★4 | 中島哲也の映画はいつだって「夏休みの終わり」のような切なさが漂う。桃子もイチコも我々の姿だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(24)] |
★4 | 「せつねー」と心の中で叫んだおれって、結構いい奴かもしれない、なんて錯覚まで起こしてくれるほど、二人が良い。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 断然、土屋アンナ派のわたし。可愛かった。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | 目の前の知らない女の子の手の中にあるもの。忘れかけてたけどそれは、昔どこかで失くしたハズの自分のカケラ。多分そんな出会い。問答無用の友情物語だけど、むしろ「片割れ」という言葉がこの二人には相応しい、と思う。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★4 | ファッションは生き方である!・・と信じていた頃を思い出した。いや、それは完全に真実であるのかも。 [review] (イライザー7) | [投票(10)] |
★3 | 臭い言い方をすれば思春期の十代の成長と友情の物語。社会との付き合い方が一筋縄ではいかないことを痛い経験をしながら学んできた我々中年にとって、二人は異類ではなく応援せずにはいられないキャラである。茶髪映画にろくなものはなかったが初めてアートと呼べるものが出来た。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 映画は静かに観る事が私の信条ですが、劇場の中でも大騒ぎしたくなりました。是非これは一人で観るより大勢で、むしろわいわい言いながら観るのがよし。 [review] (甘崎庵) | [投票(12)] |
★4 | このローカルぶりは、誰もが抱いている自分のコンプレックスとの戦いである。コンプレックスの克服こそがこの映画のテーマなんだ。(と思う) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | バッタもん着てても心は錦!どんなにビジュアルが痛かろうが、口調が寒かろうが、心はホンモノの輝きを失わない!土屋アンナイイ!フカキョンを見直した!中島哲也、これからもコノ調子で夜露死苦! [review] (ジャイアント白田) | [投票] |
★3 | しっかりと作られた映画で楽しめた。でも映像は嫌い。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 疾走感あふれる巻頭30分には痺れた。二人の純粋に生きる少女のキャラクターに痺れた。
土屋アンナの魅力に痺れまくった。 [review] (トシ) | [投票(3)] |
★2 | 真剣に受け取る気になるものを何ひとつ提示せずに最後に友情でございは成立しないだろ常識的に考えて… (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★5 | 最近こんなに面白かった日本映画はなかったっすね。いやあ、ほんと、胸がスカッとしましたよ。今はそのときだけですぐ過去になる、なんて、とかいい言葉多かったなあ。コミックが原作ものの映画では、一番違和感がないのでは。フカキョン最高だね。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 「萌えー!」という奇声が聞こえてきそうでした・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 奇を衒っただけの映画ではないが、それでもまだ抜け切れていない。ユニークさは買うが、友情物語が展開・構成ともにあまりに凡庸なこともあり、“ユニークで素晴らしい映画”までは辿り着いていない。 [review] (Keita) | [投票(3)] |
★5 | 私の青春時代に流行ったのはニュートラでした。病院友達の女の子にロリータを発見。20年遅く生まれていたらと思ったほどにりかちゅのツボを抑えたファッションです。 [review] (りかちゅ) | [投票(2)] |
★5 | まるで違う変な雰囲気の二人に築かれる言葉無様(無用)の熱い絆、それが何より爽やかだ。 [review] (あき♪) | [投票(3)] |
★4 | 孤高の天使たちが見せた、最高の笑顔。 [review] (緑雨) | [投票(6)] |
★4 | 熱い。 『アメリ』を熱い友情ものにアレンジしたような作品かな? レビューは主人公とオープニングについて。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | 「自分が楽しいことが一番」、と桃子に同感な私は、実はイチゴのようなコがある日ズカズカ自分の中に土足で入ってくるのを心待ちにしているのかも…、と思いました。
[review] (おーい粗茶) | [投票(11)] |
★5 | 2人の魅力が多段階ロケットとなって☆5点まで打ち上げた。いつか振り返って「5点!?」と思う日が来るかも知れない。そんときゃ見直せばきっと「5点に決まってンだろォ!」と叫ぶだろう。☆5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★5 | 時代に迎合して生きるのは嫌だが、迎合しない為には、それはそれで苛烈な努力を強いられる筈。なのに、どうにも2人は受け身でもどかしい。しかし、終盤の大仏前の決闘に漲る本気汁に済し崩しに納得もさせられる。アンナきゅ〜。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 深田恭子は正直ロリータファッションの時より、後半のヤンキーっぽい演技の方がかっこよくて様になっている。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |