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セントさんの人気コメント: 更新順(95/101)

人気コメント投票者
★4夏至(2000/仏=ベトナム)映像ではユンのベスト。ストーリー展開に余裕が出来てます。観客も余裕が出来ます。ちょっと贅沢に人生を眺めています。映画は贅沢なんです。埴猪口, ことは[投票(2)]
★5バリー・リンドン(1975/米)キューブリックの絵画への挑戦。ストーリー、セリフはつけたしでしょう。でも凄い。スパルタのキツネ, chokobo, あき♪, 太陽と戦慄ほか5 名[投票(5)]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)人間は原始から暴力の人だった。暴力とは何か。神は存在するのか。人間はどこから来、どこに行くのか。宇宙とは何か。人類の秘密は宇宙にあるのか。私とは何か。すべて投げかけた映画です。哲学映画と言われる所以です。chokobo[投票(1)]
★5アザーズ(2001/米=仏=スペイン)途中もたもたするが、キッドマンの美貌で何とか持ちこたえる。ラスト、これは驚愕の新手法。そうか。こういうの、まだ残ってたよね。映画館の観客はみな唖然とした。ことは[投票(1)]
★4スワロウテイル(1996/日)ホント、変わった映画を作るよな。無政府状態のような変なところでのオハナシ。でも、ひとつひとつがひたすら哀しい。岩井の映画にしては、奥行き、広がりを感じる。ことは[投票(1)]
★4セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル)初老のオバサンが、少年を仕方なしに気にかけてゆく、その心情・過程がたまらなくいい。淡々とした描写にも好感が持てる。でも、ブラジル映画って珍しいね。ことは[投票(1)]
★5奇跡の海(1996/デンマーク=スウェーデン=仏=オランダ=ノルウェー=アイスランド)愛することの本質を抑制の効いた手ぶれカメラで表現する。クローズアップ気味の画面が人間の内面にまで入った。私はベルイマン的な感動を久々に経験した。愛とはその人を許容し、しかも犠牲までしうるものなのか、と。すさまじい愛の秀作です。 terracotta, ことは[投票(2)]
★4フレンチ・コネクション(1971/米)犯罪映画の枠を突き抜けてしまった快作。フェルナンド・レイの存在が大きい。悪は優雅でなきゃ。tredair[投票(1)]
★4鳥(1963/米)作品自体は緊密そうでいて、たがねが外れているようなところもあるが、ティッピー・ヘドレンの目の覚めるような美貌、と小道具の鳥ですべて許してしまえるぐらい、視覚に訴える演出が冴え渡る。ダリア[投票(1)]
★4スピード(1994/米)バスという密室を使った着想に乾杯。スリル満点。一級のアクション映画。カップルで見るのに最高。キアヌは魅力的で良い。terracotta[投票(1)]
★4007/ドクター・ノオ(1962/英)お金をかけなくっても、これだけ面白い素材があれば、一級の娯楽作品ができるいい例だよね。S・コネリー登場の衝撃。茅ヶ崎まゆ子[投票(1)]
★4フルメタル・ジャケット(1987/米=英)教育。訓練。研修。殺人機械を作るオートメーション工場。キューブリック健在。terracotta[投票(1)]
★3ティファニーで朝食を(1961/米)当時はヘプバーンの魅力で、ストーリーの中身ってあまり考えなかったような気がする。雨の中の美しい光景とかが残像にあるが、高級娼婦の話だなんて考えてもいなかった。それぐらいオーラがあったということだ。今の女優でそんなのいるかい?terracotta[投票(1)]
★4蜘蛛女(1994/米)粘着的な展開。オリンの怪物的演技・美貌。オールドマンの普通の男ぶり演技。何よりもぐいぐい引きつけるのは、すみずみまで美しい映像(美術)。特に所々何気なく配置している血の色の赤。感嘆。秀作だー。terracotta[投票(1)]
★5活きる(1994/香港=中国)一庶民の家族を描きながら、戦前から共産党革命、文化大革命へと歴史の真実に迫っている。苦しいけど一庶民でよかったと思わせる視点が素晴らしい。人生って家族が核なんだよね。ことは[投票(1)]
★4愛の嵐(1973/伊)女性が作った小説的なデカダン映画ですなあ。見ている間はそれでもわくわくします。やはりこの歳になると書くこと自体気恥ずかしいデス。はしぼそがらす, kazby, 水那岐[投票(3)]
★3ざわざわ下北沢(2000/日)この映画を下北沢で見ようと思っていたんだ。見れなかったけどね。下北のスケッチなんだよね。登場人物が多かったのかな。気持ちが入っていかない。セリフも聞き取りづらかった。「フェリーニのローマ」にはほど遠かったね。ぽんしゅう[投票(1)]
★3レイン(2000/タイ)タイ映画は初めてなので興味を持って見ました。まだ全体に甘いのはご愛嬌。ラスト、それでもあんなシーンは映画では初めてだよね。なかなか好感が持てる。あまり暑さが伝わらなかったのも不思議だ。kenjiban, 1/2(Nibunnnoiti[投票(2)]
★3ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)出だし好調。一瞬、遠い、忘れていた子供時分に戻りました。こんなわくわくする気持ち、これが映画だったんだよねって。そうだよ。人の心をわくわくさせるのが映画なんだよね。娯楽がいっぱいある現代でもその本質は変わらない。ナム太郎[投票(1)]
★5突然炎のごとく(1962/仏)この自由さ。美しさ。愛の強さ。まだそのときの感動を覚えてる。男女の愛の姿をあらゆるところから照射した。めくるめく白い映像。限りなく映画史に影響を与え続けている。ナム太郎[投票(1)]