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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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スモーク(1995/日=米)************

★3落語の長屋もののような話なんだろうが‥‥‥、これで終わりかい? (ジェリー)[投票]
★3ハーヴェイ・カイテルが、毎日、店(煙草屋)の前の定点から写真撮影をしてアルバムを作っている。店を閉めた後にやってきた客・ウィリアム・ハートにアルバムを見せる。休暇も取れないと云う。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★5人生の黄昏の都会。ストリート。写真。どこの国でも人の思いはいっしょ。切り取られたスケッチ。小品なんですよね。そこがいい。 (セント)[投票(2)]
★4ぼーっと見ているだけで、堪能できる。 (chokobo)[投票]
★5喫煙を肯定するわけではないが、「煙草を吸う時間」がある、という余裕のある人生をおくるのも悪い話ではない。「映画をみる時間」がある、ということと同じように。 [review] (Santa Monica)[投票(3)]
★4毎日家の前で写真を撮ろうと考えたのは僕だけではないはず。 (ナム太郎)[投票(3)]
★4嬉しいですね。観終えた後、ふっとタバコを吸いたくなるような余韻を残してくれました。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★5この映画を見るのは、今回でたぶん5回目ぐらい。飽きていなかった。(05・5・5) [review] (山本美容室)[投票]
★3いい話だけれどもなんだか散漫な印象。 (赤い戦車)[投票]
★3スモークだけに煙に巻いたような話。お後がよろしいようで。いやまあ、本当に後味がいい話なんだけど。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★3ニューヨーク下町人情物語。全体に甘いお話だけど、ラストのクリスマス・ストーリーが与えてくれる心地いい余韻がハッピーな気持ちにさせてくれる。 (緑雨)[投票]
★3結末を見れば主人公の喪失と再生の物語なのだろうが、それと並列的に配置された親子の物語が全くリンクしない。これでは、随筆映画の域を出ないだろう。ほんわかな微温的ムード映画として見れば、それで充分かも知れぬが物足りない。 (けにろん)[投票(1)]
★4嘘で繋げる現実、盗んで残す真実。 (kiona)[投票(6)]