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太陽と戦慄さんの人気コメント: 更新順(14/21)

人気コメント投票者
★4裸足の伯爵夫人(1954/米)長年願い続けた夢も、叶ってみれば理想とはまるで違う。おとぎ話を信じてしまう人間の悲しさ。マンキーウィッツのシビアな視線に打たれる。りかちゅ, けにろん[投票(2)]
★4ボウイ&キーチ(1974/米)集団劇ではない作品でも、アルトマンの特異性がよく出ている。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★4カンゾー先生(1998/日)可もなく不可もなしだが、力の抜け具合がいい感じ。りかちゅ, いくけん[投票(2)]
★2ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)映画を観て本当に嫌な気分にさせられたのはこの作品がはじめてであり、悪い意味で印象は深い。 [review]りかちゅ, 水那岐, いくけん, 24ほか5 名[投票(5)]
★4捜索者(1956/米)ジョン・ウェインが嫌な奴でどうにも感情移入できないが、映像の美しさは認めないわけにはいかない。特に雪のシーンは絶品。りかちゅ, ゑぎ[投票(2)]
★4黄金時代(1930/仏)下らないモラルや良識に糞を投げつけろ! [review], tredair, kaki[投票(3)]
★4カルメン故郷に帰る(1951/日)高峰秀子の太腿が拝める映画。笠智衆がヘンで可愛い。りかちゅ, 氷野晴郎[投票(2)]
★3シェルブールの雨傘(1964/仏)ドヌーヴそりゃねえだろと思ってしまった。 [review], 水那岐[投票(2)]
★4関東無宿(1963/日)全体的に何かが変な清順映画。女学生3人組は仁侠映画のムードから浮きまくりだし。伊藤弘子小林旭の部屋を訪ねてくるシーンでの窓の外の「色」に注目!ゑぎ, 水那岐[投票(2)]
★5リリス(1964/米)美しくも不穏で恐ろしい映画。『勝手にしやがれ』のジーン・セバーグがフェロモンと狂気を放出していて鮮烈な印象を残す。ピーター・フォンダの一途さも悲痛極まりない。くたー[投票(1)]
★5サーカス(1928/米)ヒロインの美脚に惚れ惚れ。それにしてもチャップリン、人が良すぎるぜ!chokobo[投票(1)]
★4暗黒街の顔役(1959/日)冒頭シーンからスタイリッシュな画面に引き込まれる。片言の外国人2人組に反撃する場面、拳銃を投げて鏡を割る場面など、アイデアに溢れた演出も冴えている。鶴田浩二は相変わらずカッコいいが、なんといっても佐藤允の怪演ぶりが最高だ。ゑぎ[投票(1)]
★5青春残酷物語(1960/日)タイトルに偽りなし。直人, chokobo, 水那岐[投票(3)]
★4いつも2人で(1967/米)シビアな題材をユーモアを交えながら描いていて、そのさじ加減が絶妙。ヘプバーンがこういう役柄を演じること自体が新鮮で面白いし、入り組んだ回想形式の物語を巧みな場面繋ぎですんなり見せてしまう手腕も見事だ。けにろん[投票(1)]
★4エロス+虐殺(1970/日)この長さと難解さに耐え得る映像の力があったと思う。直人[投票(1)]
★3独立愚連隊(1959/日)三船敏郎鶴田浩二の扱いに喜八監督のセンスは伺えるが、どうもそんなに面白いとは思えない。佐藤允は確かに良いが、『暗黒街の顔役』での不気味な怪演のほうがずっとハマっている。ゑぎ, けにろん[投票(2)]
★4お嬢さん乾杯(1949/日)ただの「いい人」として扱われてしまう佐野周二の苦悩をしっかりと描いているからこそ、原節子の最後の台詞には涙が出る。それは、人間味の感じられないキャラクターだった彼女が、初めて「女」であることを曝け出したことに対する感動でもある。ゑぎ[投票(1)]
★4ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/米)全編を貫く陰鬱なムードが堪らない。ラストの後味悪さも特筆。けにろん[投票(1)]
★5フェリーニのアマルコルド(1974/仏=伊)全てが美しい。木登りオジサンに哀愁を感じた。泣けます。 モノリス砥石, ALPACA, ボイス母[投票(3)]
★4ピンク・フラミンゴ(1972/米)スカトロは嫌いだがこういうチャレンジ精神は立派だ。やり逃げ映画。モノリス砥石, いくけん[投票(2)]