★3 | 棚ぼたで広島を手に入れてしまった金子信雄の喜びようったら、とってもキュート!成田三樹夫もいい!『探偵物語』の原型がこれなんだろうな。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | 広能組がしょぼくていい!ブンタは組長なのに全然恐くない、組員になめられないのだろーか?拓三の指つめ(?)に大笑い。 (worianne) | [投票] |
★5 | 高度経済成長とともに広域化する強者。その波の中で信じるものもなく、右往左往する地方組織の組長達の群像が哀れ。もっと哀れなのは、その下で組長だけを信じて生きる不器用な若者川谷拓三と渡瀬恒彦。60年代の、ある縮図。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★5 | 色とりどりの役者陣が各々の仕事をキッチリとこなしています。そしてその鮮やかな色彩をまとめあげているのが菅原文太と小林旭。もう正直たまらんです。たまらん。端っこでいいから組に入れてください。鉄砲玉とかはやりませんけど。 [review] (Myurakz) | [投票(6)] |
★3 | 巨大化する組織の陰で踏み千切られた「若さの可能性」。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★3 | 金子信雄がいい。映画自体も楽しい出来。不満は菅原文太の出番が少ないこと。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 後半のキーマンである打本に芸達者な加藤武を据えたのが成功。ダメヤクザを好演。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(1)] |
★5 | 代理戦争の傀儡たる腹黒親爺どもの傍らで尖兵として対峙しつつも裏取引を画策し続ける男どものめくるめくカオス。その混沌の後方から現れた旭や梅宮が知らぬ間に中心に居座る役者オーラの至福。シリーズ最高峰。面白くってため息が出る。 (けにろん) | [投票(4)] |