KEIさんのお気に入りコメント(33/56)
ブンミおじさんの森(2010/タイ=英=仏=独=スペイン=オランダ) | review] (寒山拾得) | 不可能になりゆく大往生を語って「マルテの手記」が想起される。 [[投票(3)] |
ブンミおじさんの森(2010/タイ=英=仏=独=スペイン=オランダ) | review] (ぽんしゅう) | 始めから終わりまで映画は「気配」を発散し続ける。ウィーラセタクンの興味は人物の性格や物語になどなく、すべての事象の裏に潜んでいる「気配」を視覚化することにある。そこに、人の外面としての煩悩と、無形の「気配」としての清廉との交歓が立ち表れる。 [[投票(4)] |
007/ゴールドフィンガー(1964/英) | review] (Myrath) | 何度も観た!昔懐かしいファミリー映画の傑作! [[投票(3)] |
アンドロメダ…(1971/米) | review] (uyo) | 間違いなく現実でも、 [[投票(4)] |
グリード(1925/米) | review] (寒山拾得) | 序盤のこの奇妙な面子の勢揃いは何なのだろう。すでにこんな凄い映画があるから淀川さんはデヴィッド・リンチなど余裕で許容範囲だったのだとよおく判る。 [[投票(2)] |
太陽は光り輝く(1953/米) | review] (ゑぎ) | 歩く人の映画。なんて云うと、劇映画で被写体が歩かない映画なんて殆どあり得ないだろうというお叱りを受けそうだし、何よりフォード映画においては全ての作品で登場人物の歩く姿を思い起こすことができるのだが、しかし、ことさらに本作が歩く人の映画であるという思いに突かれるのは矢張り奇跡的に美しい葬送シーンがあるからだ。 [[投票(3)] |
くちびるに歌を(2015/日) | 下田翔大』につきる。 [review] (さず) | 同級生よりひと回り小さくてひ弱な『[投票(1)] |
ベリッシマ(1951/伊) | review] (ジャイアント白田) | ひたすらしゃべり沈黙が存在しない親バカ映画!!まるで「受験のためなら子供も泣かすぅ〜♪」で有名幼稚舎に是が非でも入れさしたい根性はまさに万国共通の子を愛するが為の産物!そして映画史に残るラストは必見です!! [[投票(5)] |
ベリッシマ(1951/伊) | アンナ・マニャーニが最高。ヴィスコンティの職人技も極まる。 (けにろん) | 思いこんだら視野狭窄に陥りひたすらに猪突猛進するが何時か気付いて一気に退いてしまう。しかし間をおけば又ぞろ同じ事を繰り返すだろう…そんな女の愛しき性を肉体と魂で叩き付ける[投票(1)] |
ベリッシマ(1951/伊) | ルキノ・ヴィスコンティもハワード・ホークスが好きだったのだ! [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
ベリッシマ(1951/伊) | ルキノ・ヴィスコンティの端正な画作りで気品が漂う作品に。・・・子供は親以上にはならないという公然の秘密について [review] (ぽんしゅう) | オープングの上品な女性コーラスから、一気に全編“おんな”が溢れかえる母性むきだし映画へ。決して上品とはいえない女達の言動も[投票(3)] |
石の花(1946/露) | review] (24) | 民話、昔話、御伽話。絵本のような映画。いや、映画のような絵本かも。 [[投票(2)] |
ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米) | review] (Orpheus) | 映画を殺した者への、映画による復讐 [[投票(9)] |
ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米) | review] (笹針放牧) | 言いたいことは世界の警察USA。作戦前のリラックス描写と最後の涙は不要。 [[投票(2)] |
ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米) | review] (死ぬまでシネマ) | 米軍の拷問風景が中途半端なのが気になる。現実を淡々と描くなら、米国の観客が映画館で吐くくらいやらなければ嘘だ。何かが気になる。☆3.8点。 [[投票(5)] |
ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米) | review] (シーチキン) | クライマックスまでは実話とかどうこうに関係なく、スパイサスペンスものとして一級品の出来ばえで、リアルさと緊張感にあふれたスリリングな展開が楽しめる。 [[投票(3)] |
海よりもまだ深く(2016/日) | 阿部寛が体現している。今回の良多は見てくれが可笑しくも哀しく実に映画的。 [review] (ぽんしゅう) | 過去に執着し、未来に嫉妬する、ちゃんと勝負できない男。そんな駄目男の居場所のなさを、団地の狭い部屋や事務所のソファ、アパートの自室で居心地悪そうに大きな図体を持て余す[投票(8)] |
ウンベルト・D(1952/伊) | ぽんしゅう) | この「プライドを捨てないこと」という矜持が、最早、資本主義も末期症状を呈し始め貧困が日常のなかに潜在化してしまった現在、ここまで気高いことなのかどうかは甚だ疑問だが、やせがまんが美徳でなくなった今だからこそ、逆説的に「面白い」と言えなくもない。 ([投票(4)] |
ウンベルト・D(1952/伊) | review] (寒山拾得) | お爺さんと飼犬の顔がどんどん似てくるのが絶妙、映画はこんな処まで演出するものなのだろうか。なべて独り者の老後はこんなもの。私も犬でも飼うか。 [[投票(3)] |
ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米) | review] (ケネス) | 殺し屋の資質、彼女の涙。(What takes to be a killer, without tears. ) [[投票(8)] |