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KEIさんのお気に入りコメント(34/56)

栄光のランナー 1936ベルリン(2016/米=独=カナダ)★3 誠実に撮られた映画だと思うが、一方で社会全体の圧制には個人の力で立ち向かっても限界がある、ということを示している様にも見える。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
レッズ(1981/米)★3 映画の中にコメントがいっぱいでしたね。 (sunny)[投票(1)]
紙の月(2014/日)★4 一人の女性の人格を3人の行員に分散させた捉え方がまず面白いと思った。 [review] (セント)[投票(3)]
紙の月(2014/日)★4 お金がどこからきて、どこへいくのかを知りたいと世間の原理に従順な女(小林聡美)は言う。自分は行くべきところに行くだけだとも。一方、世間の事象を引き受けようとする梨花(宮沢りえ)は、少女時代からお金は誰のものでもないということに薄々気づいていたのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
ある愛の詩(1970/米)★3 あまりにも有名なこの映画。フランシス・レイの曲も映画音楽のスタンダード。でも、今ひとつ感情移入できない。 [review] (kinop)[投票(1)]
ある愛の詩(1970/米)★3 「愛とは決して後悔しないこと」の日本語の意味が分からなくて困ってる人へ→ [review] (ミイ)[投票(2)]
ミルドレッド・ピアース(1945/米)★4 殺人、海辺の別荘、自死が臭う港、密室の誘惑、警察の取りし選べ、と謎が謎を呼び一気に物語に引き込まれる。そんなクライム・サスペンスの手堅い王道をたどりつつ、女ひとり男三人を向こうに回し、偏執なほど娘に託す脱平凡上流志向が健気なぶん痛々しくも哀れ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
インサイド・マン(2006/米)★4 インサイド・メン。 84/100 [review] (たろ)[投票(3)]
インサイド・マン(2006/米)★2 きっと面白くなるんだろうと思いながら最後まで見て、がっかりするパターン。しかも一回見ただけじゃ分からない箇所が多くて頭使っちゃった。クライヴ・オーウェンが日本でイマイチ人気がないのが残念。 [review] (jollyjoker)[投票(1)]
会議は踊る(1931/独)★3 映画史のお勉強。とり分けミュージカルファンは必須。古典の教科書を読むように観るべし。中でも [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(2015/米)★3 私の知る限り、ウルトロンがこんなに弱いはずがないんだが。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
ゼロの未来(2013/英=ルーマニア=仏=米)★3 人の幸せは「食う・寝る・ヤる」って話なのか?決して悪い映画じゃないんだけど、なんだか置いてきぼりくった気分。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(2009/香港=仏)★3 話しの綾としては分るのだが、記憶喪失などというギミックを持ち込んだため展開が辛気臭くなり、『エグザイル 絆』にあったバカバカしいまでの一途な銃撃の純度が失せ、今回は子供のピストルごっこの域に止まる。お好み銃撃シーンがきっと見つかるカタログ映画。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
モロッコ(1930/米)★5 映画ファンの映画ファンによる映画ファンのための「立派な仕事ぶり」を実感。 [review] (tredair)[投票(8)]
黒い瞳(1987/伊=仏=露)★5 中年の男の夢見るようなロマンス。 陽光に白い布がきらめく映像。霧、薄暮も。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
二十四時間の情事(1959/仏)★3 わたしはこの映画からはヒロシマを理解できない・・・ (R62号)[投票(1)]
ヘッドライト(1955/仏)★4 冒頭、女と道路、フレームインするトラックをとらえたローアングルの構図にしびれる。乾いた画から一転、終始、雨の湿気をたたえたようなモノクロ画面に、心休まらぬ労働と家庭の狭間で、ひとときの安息をもたらす狭いベッドのような女に心奪われる男の心情が滲む。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
ルードウィヒ 神々の黄昏(1972/独=仏=伊)★2 後期ヴィスコンティは洋ピンに多大なる影響を与えたのではないだろうか。高貴と頽廃の主題とか、平面的な室内の構図とか、突然のスームインとか。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
カラーパープル(1985/米)★4 映画作品として非常に魅力的ではあったけれど。 [review] (ユリノキマリ)[投票(3)]
ヘッドライト(1955/仏)★4 アルヌールの美しさは、白黒の陰影でよく生きる。で、益々切なくなっちゃうんだ… (りかちゅ)[投票(3)]