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ゑぎさんの人気コメント: 更新順(1/111)

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★3ゴールド・ボーイ(2023/日)海。低い俯瞰の前進移動ショット。船上から(舳先から)撮ったショットかな、と思いながら見るが、それにしては浅瀬に見える。左から右へ波。透き通った水。 [review]けにろん, ぽんしゅう[投票(2)]
★3天使の恍惚(1972/日)モノクロの横山リエの歌唱シーンから始まる。場所はクラブ。横山はクラブ歌手の役かと思う。彼女の唄い方が面白い。テーブル席には荒砂ゆきと男たち。中に吉澤健がいる。 [review]さなぎ[投票(1)]
★3ロスト・フライト(2023/英=米)[ネタバレ?(Y1:N0)] 本作の【ジェラルド・バトラー】は旅客機のパイロット。悪天候が予想される中、シンガポールから、東京へ向かうが、飛行機は嵐に会い、運悪くフィリピンの反政府ゲリラが支配する島に不時着してしまう。という経緯で始まるアクション映画。 [review]ひゅうちゃん, 月魚[投票(2)]
★3マリグナント 狂暴な悪夢(2021/米)全体に楽しく見られるホラー犯罪ミステリー。と、いったんジャンルを書いてみたものの、ほとんどホラーとは云えないんじゃないかと思う。 [review]t3b, けにろん, 袋のうさぎ[投票(3)]
★3マイスモールランド(2022/日=仏)四宮秀俊秋山恵二郎の作品という部分で惹きつけられ見る。これに関しては、とても満足感が得られた。屋内、例えば洗面所の場面(3回ある)の光の美しさ。学校の教室が最初に映るカットの俯瞰。あるいは、荒川の河川敷での夕暮れや、山間部の渓流のシーンなどなど。 [review]ひゅうちゃん, KEI, [投票(3)]
★4コット、はじまりの夏(2022/アイルランド)原題を直訳すると「静かな女の子」となるようで、英題を見ても、当然ながら、フォードの映画にインスパイアされたものだと推測したのだが、残念ながら、映画全体のルックや、細部の表面的な描写には類似性は見いだせなかった。 [review]シーチキン, jollyjoker[投票(2)]
★312日の殺人(2022/仏=ベルギー)猫の映画。冒頭は、犬が走るが。猫は、路上、被害者の写真の中、容疑者の1人であるDV男の彼女の部屋、そして墓地で映る。被害者が猫好きなのは確かだが、DV男も多分猫好きなのだろう(これの真偽も分からないが)。 [review]ペンクロフ, けにろん, jollyjoker[投票(3)]
★4カラオケ行こ!(2023/日)男の背中から始まり、男の背中で終わる映画。「終わる」の方は、実はエンドロール後のオマケ。ついでに云っておくと、エンドロール中の音楽もいい。 [review]ひゅうちゃん, けにろん[投票(2)]
★3ソニはご機嫌ななめ(2013/韓国)本作も登場人物(4人)は映画に関係する人たちだ。主人公でタイトルロールのソニ−チョン・ユミは映画を学ぶ学生。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★3ミッドナイトスワン(2020/日)草なぎ剛−凪沙(なぎさ)と服部樹咲−一果(いちか)との心の融和をもたらすシーンが、あと一つ二つ、マンションの部屋での生活描写としてあればいいのにと思う。 [review]緑雨[投票(1)]
★5秋日和(1960/日)ほとんど完璧な映画。少なくも、徹底的に意識して完璧が目指され、具現化されているのではないか。例えば完璧なアクション繋ぎ。 [review]緑雨[投票(1)]
★3落下の解剖学(2023/仏)犬で始まり犬で終わる映画。というか、一番最初と一番最後のショットに犬がフレームインする、というだけだが、犬は正直、ということかとも思う。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★3春に散る(2023/日)ツイードのジャケットの肩に桜の花びら一片。春から始まり翌年の春までが、メインの時間軸だ。タイトルで推測できる通り、本作も重要な場面で桜の描写がある。散る花びらも、花を咲かせた大樹の俯瞰も。 [review]IN4MATION, けにろん, 緑雨[投票(3)]
★4わらの犬(1971/米)フォーカスアウトしたクレジット画面。徐々にピントが合うと、教会の墓地の俯瞰で、子供らが墓石の周りを回る。本作も子供のシーンから始まるペキンパー作品。主人公デヴィッド−ダスティン・ホフマンの町での買い出し場面に繋ぐ。 [review]緑雨, けにろん[投票(2)]
★3生きる LIVING(2022/英=日)クレジットバックは1950年代の記録フィルムか。当時の映画みたいなクレジット。駅のホームから始まるが、列車(汽車)の活用は本作のポイントだ。 [review]緑雨, ひゅうちゃん[投票(2)]
★3デューン 砂の惑星PART2(2024/米)フローレンス・ピューのモノローグで始まる。彼女は、皇帝−クリストファー・ウォーケンの娘。ティモシー・シャラメ−ポールの登場は、砂に顔を付けている象徴的なショットだ。 [review]DSCH[投票(1)]
★3コヴェナント 約束の救出(2023/英=スペイン=米)山間の道を空撮真俯瞰の移動撮影。ドローンだろう。灌木や低木の山。アフガニスタン。字幕で状況説明が入る。冒頭は2018年。ジェイク・ギレンホール−キンリーのチームのメンバーを1人1人字幕を出して紹介するのは、フェイントだ。 [review]けにろん, jollyjoker[投票(2)]
★3ニューオーダー(2020/メキシコ=仏)ファーストカットは絵画(抽象画)。続いて短いショットのモンタージュが数ショット入る。暴動やテロの様子。緑のペンキが付いた裸の若い女性が真ん中にいるショットだとか。フラッシュフォワードかと思ったが、そうではなかった。観客の不安を煽る目的か。 [review]DSCH, シーチキン[投票(2)]
★4長屋紳士録(1947/日)飯田蝶子の圧倒的な素晴らしさ。その睨んだ顔の怖いこと。劇中、吉川満子から「あんたは土佐だもん。ブルも入っているけど」と評されるがそんな形容じゃ足りない足りない。般若と云ったほうがシックリくるくらい。また茅ヶ崎の浜辺のシーンで子供から逃げるために走る飯田蝶子も実にいい。 [review]けにろん, 寒山拾得, G31, 3819695ほか7 名[投票(7)]
★3夜明けのすべて(2023/日)本当にこの映画の作り手は、16ミリフィルムの風合い、触感に満足をしているのだろうか。私はどうしてもこの画質が好きになれない。もっとヌケの良い画面が好みだ。 [review], けにろん, ペンクロフ[投票(3)]