ゑぎさんの人気コメント: 投票数順(61/111)
人気コメント | 投票者 | |||
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吸血鬼ノスフェラトゥ(1922/独) | なんとグロテスクで異様な建築物!その必要以上に沢山の窓! [review] | 3819695, 甘崎庵 | [投票(2)] | |
紅夢(1991/中国=香港) | こちらの予想を全く超える展開。こちらの予想を全く超える演出。『さらば、わが愛/覇王別姫』に無い、決定的な映画としての豊かさがこの映画にはあると思う。このコン・リーの美しさ! | けにろん, かっきー | [投票(2)] | |
紅いコーリャン(1987/中国) | 見る者を打ちのめさずにはおかない、力強い傑作。しかし、短い。短すぎる。それは「もうこの映画が終わらなければいい」という感覚とも少し違う。これはこれで過不足ない尺だと思いながらも『ファニーとアレクサンデル』のような長い長いお伽噺にして欲しかった、ということだ。 | terracotta, けにろん | [投票(2)] | |
緋牡丹博徒 花札勝負(1969/日) | ジャンルのルーティーンの中でよくこれだけ独創性を発揮できるものだと思う。特に賭場のシーン。一見普通のバスト・ショットの連続なのだが、この照明・撮影での造形美は際立っている。恐れ入りました。 | けにろん, ぐるぐる | [投票(2)] | |
西部開拓史(1962/米) | ジョン・フォードのパートが良くない、という意見も多いのだが、私はこれを見てもフォードの画面の圧倒的な美しさを痛感する。特にキャロル・ベイカーの家のジョージ・ペパード達への演出には、フォードの時間の描き方が明確にフィルムに刻印されている。 | 3819695, おーい粗茶 | [投票(2)] | |
男の敵(1935/米) | あらゆる映画の感情をフィルムに定着させることが出来た不世出の天才監督のその偉大さを思い知ることができる。傑作。 [review] | ナム太郎, ハム | [投票(2)] | |
X−メン(2000/米) | やっぱりこういう映画はプロダクションデザインが大事。なんとも、イメージが貧困。 [review] | 緑雨, おーい粗茶 | [投票(2)] | |
ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024/米=カナダ=英) | ひとえにマッケナ・グレイスとフィン・ウォルフハードの活躍を見たいという動機で映画館に足を運ぶ。 [review] | 月魚 | [投票(1)] | |
悪は存在しない(2023/日) | やはり、強いシーンが目白押しで、瞠目しながら見続ける。全編、高い緊張感が持続する。少し例を挙げよう。 [review] | 緑雨 | [投票(1)] | |
かもめ食堂(2005/日) | 端正な構図を求める特徴はよく感得できる。それは街並みや波止場などを背景とする画面や食堂の佇まいもそうだが、厨房の小林聡美の正面ショットが良くそれを感じさせる。あるいは自宅で合気道の膝行(しっこう)をする際の正面ショットなど。 [review] | 緑雨 | [投票(1)] | |
陰陽師0(2024/日) | 草原。丘陵。そのフォーカスを外した風景。山崎賢人とすぐ分かる人物の姿もボケボケ。足元には墓があり、土から手だけ出ていて人形を持っている。このプロローグは夢。これが何度も挿入される。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
ソニはご機嫌ななめ(2013/韓国) | 本作も登場人物(4人)は映画に関係する人たちだ。主人公でタイトルロールのソニ−チョン・ユミは映画を学ぶ学生。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
秋日和(1960/日) | ほとんど完璧な映画。少なくも、徹底的に意識して完璧が目指され、具現化されているのではないか。例えば完璧なアクション繋ぎ。 [review] | 緑雨 | [投票(1)] | |
オッペンハイマー(2023/米) | 面白い!相変わらずアカデミー賞って面白い、酔狂なイベントだ。勿論、今見るべき作品だとお薦めするし、地力のある映画だとも思うが、私の感覚だと良い点に比べても宜しくない点が多く、いきおい批判みたいな感想ばかりになってしまいました(悪しからず)。 [review] | 緑雨 | [投票(1)] | |
天使の恍惚(1972/日) | モノクロの横山リエの歌唱シーンから始まる。場所はクラブ。横山はクラブ歌手の役かと思う。彼女の唄い方が面白い。テーブル席には荒砂ゆきと男たち。中に吉澤健がいる。 [review] | さなぎ | [投票(1)] | |
デューン 砂の惑星PART2(2024/米) | フローレンス・ピューのモノローグで始まる。彼女は、皇帝−クリストファー・ウォーケンの娘。ティモシー・シャラメ−ポールの登場は、砂に顔を付けている象徴的なショットだ。 [review] | DSCH | [投票(1)] | |
落下の解剖学(2023/仏) | 犬で始まり犬で終わる映画。というか、一番最初と一番最後のショットに犬がフレームインする、というだけだが、犬は正直、ということかとも思う。 [review] | おーい粗茶 | [投票(1)] | |
男はつらいよ 私の寅さん(1973/日) | 12作目は、岸恵子らしい厳しい展開だ。寝込んだ寅のところへ岸恵子が見舞いに来る。このシーンで寅の台詞から寅の気持ちがわかる。さらにタコも輪をかける。このあたりが厳しい展開。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
ゴールデンカムイ(2023/日) | 原作及びアニメ過去作は一切未読未見でこの映画を見る。そのこと自体は(私に関しては)全く問題ないと思った。開巻は二百三高地の空撮俯瞰を模したショット。死体の上を低空飛行するかのような(昆虫の視点のような)ショットも面白い。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
笑いのカイブツ(2023/日) | 道頓堀川の岸辺の歩道を歩く岡山天音。ストップモーションを数回、横顔のアップも。タイトルは、テレビモニターに大きめの文字で入る。それが、スプリットスクリーンで増殖するイメージ処理。 [review] | tredair | [投票(1)] |