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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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風と共に去りぬ(1939/米)************

★53日3晩見ました。第1部がいい。主役の4人の次に好きなのがハティ・マグダニエル。 (ジェリー)[投票(2)]
★2映画史上最高の悪女スカーレットを見る事が出来て気分はもう全ての少女漫画を読破した複雑な気分爽快感!レビューは電気グルーヴの「誰だ!」の歌詞(フル)で斬ってみました。 [review] (ジャイアント白田)[投票(25)]
★3勿論、テレビで見たんですが、綺麗だなあという映画。ビクター・フレミングはこれで一生分を使い果たしてしまいました。 [review] (chokobo)[投票]
★5強い意志の目と、薄い唇のアンバランスが魅力的。いっちゃうよなあ、でもいかないよなあ、の行ったりきたり、でしょ? (動物園のクマ)[投票]
★4水野晴郎氏が「私はこの映画を30数回見ました」というようなことを言っておられましたが、ご自身の映画もそのくらい見てもらえるようにご精進下さることを願ってやみません。 (ナム太郎)[投票(3)]
★4動乱の地域性と時代を的確に伝えるスケール感、その背景の濃さを鈍重に感じさせないメリハリの利いた語り口。強固な演出のバックボーンが作劇のダイナミズムを生み、スカーレットの激情とレッドの達観、メラニーの誠実とアシュレーの優柔ぶりを際だたせている。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5この映画の一番の見所は、彼女の周りだけ濃密な空気が澱み、長く一緒にいるだけで窒息しそうな気分になるスカーレットをビビアン・リーが演じ切れたと言う点にあるのでは? [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3確かに大作で凄いとは思うのだが・・・感動はしなかった。主役の二人に共感できないからかなぁ・・・? (RED DANCER)[投票]
★4少女漫画の王道! [review] (ボイス母)[投票]
★5人はなぜ生きるかではなく、どこに生きるかを描いた、いや描ききった映画。Choose life. Choose cinema.(from『trainspotting』) (G31)[投票(2)]
★3前半はモブシーンを奥行きのある豪華な画面で見せていて南北戦争の描写の迫力なんか凄いが、後半はダレる一方。スカーレットが嫌な女であることは別にいいとしても、長々と時間かけたわりには周辺人物が不幸に見舞われていく展開が駆け足で雑に感じる。 [review] (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4夕陽に赤く染まるタラの大地を背に、ぐわっと激情を燃え上がらせるスカーレットを仰角でとらえた画。その迫力にはゾクゾクきた。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4些か波瀾万丈過ぎな展開なのに、何がどうであろうと有無を言わせぬ堂々たる物言いを貫徹している。その感動的なまでのブレの無さ。栄光の汎アメリカ時代の幕開けを担うに足る単視眼だが確信的強靱さ。下手な訳知り顔を捨て諸手を挙げて物語に身を委ねるべき。 (けにろん)[投票]
★5製作から66年、いまだハリウッドはこれを越える作品を、作り得ていないのではないか。['05.9.24DVD] [review] (直人)[投票(2)]
★4キャスティングは完璧。映画も時代を考えると黙るしか無いレベル。でも原作はもっと凄い! [review] (coma)[投票(1)]
★5役者が素晴らしいですよね。 (kenichi)[投票]
★1BLMで南軍旗は粛清され、ジョン・ウェイン空港は改称を迫られ、本作のネット公開は注釈付きになった。アメリカの自浄能力は優れている。羨ましいことである。 [review] (寒山拾得)[投票]