9)] |
ワイルドバンチ(1969/米) | AONI) | 仲間同士でも一触即発のリアルな雰囲気。そしてクライマックス。こいつら笑うんです!!何百人の敵を前にして!!本当に演出!?鳥肌がたった。機関銃を乱射しながら雄叫びをあげるW・オーツはとても演技と思えない。 ([投票(8)] |
キスト(1996/カナダ) | tkcrows) | ヒロインの美しさ聡明さは堪能。モラルを基準に語ってしまうとペケ。しかし、死というものの荘厳さを生というもののエロチシズムに転化出来れば良いのか。彼が結局どこに惑わされどうしてそうなっていくのかが描ききれていない分、微妙な後味を残すところだけは確か。 ([投票(1)] |
マイノリティ・リポート(2002/米) | review] (ジョー・チップ) | この事件で一番得をした人は誰でしょう。そう考えると意外な黒幕(?)が・・・ [[投票(11)] |
マイノリティ・リポート(2002/米) | らーふる当番) | 私の「プリコグ」的予想。 殺人減ったが、「目ん玉泥棒」続出。 ([投票(8)] |
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | review] (Myurakz) | それであなたは誰に何をしたの? [[投票(28)] |
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | review] (水那岐) | これは美談でもなければ、ハンカチを複数枚用意してゆかねばならぬ悲劇でもない。ピアノを弾くしか能のない男を極限状態におき、どこまで生き延びられるものかを冷静に観察する映画なのだ。 [[投票(24)] |
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | review] (よだか) | ポランスキーが撮りたかったのはシュピルマンその人ではなく、シュピルマンの目を通して俯瞰的に捉えたワルシャワのホロコーストという歴史的事実そのものなのだろう。 [[投票(27)] |
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | プロキオン14) | 主人公の、ひたすら他力本願ではあるが、「生きよう、生き抜こう」という執念は感じた大作。が、二度見たいか?といわれると、「絶対イヤ」。 ([投票(4)] |
陽のあたる場所(1951/米) | review] (ボイス母) | 野心と性欲を両天秤にかけりゃあ、 [[投票(6)] |
幸福の条件(1993/米) | kiona) | 金の力にものを言わせようとするクソったれ、生活苦にあるわけでもないのに目が眩む阿婆擦れ、そんな女房に愛想尽かすことが出来ないヘナチン…製作者は、何の魅力もないキャラクターばかりを掃き溜めて、どうしていい映画ができると思うのだろう? ([投票(3)] |