★3 | 人種間の憎悪、捜査官の執念、そして放火される家。劇中、様々なものが交錯して燃え上がる。真っ向勝負な佳作。 (ゼロゼロUFO) | [投票(5)] |
★4 | 貧困に脅える白人の不安が、黒人差別の根源にあることを知っている叩き上げハックマンのブチ切れ捜査の爽快感は虚構の中でしか成立しないこと。さらに、理性は差別の前では無力であり、その不条理こそが映画の強度になることをアラン・パーカーは心得ている。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 偏見そのものを人間社会から消し去るのは不可能。しかし、それが人間社会を、その無限の可能性を狭めてしまうことにそろそろ気付かなければならない。「みんなと同じ。だから安心。」という心理は、日本人だけのものではないようである。 (takud-osaka) | [投票(2)] |
★4 | ハックマンがバーニングしてた。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★5 | 美しい暴力。 [review] (まー) | [投票(2)] |
★4 | 睾丸を切り取られた黒人の話が怖かった。ミシシッピの今はどんな感じなんだろう。怖いから絶対に行きたくない。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | 映画冒頭のシーン [review] (週一本) | [投票(1)] |
★3 | 主役二人の演技が職人ぽくてどうしても心に響いてこない。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★3 | 「南部では、人種差別は聖書にも謳われていると教えられる」 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | オレもウンザリだ。人間って弱すぎる。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★5 | なによりも迫力があったのは、差別に対する黒人たちの無言だが、力強い眼差しと、ソウル・ミュージックに体現された怒りだった。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 家を燃やすなんて・・・涙が出た。 [review] (U1) | [投票(1)] |
★4 | 主人公二人の行動が多少の救いだけど・・・「忘れるな」?念押しされなくとも、ボケるまでは忘れられそうに無い。 (MACH) | [投票(1)] |
★5 | サスペンスとして秀逸。ラストまで一気に観ることができた。人種差別の愚かさ、そして恐さを十分味わえる。変にマイノリティ側に肩入れしないラストにも現実を伝えようという意志が感じられ、と同時に現実はこうなんだということも冷たく突きつけられ背筋が凍る。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 長いものに巻かれるよりも、長いものは短くしろ。これほどまでのエネルギーをどうして別の方向に向けないんだと思いつつ、自らを省みると、あまりとやかくは言えそうもない (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★4 | 理髪店ほど無防備になる場所は無いね。87/100 (たろ) | [投票] |
★4 | G・ハックマンの好演は別として、人物撮影は下手というか、粗削りで佳くない。一方バーニングシーンは見せ場ということもあってか、良い画が撮れている。人種差別暴力映画では最高ランクに位置する(もっとも酷い)ものではないか。 (KEI) | [投票] |
★4 | (題材的には不謹慎な言い方かもしれませんが)ここまでエンターテインメント的に楽しめて、しかも考えさせられる作品に仕上げた監督の手腕は評価してもいいでしょうね。 (takamari) | [投票] |
★3 | いやぁ、ジーン・ハックマン満面のスマイルで「ぶっ殺すぞ」みたいな、怖すぎ。 (LUNA) | [投票] |
★3 | 日本人はcoloredだ。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 重いテーマの中、経験豊富なアンダーソンと融通の利かないウォードの葛藤や、淡い恋を描いたことにより、娯楽映画としても確かなものに仕上がっている。 (ダリア) | [投票] |
★4 | 目を背けてはいけない。ミシシッピの外でもそれは行われ続け、そして潜んでいることをアラン・パーカーが謳いあげる。決して熱い二人のメインキャストだけが主人公ではない。 (chilidog) | [投票] |
★4 | あまり内容は覚えていないがスリリングだったこととやるせない怒りを感じた覚えがある。 (kaki) | [投票] |
★5 | 60年代アメリカの激動が鋭い視線から捕えられ圧迫する思いを感じました。ジーン演じる刑事、かっこ良かった!その前まで、ヒット作品以外では情けない悪役ばかりだったので非常に嬉しかったよ〜ん。FBIとKKKの対決シーンは得に絶賛!最高です。 (かっきー) | [投票] |
★4 | とにかくき○玉が痛かった。 (peacefullife) | [投票] |
★4 | 平穏な差別社会か、正義のための殺し合い社会か。創世記9章27節。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★4 | アメリカはすごいなぁ。これに似たようなことがきっとあったんだろうね。地域によって差別や偏見に対する大きな認識の違いを感じた。根っこ部分が同じでも。 (大魔人) | [投票] |
★4 | ゴスペルに鳥肌が立った。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★4 | 凡庸な常識や正しさは、圧倒的な暴力、偏見の前に無力だ。人はその力強さと美しさに魅入られてしまう。 (は津美) | [投票] |
★4 | 差別と戦う時は普遍的な正義なんて何の役にも立たない。その意味で、ハックマン、あんたは正しい!! (イリューダ) | [投票] |
★3 | ジーンハックマンのウィンク、かっこいいねえ。突出したものはないが地道な社会派もの。しかし人種差別って根深いし、無くなることはないんだろうな・・・。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | 悲しいですね・・・他人事じゃないなと思いました。小さな差別はどこにでも潜んでいる。自分の言動をもう一度考えることにします。 (pom curuze) | [投票] |
★3 | 偏見や人種差別等を扱ってるので、かなり重い話だった。実は肝心のストーリーをうまく掴みきれず、何だか難しかったなぁと言う印象だけ残った。主役二人の熱演は伝わってくるモノがあっただけに.... (Ryu-Zen) | [投票] |
★2 | すみません、「ミシシッピーってヘンな名前〜」という冒頭のハックマンの歌しか憶えてません。かなり暗い話だった。 (mize) | [投票] |
★4 | この閉塞感。最後まで息をつく暇もないバイオレンス&サスペンス (ふりてん) | [投票] |
★4 | ふたりの男が熱い。 [review] (kinop) | [投票] |
★5 | ウィレム・デフォーはプラトーンのイメージが強かったがこれもまた良し。しかし、何故こんなにまで人種差別をするのか不思議でならない。 (hidering) | [投票] |
★4 | 社会派サスペンスのお手本だと思う。二人の名優なくして語れないですね。 (ヒエロ) | [投票] |
★3 | ウィリアム・デフォーは上手だねえ。とにかくあちこちで爆発するんだよな。まさしくバーニングだ! (chokobo) | [投票] |
★4 | これほどまでに人種を憎悪するエネルギーが人には存在するということ。 (jun5kano) | [投票] |
★3 | ハックマンはこうでなくちゃ。デフォーはエリートに見えずマイナス。 (もーちゃん) | [投票] |
★5 | いろいろ考えさせられました。 (kt) | [投票] |
★4 | とてもショッキングな作品でした。メガネが素敵で似たようなのを作ったなぁ… (mau2001) | [投票] |
★4 | あらゆる点で『ゴースト・オブ・ミシシッピー』を凌駕している。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 重い題材を上手く見せている。Wデフォー、Jハックマンも良い (JP) | [投票] |
★4 | アメリカ南部の暑苦しさに嫌悪感をおぼえた、
今でもあーゆー所ありそう。 (えんりけ) | [投票] |
★3 | ハックマンは相変わらずタフだ。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | ジーン・ハックマン マジ怖ええ! (Soul Driver) | [投票] |
★5 | 黒人問題についていやでも考えさせられる映画。しかし、相変らずどつきまくり、どなりまくりのジーン・ハックマンが素敵。 (ハム) | [投票] |
★4 | 差別の原因に潜む問題点をあぶり出す。黒人運動家を殺した犯人も、哀しすぎる。 (しど) | [投票] |