★3 | この世には、悪意の塊のような、悪魔に近しい人間というのが確かにいる。そういう者達のエネルギーに苛まれる主人公は、ニュースを聞いて傷つくことがある我々の良心に照らし合わせても、とてもリアルなのだが、 [review] (kiona) | [投票(10)] |
★3 | ジョン・コーフィ、私は彼のことを、 [review] (アルシュ) | [投票(7)] |
★3 | 主役二人が自分のイメージから外れていたのは痛すぎる。脇役の好演では補いきれんかった。そして原作と引き比べると「内助の功」は想像以上にでかいのだ。(以下、原作のネタバレアリ→) [review] (はしぼそがらす) | [投票(7)] |
★1 | 「あなたが無実の罪で死なねばならぬのが悲しい」とソクラテスの妻は夫に
いったそうな。そのときソクラテスはこうきり返した。
「じゃあ、お前は、わしが悪いことをして殺されるのなら、喜ぶのかね」 [review] (ちわわ) | [投票(6)] |
★3 | 面白い、話にも引き込まれた、3時間もあっという間だった。だけど、妙に冷静な自分。感動すべきところで「微妙だなあ・・・」と考え込んでしまった。 (prick) | [投票(6)] |
★4 | スティーブン・キング原作の小説化の白眉!ネズミ君に主演男優賞を・・・!! [review] (ボイス母) | [投票(6)] |
★3 | 原作を知らずに観たせいか、「魔法」が出た瞬間しらけてしまった。注文してないメニューが出てきた。 (ボヤッキイ) | [投票(6)] |
★4 | ショーシャンクに比べ重いテーマで、最初は「欲しいなあ」と思った、あの力も最後には「やっぱ要らない」と思った。 [review] (JKF) | [投票(5)] |
★4 | 物事を、一方向からだけ見るとわからない事がたくさんあり、両方から見るとわかりすぎて苦しむ。永遠の宿題をもらっちゃったかな。それにしてもパーシーのヤツは [review] (kuni) | [投票(5)] |
★3 | よくできたいい映画だと思う。しかしなにか違和感がつきまとう。その正体はなんだ!?或いはイコン的映画。 [review] (ホッチkiss) | [投票(5)] |
★5 | 普段感じ取れない事を映画に託す意味でも、あの{不思議な力}はアリだと思いますが、皆さんいかがですか?あの{不思議な力}を否定してしまうと、かなりの数の映画を否定してしまう気がします。 [review] (フランチェスコ) | [投票(5)] |
★3 | 原作の良い所を殺さず、忠実に映像化したとは思うのだが、『ショーシャンクの空に』の様に原作を超える何かがあるものと期待したため、満足感が今一つだった(見方が悪かっただけなのだが・・・)。キャストも良かったが、自分のイメージとは少し違っていた。 (Pino☆) | [投票(4)] |
★3 | 面白くないわけじゃない。感動もしなかったわけじゃない。でも…。 [review] (マノン) | [投票(4)] |
★3 | ネズミはずるいよなあ…。彼の辞書から「subtle」という単語は消されてしまったのか。 [review] (カフカのすあま) | [投票(4)] |
★4 | 看守がいいひとな映画はじめてみた! (まちゃ) | [投票(4)] |
★1 | アタマは弱いが心は優しい。そんなキャラクターを主人公にして感動を誘おう。反吐が出る。そんなやり方は絶対間違ってる! [review] (鏡) | [投票(3)] |
★2 | 原作に忠実すぎて面白みがない。その上、原作で一番グッときた部分が削られてた。本読んでても感動できる映画、誰か作ってください。 (狸の尻尾) | [投票(3)] |
★5 | さて問題です。黒人死刑囚のイニシャルは?(文末にちょっと気付いた所を付け加え) [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★2 | テーマなんか別にないと思うけど [review] (隼) | [投票(3)] |
★5 | まさにスティーブン・キングの世界。人間の残酷さ。全てがわかってしまう者の悲しみ。キングの世界観を受け入れられるかどうかが評価の分かれ目かも。しかし
[review] (ろびんますく) | [投票(3)] |
★2 | あんな魔法つかわれちゃあ、しらけちゃうよな。本だったらまだ想像力でどうにでもなるけど。久しぶりに原作のほうがよかったキング。あんな特殊な人間にどう感情移入してよいものやら。 (kazya-f) | [投票(3)] |
★3 | せっかくいい話なんだからイヤなやつとそれが懲らしめられる、というのは余計だ。 [review] (torinoshield) | [投票(3)] |
★3 | ごったまぜの素材で作った澄まし汁のような味。怖いもの見たさの冷浴効果と贖罪の快感に浸るという温浴効果とが混ざらず併存している。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★3 | うーん、あの茶色のススみたいなやつは体に悪そう。逆癒し効果のあるプラスイオンでしょうか? [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | たぶん人生最高の女性と出会った後に、その後どれだけいい女と出会おうがさっぱり印象に残らないように、『ショーシャンクの空に』を見た後ではどうしても辛い点数にならざるを得ない。これはフランク・ダラボンの宿命となったようである。
(USIU) | [投票(2)] |
★4 | コーフィの“巨漢”感をどう表現するかと思ってたが、マイケル・ダンカンは堂々たる巨漢ぶりだった。映画ってなんでも出来るんだね。悪役刑務官の全身馬鹿ぶりも忘れ難い。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | 重いテーマに、ちょっと苦しくなりました。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(2)] |
★3 | 生死の倫理観を示したスティーヴン・キングの原作を、フランク・ダラボン監督・脚本が臨場感溢れる世界観にメタモルフォーゼさせた感動作。技術的には3時間が苦にならない文句無しの出来映えです。 [review] (さいた) | [投票(2)] |
★5 | 今まで観た映画で一番感動した。この後、何か食べててムセた時、上を向いて口から虫を出すマネをした。 (マス) | [投票(2)] |
★3 | デビッド・モースが好感度高し! これで好きになったのに、『コンタクト』観て『ダンサーインザダーク』観たらどうでも良くなった。出演作を選ぶ基準がわからないのはユアン・マクレガーに通ずる。 (Myurakz) | [投票(2)] |
★2 | 世の中「善」か「悪」かのどちらかで、「善」は「悪」を駆逐しなくてはならないという2元的な思想と、何でも見せてしまうことがこの作品の奥行きを失わせている。それと魔法を平然と見せつけられちゃあ、文句も言わせてもらえないような気がしたな(2000年4月8日) (grey) | [投票(2)] |
★2 | なんかわざとらしい残酷さが鼻についてたまらん。あのチビなんとかしてくれ (TOMIMORI) | [投票(2)] |
★2 | 長い長いグリーンマイルを私も歩き続けたわよ、3時間。 (coco) | [投票(2)] |
★2 | 勧善懲悪的な部分がどうしても気になってしまう。それがなきゃ4点だったのに。 [review] (ネギミソ) | [投票(2)] |
★3 | 短篇をイマジネイトするに付加で済むなら長篇ではリストラクトが要る。これは換骨奪胎に終始する優等生映画。原作を解体再構築する映像作家の矜持は皆無。原作者にひれ伏したダボランはキングから激怒をかったキューブリックを見習うべき。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 長尺の映画はけっして嫌いではないが、この程度だったらもうちょっと簡潔に仕上げてほしい。死刑囚房という興味深いシチュエーションの割には、善悪の峻別が単純で、毒にも薬にもならず、回想形式で締め括るメッセージも取って付けた感が否めない。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | 映画らしい映画。好感を持って楽しめる。キャスティング良いなぁ(ネズミ含め)90/100 (たろ) | [投票(1)] |
★3 | スティーブン・キングって「裏ディズニー」なんじゃないか、って思ってるんですけど(さらにその裏がティム・バートン・笑)。感動させるためなら手段を選ばない職人「ホラー版」って感じ。で、ディティールまで見事に書き込まれているので(たとえはMr.Jingle)、え?とか思いつつも、しっかり堪能できちゃう。これぞ娯楽の一級品!。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★4 | ストーリーに段落を一つ一つ作り、その度に答えを出す。このやり方は『ショーシャンクの空に』と同じ形式。3時間にも及ぶ長時間だが、やはり今回も見る者を飽きさせなかったフランク・ダラボン監督を私は評価する。ラストもスティーブン・キングっぽくて良かった。 (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★4 | 牢屋で鼠に芸を教える話‥、どこか懐かしい‥。 [review] (む) | [投票(1)] |
★3 | 原作未読。乱暴な言い方をさせてもらえば、これ30分の「ミステリーゾーン」でやれば名作エピソードになっただろうなあ。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★1 | 癒されない。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★4 | HappyEndなのか・・・?何もそれだけがいい作品という訳ではないが。 非常に下らない感じたこと→ [review] (箸尾人) | [投票(1)] |
★4 | おしっこ するときのあの痛みは、なった人でないと。治して欲しい。 (中世・日根野荘園) | [投票(1)] |
★5 | いや〜重たい映画だな〜。はっきり言ってとても良い映画なんだけど、あんまり衝撃的!!もうこんな悲しい思いはしたくないので、2度と見れないと真剣に思いました。 (こう) | [投票(1)] |
★5 | 人間にはどうにもできないことがあるんだと思い知らされる映画。悔しくて悔しくて涙ぼろぼろ・・・これだけで5点! 特撮はいただけないが、それを補って有り余るストーリーと演技。ラストの落ちはスティーブンキングらしいが、それが良かったととるかどうかは人それぞれ・・・ (yan) | [投票(1)] |
★4 | しばらくの間、デルのことを考えると眠れなかった。 (まりな) | [投票(1)] |
★4 | 出演人の心境心理が表情に凝縮され良い仕事していると頷ける。綿密に描かれた映像に時間軸の計算が巧妙に見え隠れしている。突飛の設定が憎いねぇ。ファンタジックの奥深く眠る静寂に取り残されるような違和感を感じました。この作品、考えると深いです。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 有名すぎる原作を、忠実に映画化するというのも、それはそれで貴重な才能だと思う。日本にもそういう職人芸を誇れる監督が一人ぐらいいてもいいのに。 (これで最後) | [投票(1)] |
★3 | こういう作品で素直に感動できなくなった自分が悲しい。 [review] (peacefullife) | [投票(1)] |