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[コメント] ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独)
- 投票数順 (1/3) -

★4メランコリックなユーモアの漂うアクション佳作 [review] (ボイス母)[投票(8)]
★4この世と天国の間には、こんなにも可笑しく優しく美しい魔法があったのか。ほんの少し現実を逆手に取ったコントににやりとする時、その一枚下に常に静かに存在する死によって研ぎ澄まされている自分に気付く。 (mal)[投票(6)]
★4娯楽映画の見本のような作品 [review] ()[投票(6)]
★4新しくもないけど古くもない映画 [review] (バーボンボンバー)[投票(5)]
★5男くさくて、滑稽で、哀しくて、最高にロマンティック! [review] (coco)[投票(5)]
★4監督のセンスだけでうっちゃられた感じ。突っ込みどころは多いけど「いいや、やめとこう」って気になる上質の娯楽作品。 (あさのしんじ)[投票(4)]
★4死を目前にした男達の不思議なほどの明るさと、その明るさの裏側に常に潜んでいる切なさ、儚さ。テーマは重たいのに全体を包む雰囲気はとても優しく、素直な気持ちで生きるということを考えさせてくれました。 (Myurakz)[投票(4)]
★5人生が悪いジョークであるならば、それを笑い飛ばせるユーモアを! (ガープ)[投票(4)]
★5この映画は私にとってひとつの理想形です。 [review] (林田乃丞)[投票(3)]
★5数え切れない銃弾が飛び交うシーン、主人公に銃弾が当たらないのが香港映画とその他大勢で、この映画の場合は主人公にも主人公以外の人間にもかすりもしない。そこに込められた人間を見つめる眼差しが鋭い。 [review] (ジャイアント白田)[投票(3)]
★5「正直に言えば、命だけは助けてやろう」 [review] (ユリノキマリ)[投票(3)]
★2中学生が書いたような脚本。これと同じ題材を、香港キャスト&香港スタッフが映画化したら、きっと100倍は面白くなっていただろう。 (黒魔羅)[投票(3)]
★3なあんてかわいい映画なんだろ。一見サイボーグ系アクションスターなティル・シュバイガーが超キュート。 (movableinferno)[投票(3)]
★5銃弾なんかで人は死んじゃいけない。クールでロマンティックな本編に4点 ボブ・ディランに敬意を表しての5点。 [review] (NOM)[投票(2)]
★4理由なんてなんでもいい。ただ最後まで諦めず何かをする事が大切なんだ。そうすれば海だって見れるし、天国にだって行けるんだろう。 (pom curuze)[投票(2)]
★3しばらく見ていくと、監督の目指すイメージがほぼわかってくる。が、そこからラストに至るまでに驚きが一度もない。異能によるジャンプがない。嫌いじゃないけど、個々のネタにあふれる「借り物」感も残念。 (ニュー人生ゲーム)[投票(2)]
★4自分の死を受け止めることは孤独を感じることだと思う。でもそれをどの方向に向けるかで、満たされるか空っぽになるかが決まるのです。 (こりぃ)[投票(2)]
★5もの凄い影響がある。 [review] (ほうき屋)[投票(2)]
★4大雑把でご都合主義の脚本なんだけど、この作品の場合、それでいいんだと思う。延々と愁嘆場をやるよりも、多くを語らず軽々とストーリーを進行させ、残りを想像力にゆだねたほうが、きっと観客の心に残るものがある、と監督は考えたのではないだろうか。最近の邦画の多くに見習ってほしい。 (イリューダ)[投票(1)]
★4VTRのコピーに「No.1アクション・ムービー」とあったので借りたが全く違った。「海を見に行く」という実にシリアスな話!をコミカルさで包んだ・・・佳作だった。そういう意味では拾い物でした。 (KEI)[投票(1)]
★4アクションというカテゴリで観ると肩透かしを食う。しかし、観終わった後、アクション映画以上の清々しさが残る良質の娯楽作。ただし、ここまでやるのなら発作のシーンすら邪魔であったのは残念。それが「唯一の」予定調和になってしまっている。設定、配役、そして風景でさえも「汚し」がとてもいい感じ。 (tkcrows)[投票(1)]
★4ティル・シュバイガー、『ドリヴン』で惚れた私の目に狂いは無かった。 [review] (カルヤ)[投票(1)]
★3よくできた映画だが、途中でどうも乗れなくなってきた。特に追う者と追われる者の位置関係をきちんと見せない(距離の描写ができていない)ので、緊張感が乏しい。例えば、なぜギャングがベンツを買おうとするディーラーと主人公達がピンクのキャデラックを買うディーラーが同じなのか。 (ゑぎ)[投票(1)]
★4主演の2人かっこよくないけど、最後のほうにはかっこよく見えてきた。 (ミシェルYO)[投票(1)]
★5“ハートにひびが入るほどきれいな海を探しに行く物語”byBJC (kiona)[投票(1)]
★4じわりじわりとしかし確実に効いてくる、まるで低温火傷のような感動。 (海耶)[投票(1)]
★4シリアスとジョークでほどよい緩急。悲壮感は募るのにしめっぽくもならない。ラストも心地よい涙がこみあげてくる。 (ボヤッキイ)[投票(1)]
★5過激なのにほのぼの、緩急自在のテンポで笑えて泣けて、キャラクターたちもみんな魅力いっぱい。たまらない愛おしさに溢れた逸品。 ()[投票(1)]
★4天国では海の話をするらしい。だから海を見るのだ。というテーマだけで突っ走る。周りはドジばっかり。 (YoshidaS)[投票(1)]
★2大学のシネマサークル連中が作った映画というなら褒めてもいいけどプロが作ったというには・・・。映画に対する何の志もみれない安直な映画。ボブ・ディランがかわいそう。 (minus-zero)[投票(1)]
★5「生きる」ってことは理屈じゃない!最後の最後まで あがいてみせろ!って感じ。海が見たくなった。 静かに。ゆっくりと。 (ディレクター)[投票(1)]
★3自分がそうなったらどうするだろうかと考えてしまう。[3.5] [review] (ぢるぢるちゃん)[投票(1)]
★3ややオフビート的なロードムービーだが、ドイツ語が意外にはまっている。日本のリメイク作があるそうだが、真似しやすそうでこの微妙さは難しいかも。 [review] (CRIMSON)[投票]
★4このユーモアには愛がある!!それもたっぷりと。 (あちこ)[投票]
★3面白いんだけど、いつまでも心に残る作品かといえばそうでもないかも。登場人物の皆さん、あまりにも世界が狭すぎやしませんかね。 [review] (青山実花)[投票]
★5これから死ぬのに、いや、だからこんなに楽しい? 終わりが決まっているが故の面白さは映画そのもの。男がいて、もひとり男がいて、車があって、海を目指すとなれば他に何もいらない。 (アブサン)[投票]
★4明日に向って撃て!』のような、『スナッチ』のような、『ブレードランナー』(ルトガー・ハウアーが出てくるからか?)のような…惜しいな、もうちょい何か独自の味が出せれば★5だと思う。 (カレルレン)[投票]
★4笑いあり、アクションあり、お色気ありそして最後にちょっとホロリとさせる・・・・・まさに「これぞ娯楽映画!」といえる作品でした。 (TM(H19.1加入))[投票]
★3場面転換がよかった。安心して観ていられる映画。 (Madoka)[投票]
★3ラストが印象的で、不思議な余韻を残してくれる作品です。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2まったく肌に合わんかった。センス良いと思ってやってるのか知らんが、恐ろしくテンポが悪いし、笑いも寒くて寒くて。観てて苦痛。90分がとっても長く感じられた。もっと派手にバカやってくれた方がまだ良い。 (緑雨)[投票]
★2死を目前にした人なのに、思い切り月並な価値観の壁を破れず、大金を入手しても高級ホテルに泊まり女を二人同時に抱く程度のことしか思いつけないという哀しい卑小さに気づいていない製作者側が、かっこいいつもり?でつくったらしいカッコ悪い映画。 (ツベルクリン)[投票]
★4理想的な「死ぬまでの生き方」。 (赤目)[投票]
★4何だこの優しさは…。子供達が無邪気に○○ごっこで遊んでる、と思ったら皆オッサンやんけっ。しかも顔がイカつい!このギャップにやられた…。登場人物皆がやたら優しくてへなちょこで安らぐ…何だか新感覚?ふたりがいつ「寝る」のかドキドキしたよ… (埴猪口)[投票]
★4見終わった後、海がめちゃくちゃ見たくなった。「天国では皆、海の話をする」ってのはなんだかわかる気がする。 (ウェズレイ)[投票]
★5誰もが持ちうる「病」や「死」への恐怖と、「友情」「愛情」という大きな、かつ単純な感情をストレートに描いている。どうしようもなくさえないはずの二人の男がとても愛しく思える。切ないけど暖かい。 (レモン汁)[投票]
★4コメディとシリアスの折り合いが、たまらなく爽快で、痛いほどに切ない。 ()[投票]
★3海のそばで生まれ育ったことを贅沢に思い、また少し寂しく感じた。(2003/05) (秦野さくら)[投票]
★5テキーラを持った男と銜え煙草をする男の立ち姿が、 痺れる程かっこいい [review] (Linus)[投票]
★3ファンタジーと割り切って見たが、感情移入できず。ポジティブで器の大きな人じゃないとダメみたい。 [review] (ざいあす)[投票]