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KEIさんのお気に入りコメント(41/56)

Ray レイ(2004/米)★3 エンドロールが長いです。。。  その間、名曲の数々がかかりますが… 席をたたない方が良いかもしれません…  あやうく見逃すところでした・・・・・・ [review] (fufu)[投票(2)]
ピーター・パン2 ネバーランドの秘密(2002/米=カナダ=豪)★4 ケチつけたくなる自分をグッとこらえて!子供の頃、『ピーターパン』に限らずたくさんのディズニー映画を見てきたことを、この作品を見て思い出した。 [review] (はっぴぃ・まにあ)[投票(1)]
ピーター・パン2 ネバーランドの秘密(2002/米=カナダ=豪)★3 ピーターパンとウェンディの再会になぜかドキドキした。 [review] (らーふる当番)[投票(1)]
ジーリ(2003/米)★3 ストーリー的にはもっと評価を下げてもよかったが、主役の3人の絡みは息が合っていてよかったし、序盤の3人の口論も兄弟喧嘩を母親が叱っているのを観ているようで面白く、役者の演技を観る点ではそこそこ楽しめた。 [review] (わっこ)[投票(1)]
ブロードウェイと銃弾(1994/米)★4 本作は二人の不幸な人間を主軸にしたコメディには違いないんだけど、ただ、コメディにしてはやっぱり心が痛みます…だからこそ大好きです。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
偽りなき者(2012/デンマーク)★5 よく『それでもボクはやってない』と比較されるが、明らかにやっていないと観客にアピールしてある立場で描かれる主人公の目線で描かれる本作における不条理感はむしろこちらの方が大きい。衝撃のラストは主人公の被害妄想だと信じたい。そうでなければ救いがなさすぎる。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
狼の挽歌(1970/伊=仏)★3 ブロンソンと乗り物が良いね。どちらかが出てると面白い、両方とも出てこない場面はだれる。レース場での狙撃シーンは無関係な人々の動きが世界の重層性を際立たせ秀逸。主人公の人生とはまた別の、人々それぞれの人生があるのだろうと思わせる。無言で狙撃を遂行していく姿を、ドキュメンタルな視点に徹して捉えるカメラ。 (赤い戦車)[投票(1)]
横道世之介(2012/日)★5 世之介が、人いちばい優しい男だった訳ではないのだ。まだ何も成し得ていない時期の、曖昧で、心細く、不定型だった自分を、今、客観視できるようになり、余分な感情や記憶が削ぎ落とされ世之介の存在が純化されたのだ。時間には、そんな力があるということだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
ペイルライダー(1985/米)★3 活劇のセオリーと形式をなぞりながら、死を司る騎士ペイルライダーの姿を借りて、過去の西部劇に鎮魂をささげたのだろう。その埋葬者である牧師に恋心を抱きつつ置き去りにされる少女とは、まさに古き良き西部劇へ向けられたイーストウッドの憧憬の化身に見える。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)★5 画面、強いコントラストの、光よりも闇に。ピアノとギター、音の隙間に。空白に喪失に、強烈な魂を乗せて。 [review] (週一本)[投票(1)]
マイレージ、マイライフ(2009/米)★5 100点の映画を撮って、120点に仕上げる。 [review] (週一本)[投票(1)]
震える舌(1980/日)★4 全ての医療ドラマがこの映画の前にひれ伏すべき傑作。もう二度と観たくないけど。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
永遠の0(2013/日)★3 セリフと効果音の音量差ありすぎ。ボソボソしゃべりが何言ってるかわかんねぇし。シャビーなCGもイタすぎて作品に集中できず。邦画のダメなとこ全部引き受けてて残念過ぎる。田中泯新井浩文に免じて3点。 (jollyjoker)[投票(2)]
風とライオン(1975/米)★5 最初は何かやり過ぎ勘違い野郎だと思っていたのだけれど、話が続くにつれて割り切れないが何故かライズリのことをこれぞ「男」と思わされてしまった。 (Liz)[投票(1)]
祇園囃子(1953/日)★5 矜持=「自分の能力を信じて抱く誇り」。“女”の誇りと“祇園の女”の誇りの深い裂け目。その底を垣間見てベテラン舞妓(木暮美千代)も、少女舞妓(若尾文子)も苦悩する。溝口建二宮川一夫の視点はサディスティックでさえある。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
祇園囃子(1953/日)★4 まさに生き人形。そして京都というジオラマ。舐めるようにして味わいたい美しさ。ところで、(02.12.06@京極弥生座) [review] (movableinferno)[投票(3)]
汚れなき悪戯(1955/スペイン)★3 キリスト教の厭世観を示して露骨、慄然とせざるを得ない。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
プロヴァンス物語 マルセルの夏(1990/仏)★5 夏の終わりが淋しいのは時代や国が違っても同じ。マルセルたちの夏休みにお邪魔してプロヴァンスを満喫。「来年もまた来るよー!」といいつつ巻き戻してまた最初から観る。 (mize)[投票(1)]
七年目の浮気(1955/米)★3 マリリンの持つ悲しさを、よくもまあしゃしゃあと映像化した作品。彼女はどんな気持ちで演じたか? [review] (入江たか男)[投票(2)]
七年目の浮気(1955/米)★4 髭剃りフォームも冷凍食品も有ったアメリカ(アパートの鍵貸します)でも、エアコンはまだ一般的じゃなかったのね、と妙に安心して一点。浮気心と「痒い」は同義語なのね、と気付いてまた一点。 (りかちゅ)[投票(1)]