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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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網走番外地(1965/日)************

★38畳の共同生活、懲罰房、零下20度の雪原と、極限状態に人間を置くことの好きな石井輝男の描写が冴える。追い詰められて発揮される不思議にアナーキーなエネルギー。突如噴き出すヒューマニティ。無骨さを魅力にして輝かしい。 (ジェリー)[投票]
★4なぜだか健さんの裸踊りを見ていると楽しく見えてきて「あそこに行ってみたいなぁ」と思ったりしてしまったが我に返って「入るのに難しい試験があるので止めておこう」と二の足を踏んだ作品。 [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
★4健さん亡き今これを観て、粗野で短気で饒舌で、けれど情には厚いこのキャラが彼本来の姿であると実感。そんな地を抑え作り上げた晩年の姿もよいが、本能の赴くまま画の中で暴れ悩む自然体の彼もまたよく、一度はこの路線に帰ってほしかったとの思いを強く抱いた。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4もちろん、生身を駆使するアクション映画としても、橘(高倉健)の葛藤劇としても面白いのだが、興味深いのは画面を占有する無骨な男たちの臭いと乱舞する裸体、さらにあまりにもストレートな母親への思慕。そこに石井輝男のホモセクシャル嗜好が滲む。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4出てくるのは男、男、男。色も白、白、黒、白、白、黒…それがストイックさという奴ですね。こんな色気のない作品を劇場作品として投入できたことに拍手したいです。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3こういう健さんの方が自然かな。 (RED DANCER)[投票(2)]
★4ド人情で終わっても笑って観てあげられるのが石井輝男のいいところ。高倉健は良い子ぶってるよりこういう方が断然いい。 (町田)[投票]
★3妹からの手紙はどう考えても「脱獄して!」と言ってるようにしか思えない。 (TOMIMORI)[投票]
★4酷寒の大地で鎖につながれた男たちが夢見るものは、自由、そしてあの人の温もり・・・。俳優・高倉健のスターたるゆえんが分る気になるアウトロー物?の大傑作。 [review] (G31)[投票(4)]
★4前半が圧倒的な面白さだ。(05・7・01) [review] (山本美容室)[投票]
★4手錠のままの脱獄』が終ぞ獲得し得なかった活劇的面白さが全編に漲っている。無意味に裸踊りをしたり線路で機関車を待つ様は最良のアメリカ映画をも想起させる。トロッコに乗っての逃避行の速度感。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3いろいろな原点の「番外地」。丹波哲郎はスーパー保護司。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3随分甘い作劇でいいかげんなものだが、であるからこその自由な空気の横溢。健さん邦衛の垂れ目を揶揄う件は多分アドリブ。そんな空気は浴場での抗議が演芸大会と化するシーンで結実してる。松竹映画かと思える位に親への思慕が前面に出るのも一興。 (けにろん)[投票(2)]
★3これが、高倉健の伝説の裸踊りかぁ。今の姿からは、こんな演技想像できない。それに、オーソドックスな演出をしてる石井輝男の作品も初めて見る。['08.5.12DVD] [review] (直人)[投票]