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[コメント] ガタカ(1997/米)
- 投票数順 (2/6) -

★3愛とか、兄弟とか、友情とか、そこらへんがまるでとってつけたよう。普通に楽しめる映画だけに。この男女には愛する必然がなかったね。と恋愛映画文句つけ4級くらいのわたしは言うのであった。 (ALPACA)[投票(3)]
★4お洒落な映像に絶妙な色感の良質SFだが、根底にあるテーマはなんと「ド根性」と「友情」と「愛」!!さらには「兄弟愛」までとジョン・ウーあたりが好きそうなネタ揃いで全くクサさを感じさせないのがまたナイス。 [review] (HW)[投票(3)]
★3ジュード・ロウの魅力に引っ張られて見た感じがする。今一つ感情移入できなかったのは・・・ [review] (Walden)[投票(3)]
★4イーサン・ホークユマ・サーマンが結婚するに至った、悲しい映画。(Byイーサン・ホークファン) [review] (mimiうさぎ)[投票(3)]
★5一点の曇りもない、純粋なSF。 すばらしい! (浅草12階の幽霊)[投票(3)]
★5ジュード・ロウという名のデカダンス。グラスに浮かぶ想い。イーサン・ホークという名のレジスタンス。イヤになるほど青い空へ浮かんで行く。 (カー)[投票(3)]
★3惜しい。これを完璧って言っちゃ、製作者に失礼だねえ。ハッタリ映画の域を出ない。 [review] ()[投票(3)]
★3努力と根性の映画。弟は徹底して非人間的で、主人公に同情せざるを得ない状況になっている。もうちょっと平等に描いてよ。映像も冷たくて好きじゃないけど、時々はっとするほど美しい。 (鵜 白 舞)[投票(3)]
★3こんな世界はきっと来ない。そこまで人間は馬鹿ではない・・・と思う。 (茶プリン)[投票(3)]
★4最後の人間らしさが作品に温度を与えた気がする。 (クリープ)[投票(3)]
★5あたかも数式の美しさにうちのめされるような、近未来という現実感の薄い透明な舞台設定のなか、ただ静かな、永遠の希望に涙する。 (は津美)[投票(3)]
★5冷酷な世界を壊すのではなく、でも屈することなく挑み続ける。ストーリーと映像がそれぞれ魅力に満ちている映画 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(3)]
★4この映画の中の世界は 風が冷たそう・・・ (1/2(Nibunnnoiti)[投票(3)]
★4友情、恋愛、兄弟の確執など盛りだくさんの内容に満足。印象に残る映像で見せてくれました。 (ことは)[投票(3)]
★4不適正者に見破られないための入れ代わりトリックに感心。脚本レベル高し! (STF)[投票(3)]
★5やっと出たポスト「ブレードランナー」!これは絶対語り継がれる。 (まー)[投票(3)]
★2この映画のジュード・ロウはとても魅力的だ。比較してイーサン・ホークの印象が薄いのは、もちろん彼の演技が云々ということではなく、その不幸な境遇を強烈に印象付ける演出、というかエピソードが不足しているのだと思う。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★5ジュード・ロウはSFがよく似合う。(05・6・22) [review] (山本美容室)[投票(2)]
★5ガタカの世界という唯一無二の独自の世界の映像美に魅せられた。最も印象に残ったのはイーサン・ホークでもユマ・サーマンでもジュード・ロウでもなく、『北国の帝王』のアーネスト・ボーグナインだったというのは私だけだろうか? (ノビ)[投票(2)]
★3グラスの中でむわぁっと広がる煙草の白い煙。この場面の美しさは絶品。日が経つに連れ、印象的な場面がひたひたと(まるで窓外のあの波のように)押し寄せてくる、実に感傷的な映画。 (tredair)[投票(2)]
★5SFっていうだけじゃない。この映画では社会問題までもが描かれている。そして、ユマ・サーマンは相変わらずの美しさ☆ (makoto7774)[投票(2)]
★5なさそうで実は有り得そうな未来。そんな静謐な世界で、一見クールな登場人物の熱い想い。近年のSFではピカイチの作品。 (マルチェロ)[投票(2)]
★5最初から最後まで続く、静かな緊張感。未来に人の心は残っているか? (わさび)[投票(2)]
★5哀しく、切なく、美しく。 冷たい世界の冷たい星に掛けた、かけがえのない2人の夢は、こんなにも熱かった。 そして2人は“可能”だった・・・ [review] (青香)[投票(2)]
★4切ねえなあこの映画。ローテクでハイテクSF超えてるし、ユマ・サーマン超きれいだし、何よりもジュード・ロウ登場で一挙に退廃的モーホ映画になってるし。 (ジェリー)[投票(2)]
★3私は不適正者として不純物をいろんな所にばら撒いてきた。会社でも新宿でもだ!私のDNAたちがいろんな所でうごめいていると思うと、やけに誇らしいな。 (sawa:38)[投票(2)]
★5切なくて胸を打つ。子育てに完璧を目指すタイプの親御さんたちが、未来だったら間違いなくハマってしまう道への警鐘だ。 [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
★5ユマ・サーマンとジュード・ロウとナイマンの音楽が美しい。アーネスト・ボーグナインはどこにいたんだろうか。 [review] (ハム)[投票(2)]
★5凄い!綺麗!格好良い!面白い!特にジュード・ロウの美しさは、引き込まれそうな程でした。友人に宣伝しまくらねば!と使命感が沸いてくる作品。 (美喜)[投票(2)]
★2SF映画らしい硬質な映像にメロウな音楽が合わさった雰囲気は上々だけれど、テーマが散漫でメッセージはピンぼけ気味、設定も真剣に未来社会を考えたとは思えない「それっぽいだけの世界」で、not for meでした [review] (dov)[投票(1)]
★3ホークの下卑た感とロウの持って産まれた感がドンピシャの『太陽がいっぱい』焼き直しだが、それだけである。寧ろ信じて念じ続けりゃ何とかなる的甘さが後退とも思える。未来社会の多くの意匠は局地的で広がらないが切なさを倍加させるに貢献してる。 (けにろん)[投票(1)]
★5なんと言ってもキャストがいい。イーサン・ホークの泣き顔、ジュード・ロウの顔ににじむ哀しみ。ユマ・サーマンをシリアスなドラマで初めて見たのも印象的。映画内に構築された未来社会が見事なできばえだと思う。SF仕立てながら、現代社会の問題をうまく表現できていると思う。 (サイモン64)[投票(1)]
★3何回も見たい作品ではないけれど、巧くできた映画だとは思う。 (はっぴぃ・まにあ)[投票(1)]
★3「神が曲げたものをだれがまっすぐにできようか。」(旧約聖書:伝道者の書) (debussy)[投票(1)]
★5脚本もいいけど 完璧なエリ−トを深い悲しみを湛えて演じたジュ−ド・ロウの魅力に尽きる。 (ルクレ)[投票(1)]
★5「君は夢を与えてくれた」その言葉の意味がどちらにしろ、人生は一度きり。その短さを考えれば本作は応援歌か警鐘か。悩むところだ。92/100 (たろ)[投票(1)]
★590年代SF最高傑作と言っていいと思いますが、アーネスト・ボーグナインとの絡みがボツったようなのが残念。 [review] (カレルレン)[投票(1)]
★2あのー、それってもしかしてSF? [review] (ペンクロフ)[投票(1)]
★5友と異性と兄弟。無機質な都市にこぼれ落ちる温かい不純物の確かさ。隙のない管理体制の中、遠泳やらデートやら…キツいのか緩いのか。つたないCGや無意味なアクションの溢れるSFジャンルにあって、こんな作品があってもいい。否あるべき。 (chilidog)[投票(1)]
★5「人間らしく生きること」と「優秀な遺伝子を残すこと」。相反するものじゃないはずなんだ、と。 (ピストン)[投票(1)]
★3おもしろいが別に特に。 [review] (バーボンボンバー)[投票(1)]
★4スーツにネクタイで行くのか!! (unreal)[投票(1)]
★4どこか懐かしい未来世界デザインの柔らかさと、発達した科学が人間の可能性を全て摘み取ってしまう過酷さ。そんなギャップをマイケル・ナイマンの流麗な音楽に包んで描く不思議な感動作。これでイーサン・ホークの背がもう少し高ければなぁ(笑)。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★4ありそうな話しでちょっと恐い。二人とも美しい!いかにも未来人!現代でもあてはまりそうな話しを近未来で表現した美しく切ないお話ね。 (megkero)[投票(1)]
★4成功した凡人より、挫折した天才の方が悲しい…そんな映画でした。 (サニーデイ)[投票(1)]
★4可能性が低いというのは、ゼロではないということだ。世界に芽生えつつある遺伝子信仰にストレートに警鐘を鳴らす。自分って誰だというテーマを追う作家アンドリュー・ニコル。こういう醒めた演出、いいっすよ。 (SUM)[投票(1)]
★5この先実際に起こりそうな内容と言い、誰もが好きになれるラストと言い、どこを取っても良いが、一番良いのは静寂な未来世界だと思う。シンプルなセットがそれに似合っているが、単に予算が無かった…と感じてはいけない。 (タモリ)[投票(1)]
★4全てを捨てて宇宙へ行く?才能だけでは理解できない、と思います。 (sunny)[投票(1)]
★4良いとは思うのだが整理されすぎ。 [review] (t3b)[投票(1)]
★5現実は、すでに始まっているのだろうな。我々庶民にはわからないところで。 それも、きれい事を騒いでいる間に。少しずつ、少しずつ!-ああ、人間が怖い。- (中世・日根野荘園)[投票(1)]