★3 | 怒濤の3時間。人物相関図がほしい…。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | たまったへどのぶちまけあいでこの作品は美的に成功している。私は水位の高さに辟易した。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | これは実に力のある映画。観客の想像を絶する未曾有のファルス。 [review] (ゑぎ) | [投票(5)] |
★4 | まず、この映画の主役はバックにずっと流れている音楽です。7,8個の群像劇なんだが、時間・心理・意識の流れを音楽で表現してゆくといった新しい試みに取り組んでいる。それは成功している。何か [review] (セント) | [投票] |
★4 | コーエン兄弟の作品だとばかり思っていました。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 群像映画の基本たる決着のつけ方。なのだけど、またあまりに多くの人へ感情移入ができて、観るたびに全ての登場人物へ主人公とさせることにも成功させてる。(ちょっと言い過ぎ) (ALPACA) | [投票(1)] |
★5 | 事実の象徴としての「雨」。全てを「水に流す」には時間がかかりそうだが、いつかはきっと元の道が現れるのだろう。エイミー・マンの歌を映像の中に取り込むセンスなど、随所に見られるP・T・アンダーソンらしさも嬉しい。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | この映画、映画館で見たかったな。中だるみはあったものの、この監督の大物っぷり、良い意味での強引さに感服!いつか歴史的な傑作を作るだろう。 (AKINDO) | [投票] |
★4 | 評するのにこれ程難しい作品も少ない。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 3時間もの長尺だがそれを感じさせない上手い作りになっている。アメリカの現実を男と女、親と子という切り口に生と死を絡めて信じ難い出来事も盛り込んで描いている。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 『ショート・カッツ』ロバート・アルトマンより、登場人物がみんないい人で見ている側もとても「助かる」映画。 [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | この映画、二回観た人いる? どお? 二回目も楽しめた? (G31) | [投票(3)] |
★4 | 愛はどこまで許せるのか?高尚なB級映画 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★5 | 時間が経てば経つほど、思い出すほどに、「また観たい」という気持ちが強くなる、評価が上がる稀有な作品。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 日常の営為の中で人は皆悩みを抱えて生きているが、それだからこそ愛おしいのだということを高らかに宣言してるかのよう。寓話的体裁に挟んだ錯綜する数時間という構成の妙もさることながらカメラワークの高度な達成。淡彩役者陣の中の劇薬クルーズの妙。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 隣人のことを気遣う余裕なんて持てないのが日常だが、そこにそうしているからには、彼らしかいない。そのことを受け入れられない人生は寂しい。そして・・・「死なないでくれ、くそったれ。」家族とはそういうものだ。 (kiona) | [投票(4)] |
★2 | それなりに面白い群像劇が平凡な愛憎劇に収斂していく後半の展開がとても退屈。師匠はそんな具合には撮らなかったよ。エイミー・マン(挿入歌はとてもいい)の、やたらと長い物語付PVといったところ。 (寒山拾得) | [投票] |