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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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サイダーハウス・ルール(1999/米)************

★3「適材適所」[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
★5またもさわやかな涙を流さずにはいられなかった。ハルストレム作品の登場人物は、どの作品でも、観客に媚びずに行動し、観客の共感を呼び起こす。 (ジェリー)[投票(2)]
★4視線の演出。繊細な画面に唸りながらラストまで乗せられる。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★5出演者全員が成長してゆく。ああ、なんと美しいこの映像。誰も悪い人などいないんだよ。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★3守られるべきルールは、ときに人の視野をせばめる。ルールとは愛すべき人達のため、己が己の心に定めるもの。その決断が下されたとき、人生の可能性が姿をみせる。ラッセ・ハルストレムの生真面目さがジョン・アーウィングの大らかさを削いでいるのが残念。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4話は重いが、役者がいい。もちろん子供もいい!シャーリズ・セロンの裸がとってもいい。 (AKINDO)[投票(2)]
★4視線が素晴らしい。それは脚本の視線であり、監督の視線であり、そしてキャラクタの視線。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4人生ではやりたい事と求められる事とは必ずしも一致しないが、求められる中に生き甲斐が見えてくることもある。 (RED DANCER)[投票(8)]
★4墓の下で「タヌキ親父」が大笑い。トビー・マグワイア出演映画にハズレ無し!? [review] (ボイス母)[投票(1)]
★4堕胎と養護の施設が一緒になってることに違和感を覚えたが、実際に昔はそうだったのだろうか? (TOMIMORI)[投票(1)]
★2話の設定のいい加減さが耐えられない。たとえばキャンディ(チャーリズ・セロン)は堕胎する必要あったか? とか。 (G31)[投票(2)]
★3キング・コング』のエピソードにくらっとした。フィルムがボロボロでも気にせず何度も繰り返し見るあの感覚(映画への渇望といっても過言ではないと思う)は、言葉にならないぐらい切ない。 [review] (tredair)[投票(8)]
★3この監督の趣味の良い詩情を考えると、アーヴィングの原作はあまりに生々し過ぎるのだと思う。3.5点。 [review] (くたー)[投票(2)]
★3どうもしっくりこない。 (赤い戦車)[投票]
★3この映画がお気に召さなかった方に→ [review] (ペペロンチーノ)[投票(9)]
★4我々が支配されている「常識」を、控えめに、それでいて根源的な部分で揺さぶってくる。 [review] (緑雨)[投票]
★3アジールを語るアーヴィング映画で良心的なものだが『ガープ』『ニューハンプシャー』の先鋭感はなく地味。卒業証書偽装はカイロ大学を想起させるがいいのだろうか(含『ガープの世界』のネタバレ)。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]