「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
キャリー(1976/米) |
怒りの炸裂に圧倒された。個人的には、このパイパー・ローリーを見るのはつらかった。 (ジェリー) | [投票] | |
デパルマの初期のホラー。その分手作り的で洗練されてはいないものの、恐い。後年度に残るべき作品。ただやはりストーリーとか荒い。 (セント) | [投票(1)] | |
いじめはダメよ!スティーブン・キングだったのね、なるほどね。 (chokobo) | [投票(1)] | |
シシー・スペセイク。きれい。とそれだけで。 (ALPACA) | [投票] | |
デ・パルマ…。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
「ひぇ〜!」そうか、その“手”があったか! [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] | |
謀りに謀った爆発シーン。見事。思わず心から声援を送ってしまう。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] | |
アメリカではきっとこのおっかさんはとてもリアル (ボイス母) | [投票] | |
俺の求める「青春映画」がここにあった。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
カイエ誌などで妙に評価されてきてるが本来のデ・パルマってこういう下世話なB級テイストなんだよな。しょうみ鬱陶しい技法の羅列も没個性化の進んだ現在においては案外捨て難い味。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] | |
キャー!B級の話が芸術になってしまったー!こわいよー! (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
キングが日常の細部を伸延させ抽出した些細な翳りをデ・パルマも緻密な技巧の連続で表現する。これでもかの加虐性とマルチスクリーンのどハッタリ。そういう露骨なパフォーマンスの確信ぶりは潔い。ただ、ラストは小ネタでなく鳥瞰的であって欲しい。 (けにろん) | [投票] | |
…俺には解る。降りかかる災難を自力で打開するための能力を持ち合わせていない思春期の少年、少女にとって、追い詰められた時に唯一残されている武器にして防具が、無知であるが故に無限に広がって行く“想像力”なのだ。 [review] (kiona) | [投票(14)] | |
「幸せなほど恐ろしい。」 [review] (ina) | [投票(3)] | |
学園の充実ぶりに比べて母子関係の描写が薄いのが残念。キリスト教異端に対する視点が『エクソシスト』並みに充実していれば秀作だっただろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |