★5 | わたしが妖精だったころ。アナ・トレントは信じる力を与えてくれた。 [review] (ALPACA) | [投票(6)] |
★5 | 目を見ひらいて耳をすませば、きっと彼だって気付いてくれる。いつかきっと私のもとにも真実「映画」がやって来る。はず。 [review] (tredair) | [投票(9)] |
★5 | 子供達の童心が綺麗。スペインの映像にため息。子供の頃の懐かしい気持ちに触れられて心地良かった。妙に感情移入できる節があり感動してしまいました。ルージュは大人になってからね。感情、風景、そして風と光と笑顔、魅了満載!素晴らしい映画です。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | アナだけでも、イサベルだけでも成立しない映画。子供を描く映画は多いが、子供の持つ世界を描く映画で成功しているのって、あまりない。数少ない映画だと思う。 [review] (くたー) | [投票(12)] |
★4 | 薄々感づいている大事なことを、全身で知る瞬間の恍惚と不安のない混ざった気持ち。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★4 | 怖じることなくあらゆる対象を凝視するアナの大きな黒い瞳。その瞳にスクリーン越しに吸引される観客の視線というメタ構造の一方で映画内でスクリーンの『フランケンシュタイン』を晒すのは文字通りメタメタである。野暮ではなかろうか。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 眠り薬がはいっているが、寝ないで最後まで観られればきっと何かが見つかる。光と影、色、空気がとても美しく表現されていて、バルテュスの絵のような透明感と静かさが印象的。 (アリ探し) | [投票(2)] |
★5 | 純粋ゆえに、死のイメージをまっすぐに見抜くアナの視線が、美しくてコワイ。 (立秋) | [投票(1)] |
★5 | 子供が感じるもの、見えるもの、聞こえるもの、そして子供には感じも見えも聞こえもしないし、想像も予測もできないもので、すべての画面が出来ているのだろう。父の存在を中心に 大人はそこを訪れる他者としてかかれている。天才的。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★3 | 父と娘のラブロマンスに見えました(汚い大人だから) [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★5 | 子どもの頃、今よりずっと「死」が近かったことを思い出す。 [review] (イライザー7) | [投票(7)] |
★5 | 自分がイザベルぐらいの年に初めて見て以来、上の学校へあがるたび、大事に大事に見てきた映画です。 [review] (tomcot) | [投票(19)] |
★5 | 『ミツバチのささやき』をめぐる私のささやき。 [review] (ナム太郎) | [投票(5)] |
★5 | 死ぬと言うこと、あるいは死なないと言うこと。大人と子供が見た死生観の違い。(コメントは長文ですが、完全に電波入ってます) [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★4 | 2つのハードル。誰と見るか。(長くてすみません)→ [review] (ぱーこ) | [投票(19)] |
★5 | とても美しい映画。これを劇場で観れたことは至高の喜び。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 誰でも無垢な子供、特にアナに惹かれる。無垢で情緒に彩られた作品ながら、その悲しさはスペイン内線と軍事政権下のスペイン人の傷。 [review] (SUM) | [投票(4)] |
★5 | 「デン」とりんごを差し出すアナ・トレント!!そして、乾いたスペイン内戦期の空気、猫にひっかかれて血を唇に塗る姉イザベラ。イザベラは焚き火の残り火を軽々と越えるけど、アナにはできない。張りぼてみたいな彼が、、、、残念。 (れいし) | [投票] |
★5 | うつろいゆく光、地平に立ち、動く子供。昼の世界。またたく光、ささやく声。夜の世界。遠くから聴こえてくる音。魂は、暗闇から、無からうまれる。 (鷂) | [投票(3)] |