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[コメント] 仄暗い水の底から(2001/日)
- 投票数順 (1/2) -

★4大きな衝撃をうけたのは、その瞬間、「怖さ」が、「悲しさ」に変わったから。その時、私の頭の中を流れたストーリーは… (02.01.19) [review] (らいてふ)[投票(24)]
★4エピローグが無かったら、五点だ。というわけで、俺式エンディング。 [review] (kiona)[投票(13)]
★3思いがけず昔の私に遭遇して笑った。もっとも、私は黒木瞳 さんみたいにキレイじゃなかった。もう、ズタボロだった。 [review] (Shrewd Fellow)[投票(12)]
★3ヌルい母親だな・・・でも男の人にとって、「繊細で弱い母親」ってある種の理想なのかも〜〜 [review] (ボイス母)[投票(12)]
★3わたしの周辺には、一人の女としては脆くて弱いかもしんないけど、こと子どものことになると母熊と化す女性が多い。みんな本当に強いよ。少なくともなまじっかな超常現象ぐらいじゃ動じない筈。 [review] (はしぼそがらす)[投票(9)]
★2それじゃあんまり寂し過ぎる。(02.02.04@梅田劇場) [review] (movableinferno)[投票(9)]
★4怖さ度100%で突っ走って欲しかった、ので手直ししてみました。(らいてふ様のレビューに触発されて) [review] (torinoshield)[投票(8)]
★4タイトルが読めなくて(泣)恐さ倍増。仄暗い水は文字以上に黒っぽかった。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(7)]
★3重く冷たく、圧し掛かるように落ちてくる水。巨大な廃虚に化けたマンション。極めつけに川井憲次メロ。 [review] ()[投票(6)]
★2エピローグはいらない、と思った。 (efta)[投票(4)]
★3仄暗くて、仄怖くて、仄寂しい、水の底。 [review] (あき♪)[投票(3)]
★3皆さんの飲み水は美味しいですか? [review] (アルシュ)[投票(3)]
★3やりすぎとも思えるほどに老朽化したアパート。管理人まで老朽化している。この、崩壊寸前のような朽ちたシチュエーションと、母娘という主題との接合。「孤立」という恐怖と哀しみ。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★3せめて優しい雨を・・・。 [review] (くたー)[投票(2)]
★3タイトル、じめじめした雰囲気、大量の水、薄暗いタンクの中。どれもこれも羊水を連想させる。 [review] (NAMIhichi)[投票(2)]
★3せめて部屋の電気を消すべきだったか・・・ [review] (1/2(Nibunnnoiti)[投票(2)]
★3破線のマリス』の時と同じく黒木瞳は「強くあろうとしてヒステリックになってゆく線の細い女性」を佳く演じ,同じように躓いている。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★4何回か見て見方が変わってきた。恐いのは人間。心無い人間の所為である。そしてこの映画は、単なるホラーではなく強い愛情の物語だ。 [review] (nob)[投票(2)]
★4庇護者に去られた娘達の、幼く純な心の穴と癒しがたい傷跡を描いて実にせつない。容赦なく降りそそぐ雨の中、抗しがたい不安と重圧に耐える迷い子達の姿が痛々しくも健気。悲しく哀れな怪奇物語です。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★2他の住民気づけよ・・・ (aimak)[投票(1)]
★2恐さのポイントがタイムラグで訪れる作品ですのだ。 [review] (ヒコ一キグモ)[投票(1)]
★2どう映画をフォローしていくかを考えれば考えるほどに、仄暗い気分になってゆく。だが、最近の(又は“永遠の”)流行、欠陥住宅問題をリアルタイムに映画化した姿勢は評価できるし、土建経済最盛期に造られた団地の老朽化問題を鋭くえぐっていると見ると、それなりに親しみをもてる映画だ。 [review] (ジャイアント白田)[投票(1)]
★3ホラー映画としての王道。そうとう怖いです。 [review] (トシ)[投票(1)]
★4仄暗い水…もだが、黒木瞳演じる淑美の苦悩が伝わってきて、より一層不安と恐怖を感じさせられた。薄暗い映像の中で一際目立つあの赤いカバンも怖い。 (紅麗)[投票(1)]
★2ホラーなのか、母娘のドラマなのか、中途半端。また、他の映画で見たようなシーン・展開が多かった。 (ペンギン)[投票(1)]
★4母親として、身につまされる思いがしました。私は育児放棄はしていませんが、 つい自分勝手に子供にあたってしまうことがあります。別の意味で怖い映画でした。 (kentarorin)[投票(1)]
★1お部屋選びは慎重に・・・。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★4終盤で情緒過多なメンタリティに陥り予想を超える展開にならぬ物足りなさがあるが、神経症的不安感の表現に於いてポランスキーコーエンのレベルに迫ったと言えば誉めすぎだろうか。ともかく老朽マンションの美術やどしゃぶりの雨の効果など圧倒的。 (けにろん)[投票(1)]
★3前半の居心地のわるさを感じさせるあらゆる演出は秀逸。怖いと言うよりももの悲しさを感じた。 (こあらー)[投票(1)]
★3中田秀夫、ちょっと苦手かも。ホラー演出はいいんだけど、肝心の話が人知を超えてて辻褄合わせに必死な感じがする。 63/100 (たろ)[投票]
★2ホラーとしては悪くは無いが、最後の母親の選択が納得行かない。 (NAO)[投票]
★1全く怖くないし全く面白くない。 (赤い戦車)[投票]
★4地味な役者で『シャイニング』をやりたかったと思うが、向こうみたいにハッタリを全面に出さず適度に抑えた演出が堂に入っている。狭い空間を活かしたカメラアングルが絶妙。 (SODOM)[投票]
★2ラストまで見て・・・ [review] (Madoka)[投票]
★3日本の古いマンション。何とも面白みのない装置だ。だがエレベータだけは魅力的で特にその動きの緩やかさが映画的。それは被写体を露見させないという演出において機能しているのである。クラマックスで暴露された「それ」は全然怖くない造型だ。母性の演出に重きをおいているから仕方が無いかも知れないが。 (ゑぎ)[投票]
★3全体的に『リング』より展開もキャラの目的もわかりやすく良心的な作り。 [review] (わっこ)[投票]
★3目から仄暗い水が溢れてきたりして (TOMIMORI)[投票]
★4ホラーかと聞かれれば、個人的には怖くはない。それは母親をあまりにエキセントリックに演出しすぎ、観ている私の恐怖感を大幅に乗り越えてしまっていたから。こういう兼ね合いって難しいですね。小さな子供が一人でポツンと立っている姿を見るだけで情が移ってしまう私には、ただただ残酷かつ悲しい物語だった。 (tkcrows)[投票]
★3夜に暗い部屋で観るにはちょうど良いので、夏向き作品としてお勧めしたい作品です。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3さして期待していなかったけど、キチンと怖いホラー映画でした。 (ヒラタデン)[投票]
★4横溝正史シリーズ同様、タイトルのおどろおどろしさに心惹かれて観てしまいました。 [review] (大魔人)[投票]
★1リング』の鈴木光司原作だから期待はしたのだが映画化するとやはり邦画となる・・・。原作では離婚は成立していて親子だけで物語は進行していく。勿論、父親も登場しない。短編小説だから中弛みもなくシンプル。 (HILO)[投票]
★1ワクワクして最後まで見て、期待させられたことに腹が立った。意図されたテーマが僕には全く伝わらなかったらしい。 (テトラ)[投票]
★1中途半端・結局未解決・全員が脇役並み・視野が狭い。怖い怖くないの以前に、映画として面白くない。 (さと)[投票]
★1こわ〜い映画を作ろうとする意思はわかるが、あまりにも非現実的な世界を勝手に作ると笑われますよ。 [review] (chokobo)[投票]
★2子供ってここまで自己中心的なものかな・・・。悲しい。 (こえこえ)[投票]
★3ラスト手前までは「ホラー」としてとても良かった。だけどラスト(落ち)とか何か腑に落ちない。「え?是で良い訳?」って思わず声に出してしまった。 ()[投票]
★4ホラーをヘビメタに例えるなら、中田秀夫はメタル歌謡。いわばアースシェーカーだ!自分で書いててナンだが分かりにくい例えだ! [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★2この手の作品に多く接し過ぎたのか、恐怖があまり感じられなかった。かと言って、くすりと笑うユーモアもなければ、慟哭するほどのものもなし、余りに中途半端。唯一の見所は、濡れた黒木瞳 。 (ばかてつ)[投票]
★3怖いので音を消して見た(TV)。ホラー映画にしない展開もアリと思った。 [review] (ぱーこ)[投票]