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林田乃丞さんの人気コメント: 更新順(11/14)

人気コメント投票者
★5ヘアスプレー(2007/米)ひどい時代のひどい街に生まれたひとりの女のコが体現した生き方に、不覚にも初っ端から涙してしまったよ。 [review]プロキオン14, かるめら[投票(2)]
★4クラッシュ(2005/米=独)根本的にこうした「肌の色」や「文化の違い」による人種差別を実感できない環境に育った自分。こんなに根深く人種差別が残ってるアメリカって国はまったくもって前時代的でクソッタレだなと思う心もまた差別意識。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★3くりいむレモン(2004/日)生活者の心の深淵に潜む喪失感やコミュニケーション不全をデフォルメして見せることを得手とする山下にとって“典型的萌えキャラ”野々村亜美は強敵だった。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4サイボーグでも大丈夫(2006/韓国)ポップな色彩と音楽で観やすくなっているものの、かなり陰惨な物語。だからこそ、失われた時間の再生を果たそうとする若者たちの姿は鮮やかに映える。 [review]セント[投票(1)]
★2カミュなんて知らない(2005/日)君ら知ってんじゃん、カミュ。 [review]セント[投票(1)]
★3きょうのできごと(2003/日)こういう青春は知らないけど、べっ、別に悔しくなんかないんだからねっ! [review]けにろん[投票(1)]
★40093 女王陛下の草刈正雄(2007/日)あまりにベタベタなギャグのオンパレードも、ここまで徹底して詰め込まれれば笑うしかない。特に黒川芽以と元宝塚トップ彩輝なおの照れのないコメディエンヌぶりには脱帽した。ロープブレーク[投票(1)]
★4きみにしか聞こえない(2007/日)とてもテクニカルな物語で、切なくなるより先に感心してしまう。 [review]水那岐[投票(1)]
★3不都合な真実(2006/米)地球温暖化問題を知る上での入り口としてはいいかもしれない。悲しいのは、アル・ゴアが何を言っても、それが「敗者の弁」であること。 [review]Myurakz[投票(1)]
★3世界最速のインディアン(2005/米=ニュージーランド)平原をカッ飛ぶ旧車には否応なく心踊るが、どこか釈然としないのもまた本心。 [review]G31, maoP[投票(2)]
★5たまもの(2004/日)ボウリングの球ひとつで女の心象風景を完璧に伝え切るいまおか演出。この才能は半端じゃない。 [review]G31[投票(1)]
★5かぞくのひけつ(2006/日)陽気なギャグが地球を回す [review]水那岐[投票(1)]
★4お父さんのバックドロップ(2004/日)男の子だもの。これで燃えなきゃ嘘だよ。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★369 sixty nine(2004/日)欠落感の欠落した青春映画。どれだけクオリティの高い映像を観せられても感じ入る隙がない。 [review]tredair, 水那岐, ペペロンチーノ[投票(3)]
★5しゃべれども しゃべれども(2007/日)なんという破壊力……こいつぁ当代きってのツンデレ調教映画だぜ! [review]ホッチkiss[投票(1)]
★4武士の一分(2006/日)ちょこりと浮いた檀れいのかかとにさえ宿る映画の品位。木村拓哉は生涯のベストアクトかもしれない。 [review]TOMIMORI[投票(1)]
★4恋しくて(2007/日)まるでうたをうたうように映画を撮る人がいる。中江作品はいつだって感情の表現なのだ。 [review]水那岐[投票(1)]
★3木曜組曲(2002/日)絶妙のキャスティング。浅岡ルリ子様は言うまでもないのだが、アホ顔の西田尚美が純文でダサい眉毛の富田が大衆小説という割り当ても楽しいと思う。けどやっぱり、篠原演出と「緊迫感」は相性が悪いなぁ……。 [review]ペペロンチーノ[投票(1)]
★4タイヨウのうた(2006/日)とことん下衆な物言いをしてしまえば、XPの症状のほんの一面(紫外線を浴びられない)に焦点を当てたことが映画的に「ハマった」ということなんだろう。それでも、この映画が病気そのものや死ではなく人間の「生」を描こうとしていることに感じ入る。 [review]sawa:38, 水那岐[投票(2)]
★3龍が如く 劇場版(2007/日)一から十までまったくどうでもいい物語なのに片時も目を離せないのは、さすがの三池演出。キャラクタ主体の群像喜劇としてそれなりに成立しているとは思うけれど……。 [review]けにろん[投票(1)]