★4 | 父親が成し遂げたのはまさに“男の仕事”である。息子は単にそれを引き継いだのではない。彼もこれから自分自身の仕事を少しづつ積み重ねてゆくのだ。[岩波ホール] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 自然のようで、作ってる。父以外は俳優さん丸出し。素に徹したほうがスケールも大きくなったはず。また説明しすぎ。勿体無い。感動作ではある。 (セント) | [投票(2)] |
★5 | 映画史100年。日本映画は100年かかっても、この映画に追いつくことはできないだろう。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 昨年の6月のこと、親父が無理なことを言ったことがあった。私が「それは無理だ」と答えると、親父は「お前は親の言うことに反抗する気か!」と私を一喝した。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | いつも見上げていた父親が、実は痩せて小柄な男だったことに気づいた日のことを思い出す。言いたいことは痛いほど、いや呆れるほど良くわかる。しかし、これじゃあまりにもそのまんまで芸がなさ過ぎる。たぶん、素人臭い凡庸な編集のせいだと思う。
(ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 郷愁と悔恨 [review] (RED DANCER) | [投票(3)] |
★4 | ベタな話だが、このベタさの中にあってこそ輝くモノもある。 [review] (ボイス母) | [投票(14)] |
★4 | もうα波が出まくりです。普通、起承転結の“結”で泣くものだと思ってたが、“起”と“承”で泣くとは思わなかった。 (TOMIMORI) | [投票(4)] |
★4 | 老人がきれいな顔をしている社会は素晴らしい。
[review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | ラジオ実験の場面、とっても好き。でも、妙にあか抜けた役者たちといい中国に寄せるそのまなざしといい、全体的にちょっとトラン・アン・ユンのベトナム映画を思わせもする。この監督も、子どもの頃にフランスへ移民したのかしら?なんて。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★2 | 『鉄道員』とさして変わらぬレベル [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 良い話だとは思うが、だから何?あまりに工夫やケレン味が無さすぎて、心に響かない。この素朴さすら狙いではないかと、穿った見方をしてしまう。 (緑雨) | [投票] |
★3 | 『初恋のきた道』と二本立てで見たが、両作とも良い話だし、作りも丁寧だし、映像もキレイ。つまり良い映画だと思うんだけど、心に響かない。予定調和で普通。感動出来ない自分がいかに汚れてしまっているかを証明しているかのよう。 (直人) | [投票] |
★3 | 最初からこの父子は仲がよかったような。風景を愉しむためには劇場で見るべきだったか。 (kenichi) | [投票] |