人気コメント | 投票者 |
★3 | 夢(1990/日) | タンポポって巨大化します? [review] | モノリス砥石, NAMIhichi | [投票(2)] |
★4 | 悪魔のいけにえ2(1986/米) | レザーフェイス初恋篇。おじいちゃんの再登場に心も躍る。キチガイ家族に負けじと狂気を放出するホッパーは勿論のこと、短パンの姉ちゃんも本当によく頑張った! | SODOM | [投票(1)] |
★3 | 豚と軍艦(1961/日) | 冒頭シーンのカメラワークなど素晴らしいし、長門裕之のチンピラ役も感動的にハマっていたが、アナーキーで猥雑な世界を描いてる割には描写の迫力に欠ける。台詞が聞き取り辛いのも難点。 | 直人, けにろん | [投票(2)] |
★4 | 太陽(2005/露=伊=仏=スイス) | 会話から伝わってくる「血の通ってない感じ」が物凄い。一番衝撃的なのがラスト。ぞっとしました。 | 直人, 死ぬまでシネマ, ごう | [投票(3)] |
★5 | 「女の小箱」より 夫が見た(1964/日) | 恋愛なんて勘違いと紙一重なのかもしれない。しかし、それを愚かな行為だと決めつける人々を、増村は痛烈に批判する。人として最優先すべきは倫理よりも感情なのだという主張が、若尾の鬼気迫る演技によってビンビン伝わってくる。 | ゑぎ | [投票(1)] |
★5 | ミスター・グッドバーを探して(1977/米) | 時代性とは関係なく、描かれているのは人間の普遍的な孤独という感情だから、とても分かりやすい。徹頭徹尾救われない映画だけれど、ダメな女の生き様にこそ胸を打たれるということもある。 | けにろん | [投票(1)] |
★3 | 天空の城ラピュタ(1986/日) | 人間描写が薄っぺらいから、愛も正義も心に響いてこない。子供を美化しすぎ、大人を戯画化しすぎ。 | こしょく, けにろん | [投票(2)] |
★4 | 赤い波止場(1958/日) | 裕次郎がいつも誰かに命を狙われているという設定が好きだ。シネスコの横長画面で、男二人が両端に向かい合って立っているという構図もカッコいい。清順のようなハッタリには欠けるかもしれないが、舛田利雄のツボを押さえた演出は見事だと思う。 | ゑぎ | [投票(1)] |
★4 | ポパイ(1980/米) | ポパイを演じるロビン・ウィリアムズ、オリーブを演じるシェリー・デュヴァルの異様さはとにかく凄いし、スピルバーグ『1941』にも匹敵する脈絡のない破壊描写も圧倒的なアルトマンの怪傑作! | ゑぎ | [投票(1)] |
★5 | 巨人と玩具(1958/日) | 人間のエゴとエゴが激しくぶつかり合う、熱い、そしてドス黒い増村ワールド!バカなようでしたたかな野添ひとみと、計算高いようで純粋さを捨て切れない川口浩の対比が凄い。 | 直人 | [投票(1)] |
★4 | ベレジーナ(1999/スイス=独=オーストリア) | かわいい映画。もう一度観たい。 | くたー | [投票(1)] |
★5 | 赤ひげ(1965/日) | あまりにも勧善懲悪的すぎる部分があり、手離しで賞賛するのを一瞬ためらってしまうが、それでもやはり感動しまくってボロボロ泣いたのは事実だし・・・。黒澤監督の純粋すぎる優しさに負けました。 | 新町 華終, 直人, Pino☆, chokoboほか5 名 | [投票(5)] |
★2 | 世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日) | 女を生身の人間としてではなく「何か神秘的な存在」として捉えようとする、行定のキモい女性観にウンザリする。いつまでもガキの感性で映画を撮ってるんじゃない!せっかくの撮影が勿体ないじゃないか! | ゑぎ, にゃんこ | [投票(2)] |
★5 | キャリー(1976/米) | 俺の求める「青春映画」がここにあった。 | t3b | [投票(1)] |
★4 | ハウルの動く城(2004/日) | 誰にも賛同してもらえないかもしれませんが、思ったことを思ったように書きます。 [review] | みくり, ebi, 4分33秒, けにろんほか12 名 | [投票(12)] |
★2 | ドミノ(2005/米=仏) | 主演女優が可愛いのでなんとか楽しめるのではないか、と思ってたら甘かったようで。トニー・スコットの映像センスはそれなりのもんだとは思うが、絶えず動いてなきゃ気が済まないと言わんばかりのカメラワークは正直苦痛。 | takamari, ゆーこ and One thing | [投票(2)] |
★4 | 続・男はつらいよ(1969/日) | 周りが気を使えば使うほど、寅さんの惨めさが際立つ。笑いと切なさが混在していて、良いです。 | けにろん | [投票(1)] |
★4 | 黒薔薇昇天(1975/日) | 肉欲より愛のほうが尊いものだなんて誰が決めたんだ。真っ直ぐにセックスへと向かっていく主人公たちは見ていて清々しい。 | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★4 | 次郎長三国志・次郎長初旅(1953/日) | 「森繁スゲー!」という感想が全てを凌駕した。 | きわ | [投票(1)] |
★2 | たどんとちくわ(1998/日) | シュールな展開、突発的な暴力、奇抜な色彩・・・こういうものを撮るには、やっぱりそれなりのセンスや素質が必要なんだと思った。なんか無理してる感じがありありと伝わってくるというか、要するに全然様になってない。 | ぽんしゅう | [投票(1)] |