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[コメント] 犬神家の一族(1976/日)
- 投票数順 (2/3) -

★5すっごい昔に見て、なんだかよくは分らないけど怖いイメージだった (菊人形の上に××とか)。でも、こんなにもグロい話だったのか…。男色・処女嫁なんて、子供には漢字変換できません。現在の韓国映画にも通じるし、それ以上の面白さ。市川崑監督は女の「美と醜」を撮るのが上手い。そのコントラストが恐怖に繋がっていたのね。 (Linus)[投票(1)]
★4角川映画の記念すべき一作目とあって、製作陣の気合いの入り方が違う。以後の角川映画とは一線を画す出来。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★5シリーズ後半から遡って、最後に一作目(本作)をみたが、常連キャラの肉づけを含めた「シリーズのお約束事」が、最初からきちんと確立されているのに感動した。私の好きなキャラは金田一よりも、「そうか!わかった」の加藤武と女中の坂口良子。 (worianne)[投票(1)]
★3映画自体はまあまあって思ったんだけど、大滝秀治のあの味わいが好き! (みか)[投票(1)]
★3ちょっと長い。盛り上がりにも欠け、ストーリーも知っていたからか、途中眠ってしまった。三国連太郎は何役だったんだ? (KEI)[投票(1)]
★4ブームが起きたのは夏だったという記憶がある。音楽が忘れられない。マスクマンも忘れられない。大浴場で、逆立ちして浴槽から浮き上がる馬鹿がいたことも忘れられない。 (ジェリー)[投票(1)]
★4モダンジャズのアドリブ演奏のようなカット割と編集。センスが命。 (uyo)[投票(1)]
★4佐清の不気味さに限る。あの仮面はもちろん、あのしゃがれた声も。子供の頃に見なくて良かった〜。 (紅麗)[投票(1)]
★4で、『八つ墓村』を見た長距離バスの帰りの便で流れたビデオがこれで、更に更にビビりました。乗客みんなで真剣に見て面白い体験でした。 (mal)[投票(1)]
★3今なお、石坂浩二以外は金田一とは思えない。明と暗のコントラストの効いた市川作品のみが正当な金田一シリーズと思っている。 [review] (kinop)[投票(1)]
★4衣裳がいいんだ。衣裳(マスク)が。斧、琴、菊、マスク。 (HAL9000)[投票(1)]
★5おどろおどろしい雰囲気はこのシリーズの宝。石坂浩二の金田一ははまり役。市川崑に監督してもらった横溝正史は幸せだった。それに引きかえ、江戸川乱歩は… (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★5これは厳しい「愛」の映画。 [review] (3WA.C)[投票(1)]
★5何はなくとも「スケキヨの顔」に尽きる。幼少の頃のトラウマ映画。それ意外にもインパクトあるシーンの乱れ打ち。怪奇ミステリーの金字塔! (STF)[投票(1)]
★4音楽、いいっすよ。旋律はかなり影響を受けました。映画自体も色彩とか風景とかいいです。それにしても誰が親で、誰が娘だっけ?未だに理解しとらん。 (torinoshield)[投票(1)]
★4幼い頃に観たので印象は強烈。すけきよの黄色のお面が頭の中から離れなかった。怖かった・・。 (水星)[投票(1)]
★4こぇ〜って。子供の頃、男の子なのに泣いちゃった。 (あまでうす)[投票(1)]
★4探偵物語と怪奇って絶妙な組み合わせですよね。 (ミイ)[投票(1)]
★3お笑いネタとしてはいいかも。と思っています。 (にゃご)[投票(1)]
★3金田一がも〜少し利口だったらつまらない話になってた映画 (考古黒Gr)[投票(1)]
★2石坂浩二って、ダイコンだよね… (もがみがわ)[投票]
★5大野雄二の音楽のお陰でどことなくルパンの香り。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4キワモノと侮るなかれ。じっくり鑑賞すればするほど「情」の深さがにじみ出るこの妙味。 やはり石坂金田一はいい! (代参の男)[投票]
★33,500円かよ。うちにも来て下さい。 (黒魔羅)[投票]
★5名匠市川崑監督が、原作以上に仕上げた秀作。最近の原作ハカイダー監督は、これを観て、精進すべし! (香月林)[投票]
★4この映画をきっかけに、横溝正史にはまり、石坂浩二以外の金田一に違和感を感じてしまうようになってしまいました。 (NAO)[投票]
★4華麗かつグロテスクな語り口で、ある一家の闇の歴史が語られる。血と秘密。畸形的な人間関係。不可解な美学に基づく殺人。泥絵具で描かれたような原作と知的な演出が見事に融合。 ()[投票]
★5昭和!昭和!昭和! [review] (うちわ)[投票]
★4回想シーンでのモノクロ、写真画のようにストップ&コマ送り、動きに残像を加える。これらの技法が市川版ならではの演出でユニークだ。 [review] (氷野晴郎)[投票]
★3意地の悪い遺言を愉快なゲームとして成立させた最大の功労者は金田一。草葉の陰で佐兵衛翁が地団太踏んで喜んでるはず。 [review] (G31)[投票]
★4飛び散る血も死体の生っ白さも綺麗で良いです。 [review] (あき♪)[投票]
★3坂口良子 が良かったナ〜 (ユメばくだん)[投票]
★4子供の頃に見たインパクトは今は無いが、昔5と今3で4点。 (赤目)[投票]
★4佐清のマスクが強烈にトラウマ。 [review] (わさび)[投票]
★3旧家のドロドロした人間模様、田舎の古びた雰囲気、猟奇殺人、と私に横溝・金田一もののイメージを植えつけた作品。コメディリリーフもいることはいるものの、鑑賞後に暗い気持ちになること請け合い。 (takamari)[投票]
★3横溝正史の映画って、登場人物の名前と人間関係を理解するだけで疲れてしまう。 (ヒロ天山)[投票]
★3映像、テンポは秀逸。才気・楽しさにあふれる。みんなよく知ってる話だから、当然犯人探しはしていない。水準の娯楽作。 (セント)[投票]
★4石坂浩二は本当にピッタリです。坂口良子の初々しさも良かった。 (takasi)[投票]
★5よろめき系ミステリーの金字塔。島田陽子のピチピチで、もったいなそうなお姿が、その後の女優人生を考えると一番ミステリーなワケだが。 (もしもし)[投票]
★5市川崑最良の仕事。石坂浩二以外の金田一は偽物、と中学生の頃は思ってました。 (フォギー)[投票]
★5 DVDでも観たのですが、絵が綺麗すぎて結局レンタルビデオの方がおちつく、というのはボクだけですか? (プラスネジ)[投票]
★3プケきよ。コレ知ってる人は、投票投票!! → → → (まりっぺ)[投票]
★3友達に猫を預けたら勝手に助清と名前が変えられてました。 (kaki)[投票]
★3さすが「本家」だけあって、他のリバイバル作品に比べ、佐清のマスクの色が微妙でリアル。 (ふかひれ)[投票]
★3確かコレが、角川映画の第一作目だったのかな。当時としては異例の大宣伝で、湖のシーンがそこら中に氾濫していた。しかし少年だった私は、アレは一体なんだったのかわからなかったが、TVで見てようやく納得した。 (シーチキン)[投票]
★3全体を通しての一言・・・「勘弁してくれ〜」。 (かっきー)[投票]
★4小学校の頃プールで「すけきよ!」ってやらなかった? (大魔人)[投票]
★3迫力のおばさん三姉妹に3点。特に髪ふり乱して詰め寄る草笛光子おばさん、こわい。 (ぽんしゅう)[投票]
★3シリーズ他作品に比べて、これはストーリーが全体を引っ張っている好作品。 [review] (みそごま)[投票]
★4生れて初めて映画館で観た映画は『ブッシュマン』だとばかり思っていたのだが、つい最近『犬神家の一族』だった事が判明。幼い子供が初めて観る映画にこんなの選ぶウチの親って……。 (は津美)[投票]