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[コメント] ハスラー(1961/米)
- 点数順 (1/2) -

★5「2」と違って本家本元は重厚。相手も「ミネソタのデブ」だし。 [review] (ざいあす)[投票(5)]
★5あいまいな灰色の世界の中、ハッキリ白黒が付くのは台の上の勝負だけ。全てを失って、なお「How can I lose?」と吼えるP・ニューマンの気高さ…そして哀しさ。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(3)]
★5無礼を承知で「男にしかわかるまい」と言ってみる。ポール・ニューマンもいいが最高点の理由は寡作監督ロバート・ロッセンの端正な演出。 (フォギー)[投票(2)]
★5敗者と自分に哀れみと労りを持たなかった若者エディの知る苦悩と成長をダブルで描いた勝者のツラとバーボンがよく似合う粋な映画。 (ジャイアント白田)[投票(2)]
★5人はモチベーションとプライドと能力との微妙な均衡の上に爪先立ちで立っている生き物。見事にそのことを活写したからこの映画は切ない。ポール・ニューマンパイパー・ローリーが路地裏のオルフェとユリディスを演じて完璧。 (ジェリー)[投票(1)]
★5エディは負け犬にはなりきれなかった。なぜなら彼が正真正銘の狼だったから。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5ポール・ニューマンがかっこいいというよりは、ジャッキー・グリーソンが素敵。恋愛話は無くてもいいかな。 [review] (PaperDoll)[投票]
★5これぞ男の男による男のためのの映画である (ケンスク)[投票]
★5(アルシュ様には申し訳ないが)私はミネソタ・ファッツが一番好きだ。心も身体も、どっしり落ち着いたプロフェッショナル、とはかくあるものか。カックいい。 (シーチキン)[投票]
★5日本にはない風景 (ふりてん)[投票]
★5徹底的な敗北感を味わって一皮むけたニューマンのハスラーぶりがいい。 (KADAGIO)[投票]
★5映画のサスペンス、って、きっとこういうことを言うんだろう、と思った。見ている時間を、過不足なく充実した面白さで満たしてくれる。こういう映画は、つべこべいわずに、ただ夢中になって見ていたい。 (エピキュリアン)[投票]
★5ヘミングウェイの何とかと言うヤツみたいな焦燥感が漂っています。モノクロと少ないセリフとBGMが要所でないせいですかね。ボールのはじく音がきこえてきます。 (高橋慶彦)[投票]
★5白黒画面の使い方が効果的。主人公の2人の関係の侘びしさがたまらない。ちょっと他に例のないアメリカ映画。 (takud-osaka)[投票]
★5こういう世界に生きたい! (雅都)[投票]
★5デブかっこええ。 (ペンネンネンネンネネム)[投票]
★5無性に、こういう不良に憧れました。 (fufu)[投票]
★4「Losers are always looking for excuses (うろ覚え御免:負け犬はいつでも言い訳をさがしてる)」へへぇー、そのとおりですがな。お姉さん、よくご存知で。 (カフカのすあま)[投票(3)]
★4私もこの作品からもろ影響を受けてビリヤード好きになりました。全然上達しないけど。それにしても、ポール・ニューマンのにやりとした顔はいつ見ても惚れ惚れするものがある。 (shaw)[投票(2)]
★4マナー知らずのミネソタ・ファッツだが、「銜え煙草でのプレイは慎みましょう。」・・・と言える雰囲気ではない。bunq様→ [review] (アルシュ)[投票(2)]
★4エンドロールがいい。ジャッキー・グリーソンがコートを着て立ち去り、ジョージ・C・スコットが脱力のポーズで腰掛け、その横をいつものように床を掃く従業員。なんとも言えない虚無感。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★4仰角を多用するロッセンの冷めた視線は買うが、成り上がり野郎のアップダウンストーリーは今一論理的拠り所を欠く。年月を経て再浮上するのはパイパー・ローリーの造形。この地獄に生き尚涙を見せない女は、健気なまでに人生に対峙する。堪らない。 (けにろん)[投票(1)]
★4これは秀作だ。脇役人に話を絞るが、全員が力演ではないか! まずジャッキー・グリーソン、デブでカッコ良くて渋い男を初めて見た。うがった見方をすれば、彼がこの作品の最大の収穫ではないか。 パイパー・ローリー、実は私は彼女の隠れファンで、 [review] (KEI)[投票(1)]
★4絶頂とどん底。勝負師の定義。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★4ポール・ニューマンより,ジョージ・C・スコットやジャッキー・グリーソンの方がインパクトがあった。 (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★4自分の行動原理に忠実な登場人物たちの心情は、「勝負」以外では決して交わらない。ビリヤードシーンがたっぷり楽しめます。 (おーい粗茶)[投票(1)]
★4クール、そして固いイメージ。そのイメージとあの恋愛のねっとり感はミスマッチだろう。 (goo-chan)[投票(1)]
★4そりゃニューマンはかっこいいにきまってるよ。 (ハム)[投票(1)]
★4これを観てビリヤードに憧れた。ニューマンもカッコイイ。 (丹下左膳)[投票(1)]
★4油脂とヤニにまみれた徹夜明けのオッサンの皮膚感覚が叙体の質感からこぼれおちる。スコットは徳論のアプローチで質感に迫り、人間性は精神の物証を求め肉体の破損をその端緒とする。 [review] (disjunctive)[投票]
★4本物の男を夢見させた『ハスラー』と、キューを振り回すチンピラを濫造させた『ハスラー2』。(僕もリアルタイムで『〜2』から入ったクチです)。煙草と酒とビリヤード場は、どれも甘くて苦い。 (chilidog)[投票]
★4まさに「指折り」の秀作! (ナム太郎)[投票]
★4煙たい。空気も心の中も。 (らーふる当番)[投票]
★4デブさんが一番かっこよかったり (JPS)[投票]
★4若さ故の暴走。そして失墜。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★4ポール・ニューマン主演ということで4点。同系列の映画ではシンシナティーキッドのほうが好み。たいした違いはないと思うかもしれないけど。 (大魔人)[投票]
★4いわゆる「オチルとこまでオチル」ところが魅力ですな、これがまた。 ()[投票]
★4玉突きする時にオレは今までこの映画を見てくわえ煙草をしている人を見て真似していたのか!チッ!オリジナルはやっぱりイカシテルゼ! (starchild)[投票]
★4“Just like that?”“Yeah! Just like that!” [review] (G31)[投票]
★4続編が作られて、この作品の評価がさらに高まった。 [review] (chokobo)[投票]
★4ミネソタ・ファッツがかっこいい。でもそれをミネソタ・デブッチョと訳しているのには驚いた。何も直訳しなくても・・・。 (ザザッティ)[投票]
★4ビデオで友人達と鑑賞した後、みんなで撞球場へ繰り出しエディごっこした。他にもそういう人はいると思う。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★4素晴らしい作品。 (jun5kano)[投票]
★4エディの哀愁漂う姿が印象的。 [review] (わっこ)[投票]
★4ニューマンといい、グリーソンといい、格好良いですな。 (MACH)[投票]
★4かっこいい!ビリヤードが余計好きになるよね。 (Godzilla)[投票]
★3もっと乾いた映画なのかと…。また、あの女はひじょーにキライなタイプかもしれん。そーゆー男に惚れたなら惚れたでもう少し腹をくくってほしい。しょせんは全て自己愛じゃないか。 (tredair)[投票(3)]
★3ニューシネマ前夜の、アメリカ映画のぎこちなく中途半端なシリアスがどうも苦手で。最初の対決だけで一本に仕上げてくれたら、もっとずっと良かったのに。 (uyo)[投票(2)]
★3ジャッキー=グリーソンは太ったラッセル=クロウである。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3ポール・ニューマンは、この未熟な男を演じるにはやや若々しさが足りない。その未熟さを表現したいがために無理矢理据え付けられたキャラがパイパー・ローリーという感じがする。 [review] (緑雨)[投票(1)]