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[コメント] グラン・ブルー(1988/仏)
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★3あの台詞、 [review] (たかやまひろふみ)[投票(11)]
★4深遠なる青の魔力、虜になるのは彼だけではないはず。 [review] (緑雨)[投票(9)]
★5「わたしの愛を、見てきなさい。」海は、青くて深い。泣いた。 (movableinferno)[投票(9)]
★4観ている人は息を止めなくていいです。 (コマネチ)[投票(8)]
★5かの有名なベッソンの初期の傑作と誉れ高い映画を初めて見る。最近の彼の、流したような作品群に見飽きた僕はこの作品の「青春の鎮魂歌」に驚き、その若き遠吠えのするような灼熱の熱き想いに息をのむ。 [review] (セント)[投票(7)]
★5青に溶ける。この映画のセイで海の近くに引っ越してしまった。 (ボイス母)[投票(7)]
★4これほど海を美しく描いた作品があるだろうか。ジャック自身こそが、まるで海の泡となってしまう”人魚”の様であった。青く、蒼く、美しすぎる悲劇。 [review] (m)[投票(6)]
★3どういうわけか年々評価が下がる作品のひとつ。 [review] (かるめら)[投票(6)]
★2昔は★5。ビデオまで買った。最後の彼女の決めゼリフは、なんか女のプライドで無理矢理こじつけ言ったように聞こえる。 [review] (mize)[投票(6)]
★5海だ。海は、とにかく、海だ。 [review] (イライザー7)[投票(5)]
★4完全版未見。プールの中の酒盛りが大好きで。何より気に入ったのは絶対山派の私が「確かに海には惹きつけられるものが何かある」と遠い祖先の記憶を揺り起こされたような錯覚を憶えたこと。それくらい海が魅力的に撮られているんですよ、この映画。 (tkcrows)[投票(5)]
★5プールの底で飲み比べをするシーンが一番好きだ。いつまで経ってもガキの頃のままの二人。カッコもよく能力もずば抜けたノビタを心根では認めつつも、どうしても負けられないジャイアンの意地が切ない・・・自分にとってはそんな映画。 (kiona)[投票(5)]
★5イルカを「海豚」と書くことが許されない作品。 (dappene)[投票(5)]
★4この美しいラストシーンは映画史に残るだろう。ジャック・マイヨール氏のご冥福をお祈りします。 (ジョー・チップ)[投票(5)]
★5あんな海を知ってる人と、そうでない人の間には根本的な違いがあるんだろうな。 [review] (ぴよっちょ)[投票(4)]
★5「映画の舞台で行ってみたい場所は?」という質問があったら、迷わずこの海を選ぶ。 [review] (くたー)[投票(4)]
★4海と陸との境界線が無くなった物語。そして愛の境界線も。 (らーふる当番)[投票(4)]
★3観たのは「完全版」じゃない、「グレートブルー」だけなのですが。こういう考え方は間違っているのは重々承知ですが、好きだった作品も、世間的に「おしゃれ〜」なイメージで評価されると、愛が冷めるもので。スミマセン。投石される覚悟。 (uyo)[投票(4)]
★4ロザンナ・アークェット、イルカに似てる。 (mal)[投票(4)]
★4ジャック・マイヨールさんが12月22日自殺してしまいました(本当)。涙、涙、涙。。。美しい海とあなたのことを決して忘れません。-2001.12.24記- (SY)[投票(4)]
★3海の「青さ」の更なる深みにある漆黒の「闇」は、『2001年宇宙の旅』の宇宙の闇にも匹敵する別空間を現出する。主人公ジャックと恋人の関係は『アルタード・ステーツ』のそれにも相通じる。ただ、異界の住民たるイルカが、あまりに人間に飼い馴らされている。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
★3海に魅せられた男の物語。異世界の住人を、見たような気分が残った。 青い、蒼い「海」は「母なる存在」でもあり、「どこか遠い別の世界」なのだ。 [review] (トシ)[投票(3)]
★5幾度も出てくる青い海の色は、1つとして同じ色ではない。こんなにも表情豊かで美しい海を撮れる監督はそうはいない。リュック・ベッソンが、どれほど海を愛して止まないかを物語っている。 [review] (Pino☆)[投票(3)]
★4エンゾとジャック。海の心を知る彼等に言葉はいらない。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(3)]
★4海とイルカに惹かれるのは彼らが強引に働きかけてくることがないからでしょう。彼が求めれば応え、優しく包んでくれるだけの存在。人間は必ず相手に何かを求める欲張り者ばかりですから。 (KADAGIO)[投票(3)]
★5ジャン・レノ、仰角からの撮影がもっとも似合う男。 (fufu)[投票(3)]
★4アンデスの山中でジョアンナはジャックの異界に魅せられた目に吸い寄せられ、20年後の『冒険者たち』は深いブルーの異界へと向かう。ヌーベルバーグの呪縛から解き放たれた程よいハリウッド(マーケット)感覚のなかにフランス映画ならではの繊細さと気品が漂う。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5あっちの世界に行くか、こっちの世界に戻るか、という綱引き映画は多い。 [review] (Bunge)[投票(2)]
★4日本人いや・・・。 (まま)[投票(2)]
★2とりあえず、あのロケーションで、あのスパゲッティは、一度、食ってみて〜! [review] (観苦念)[投票(2)]
★53人が世界各地で点描される前半がスケールとロマンティシズムを内包した悠久の映画的ダイナミズムを示現している。中盤、男2人に女1人のルーティーン展開になりかけたのだが最後は全てを振り切り神話の世界に越境。その永遠の絶対性を映画は獲得している。 (けにろん)[投票(2)]
★1ダンサー・イン・ザ・ダーク』と同じ位共感できない人が多いはず。 (dahlia)[投票(2)]
★2結末は全く理解不能。欠陥人間の美化でしかない。 (よろりん)[投票(2)]
★4前半はロケーションも良く、物語も圧倒的に面白かったが、それ以降は普通。やはり、49分は不要だろう。ジャックは我々とは違い、体質も感覚も異質だ―愛についてもね。溺れた経験を持つ私には海は魔物だ、本当に怖い所です。 (KEI)[投票(1)]
★5なぜ満点をつけるかって?ー海がとても青かったから。 なぜ満点をつけるかって?ー彼女がとても美しかったから。 [review] (代参の男)[投票(1)]
★5深く哀しき愛の神話。それは深海に向かうほどにその深さを増す。驚くほどに美しい青のイメージと、イルカの鳴き声にも似た音楽、そして主役3人の配役の妙がこの神話をより一層引き立て傑作の域へ。世界が凝縮された『グレート・ブルー』も素晴らしい。 (ナム太郎)[投票(1)]
★5現実の世界に呼び戻す役割を女が与えられているけれど、私だって、大切なものを奪い、そしてもっと素晴らしいものを与えてくれるなら、男よりも家庭よりも、海に潜ることを選ぶ。たとえそれが破滅の美であったとしても。 (みか)[投票(1)]
★4この映画は映画館で見るのがいい。観客全員で海に潜れば、1人で潜るほど寂しくはないから。 (Pochi)[投票(1)]
★4僕も泳ぐよりも潜るほうが好きだ。風呂で一人でよく潜る。子宮へのプチ帰省。でもそこにイルカはいない。イルカはいらない。本当はジャックもそうじゃなかったのか? (ハシヤ)[投票(1)]
★4主人公の海とかイルカとか自然に対する純粋さが、とーっても怖い。ずっと遠くにいる人みたい。海に潜るシーンは、怖くて見てられない。こっちが苦しくなる。エンゾの人柄にホッとして救われる。 (Happy)[投票(1)]
★5リュック・ベッソンは日本人アイドルをナンパしてキメて環境保護っぽいイメージを発してという私のフランス人のイメージのまんま。私はそういう好き勝手にやってしかも商売になってる人が好きで、そのイメージを代表する映画だと思うので。 (t3b)[投票(1)]
★5人は海から生まれたんだ [review] (starchild)[投票(1)]
★4思わず何度も一緒に息を止めてしまう映画No.1.発病前のリュック・ベッソン.選手権に出てたあの日本人たちから感染した可能性大. (じぇる)[投票(1)]
★5海に魅せられる映画。黒い海の存在なしにはこの話もありえない。。そして最も美しい恋愛映画と認識している(恋愛映画じゃないんやろうけど)。 (リリキューブ)[投票(1)]
★5日本人ってああいうところありますよ。認めたくないけど・・・ (アリ探し)[投票(1)]
★4海に潜って何を想うかなんて、海が綺麗なんだからどうでもいい。 (カノリ)[投票(1)]
★2ジャン・レノが陽気で軽いイタリア男を見事に演じていた。イルカと心が通じるのは本当に気持ちのいいことなんだろうな。 (ゆう)[投票(1)]
★5まさにリュック・ベッソンの最高傑作!ただし、内容は男と女は永遠に理解し合えない事が有ると言うことを語っている、少し悲しい映画です。男の弱さ、女性の強さ、チープな恋愛映画では見られない魅力でいっぱいです。 (kan)[投票(1)]
★2グレート・ブルー』はかなり面白く見て、ベッソン評価は高かったけど『グラン・ブルー』で落ちました。これは違う・・・ (波奈子)[投票(1)]
★4ベッソンがマトモだったころの傑作映画の一つ。ジャック・マイヨールというネタがよかった。 (すやすや)[投票(1)]