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★2 | 風の谷のナウシカ(1984/日) | アニメの割には難解すぎるし、難解な割には陳腐。人間と自然の対立を描きたいのは分かるが、あんなラストでは何も結論が出ていない。人物の描き方が類型的で薄っぺらいのは宮崎のダメなところで、特に悪役をもっとちゃんと描いてほしいと思う。 | starchild, ダリア | [投票(2)] |
★5 | ファインディング・ニモ(2003/米) | 話の展開自体は子供騙しと言われてもしょうがない部分が多々あると思うのだが、なんかもう全てが可愛すぎて、最初のシーンから既に泣いていた。エンドロールまで手を抜かないサービス精神には敬服! | あさのしんじ, sawa:38 | [投票(2)] |
★4 | UNloved(2001/日) | 男女のすれ違いを丹念に丹念に描いていて、非常に緊張感あり。ヒロインの強気な女性像に魅力を感じる人には楽しめると思う。ただ、ラストは唐突すぎて納得性に欠ける気が。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | 戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | 何もしない・何もできない人物を主人公に据えることで、戦争を客観的に描くことに成功している。前半の寒々しい街の風景は『旅芸人の記録』に似ていた。 | ゆーこ and One thing | [投票(1)] |
★4 | 翔んだカップル(1980/日) | ところどころ生々しくてギョッとする。 | いくけん, けにろん | [投票(2)] |
★4 | ワイルド・アット・ハート(1990/米) | ありえない変態・キチガイキャラが次々と登場!中盤あたりからだんだん飽きがくるも、最強にアホ臭いラストで全て帳消し。フサフサ髪のニコラス・ケイジがエルビスを歌うというだけで爆笑せずにはおれない。 | けにろん, スパルタのキツネ | [投票(2)] |
★5 | 清作の妻(1965/日) | おカネと清作がはじめて対等に向かい合えたその瞬間、二人にはいかなる世間の嘲笑や迫害にも耐えうる覚悟ができたように思え、ひたすら涙がこみ上げた。 | ゑぎ | [投票(1)] |
★4 | 愛と希望の街(1959/日) | 愛も希望もない。 | 水那岐, 蒼井ゆう21, けにろん | [投票(3)] |
★3 | 陸軍中野学校(1966/日) | 人間として生きることよりも、国のために生きることを選んだ男たち。これもまた、戦争映画の一つの在り方だろうが、増村作品としては女の扱いが蔑ろなのがどうも・・・。訓練のシーンが、本当に学校の授業みたいなのが笑えた。 | 水那岐 | [投票(1)] |
★5 | エド・ウッド(1994/米) | 愛嬌があって憎めないエド・ウッドの、ちょっとズレた天然ぶりが面白い。作った映画がつまらなくても、自身の生涯がこんな魅力的な映画になるんだから彼も立派な天才だったんじゃないか。 | ユキポン, 荒馬大介, ナム太郎, KADAGIOほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | グロリア(1980/米) | ゾクゾクするようなリアルを感じた。美人の女優でも、かわいい子役でもないのに、こんなに魅力的に人間を描けるなんて凄い。そして、単純にハラハラドキドキの逃走劇として観ても滅法面白い。 | ダリア | [投票(1)] |
★3 | 害虫(2002/日) | たまの大ファンである自分は、石川さん目当てで観に行ったのだった。見事なはまり役だった。 | moot | [投票(1)] |
★3 | GO(2001/日) | 映像も、演出も、脚本も、全てにおいてダサくて薄っぺらくて最悪なのだが、在日朝鮮人をこのような身近な存在として描いたという一点においては評価したい。 | sawa:38 | [投票(1)] |
★4 | ノスタルジア(1983/伊) | ゆっくりと動くカメラ。緩慢なのにすごい緊張感。『去年マリエンバートで』を彷彿とさせるシーン有。 | ボイス母, 24 | [投票(2)] |
★5 | ハタリ!(1962/米) | テンポの良さに驚いた。こんな楽しい映画ってそうそうないのでは?それにしても象かわいいなあ。 | はしぼそがらす | [投票(1)] |
★4 | 散歩する惑星(2000/スウェーデン) | ほとんどのシーンが固定カメラの長回しで撮られているが、CG未使用でここまで別世界を創り出しているのは凄い。画面の隅々で起こる様々な出来事に想像力を掻き立てられる。落ちぶれてしまった人々の絶望的な生き様が徹底して描かれていて、思わず絶句。 | セント | [投票(1)] |
★4 | 雪の断章 情熱(1985/日) | 全体的にはまったくたいしたことない映画だが、冒頭14分間の長回しは鮮烈!物語はともかくとして、斉藤由貴がひたすらかわいかった。ラストシーンも結構好き。 | ガッツ大魔王, 水那岐, ナム太郎, picolaxほか6 名 | [投票(6)] |
★3 | バッファロー’66(1998/米) | 『完全なる飼育』とたいして変わらない、御都合主義な男の妄想映画。クリスティーナ・リッチは自分の意志がなさすぎ。ヴィンセント・ギャロの女性コンプレックスは相当根深いように感じます・・・。 | 埴猪口 | [投票(1)] |
★4 | 座頭市(2003/日) | ガダルカナル・タカはたけしの映画だとどうしてこんなにも輝くのだろう・・・。 | 映画っていいね | [投票(1)] |
★2 | キッチン(1989/日) | どうでもいいやり取りがヘタクソな演技で延々と続く・・・勘弁してください。 | ババロアミルク | [投票(1)] |