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[コメント] スーパーの女(1996/日)
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★5スーパー大好きな私としては宮元信子を日本中にばらまきたい。 (じゅごん)[投票(2)]
★5この作品、年に4回位観てた時が有ったなー。そのぐらい飽きなかった伊丹映画で1番庶民的なつくりだから安心して観れる。 (わっこ)[投票(1)]
★5伊丹監督はいつも弱いものや庶民の味方。だから好きだし、いつも大切な何かを映画の中で教えてくれる。 (ショスタコビッチ)[投票]
★4公開当時、スーパーの店長をやっておりました。映画みた客のおばちゃん連中に結構突っ込まれてヤバかったなあ。伊丹十三を襲ったのがスーパー関係者でなかったのは奇跡的。 (sawa:38)[投票(3)]
★4ベタなハリウッド映画的大仕掛けを、あくまでも日本の風土とスケールに置き換えて展開しているところが面白い。 (しなもん)[投票(1)]
★4この映画を観たら、スーパーが信用できなくなった。 (ツチノコ)[投票(1)]
★4引きの絵を放棄したかの如きテレビっぽさや揃いも揃ったB級キャスティングを含めて透徹されたコンセプトが貫かれている。『マルサ』以降テレビ語りに堕した伊丹演出の極北であり、その意味で完成形として認めざるを得ない。 (けにろん)[投票(1)]
★4日常生活のどこにでもある「スーパー」を題材にこれだけ楽しめる映画をつくりあげる伊丹十三の才能はたいしたものである。後半はカーチェイスなどもいれて、それなりに映画の「常道」を踏まえているのも、「本格派」らしくてよい。 (シーチキン)[投票(1)]
★4 スーパーマーケットのあの匂い、独得のなんともいえない香り。あれが自然と画面から漂ってきたのがすごい(笑) 内容も面白いぞ。 (桂木京介)[投票(1)]
★4見終わって素直に「あぁ〜面白かった」見ている途中ついつい見入ってしまう。つまり面白いってこと。スーパーの経営ってのは奥が深いのね。 (ねこすけ)[投票(1)]
★4観ているうちに自分が映画のつくり手であるような錯覚を起こす作品 この技はこの監督特有と私は思う [review] (どらら2000)[投票(1)]
★4笑える。身近なテーマだけにおもしろかった。テンポも早くて、どんどんひきこまれていった。 (まなと)[投票(1)]
★4実はスーパーにとどまらない、バブル崩壊後の日本社会の職業的モラル低下傾向を問題提起した画期的な作品。皮肉にも、伊丹十三監督の作品自体も訴求力低下が顕著なのが残念。 (カレルレン)[投票]
★4そういえばこの映画を観てからだなぁ、スーパーで買い物するときに後ろから品物をとるようになったの。 (にゃんこ)[投票]
★4人間(特に日本人)のいやらしさを描かせたら天下一品! (stimpy)[投票]
★4肉の産地を偽る手口はこの映画で知りました。話の展開もテンポよく面白い。でも、フルスクリーンで見る意味はあるのか? ビデオ鑑賞向け。 (ロープブレーク)[投票]
★4うかつにも泣いてしまった。どこでだよ!、と思ったあなた。それが正しい。 (GET)[投票]
★4この映画を観て以降、スーパーで刺身を見ると、裏で気難しい職人がさばいてるのかなと想像してしまう。 (大魔人)[投票]
★4スーパーの裏側をコメディータッチで、お茶の間にも分かりやすく作ってあるのが好印象。 (cocco69)[投票]
★4社会的にスーパーの実態を知らしめた功績は大きいと思う。「リパック」が個人的流行語大賞 [review] (CGETz)[投票]
★4これを見るとスーパーに行きたくなるってキャッチコピーやったけど、これをみてスーパーに行きたくなくなった。 (fiddler)[投票]
★4私が住んでいる地方は大規模小売店ばかりで「正直屋」みたいな店はあまり無いですが、本当はそういう店のほうが好きです。レジが30台以上もあったり、買物にカートが必要なただデカいだけの店はもういいです。何か、生活臭無さすぎで……。 (荒馬大介)[投票]
★4業界内実暴露映画。好き。 (Osuone.B.Gloss)[投票]
★4「鮮度に問題があると思われます」がツボ。家族で笑いました。今でも笑えます(笑)。 (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票]
★4スーパーで何も考えずに買い物していた人たちがこの映画を観たら、スーパーの商品はどうなってしまうのだろうか? (hidering)[投票]
★4気楽に楽しめた。さりげなく薀蓄たれるのも楽しい。 [review] (kinop)[投票]
★4キャラクターがみんな個性的で良い。登場人物多いと混乱しそうになるけど、これは大丈夫。 (水星)[投票]
★4伊丹さんの徹底した情報収集はすごいなあ。 でなければスーパーの話がこんな面白くならない。 (伊東四郎の横のデブ、なんか笑える。) (ヒロ天山)[投票]
★4なんて伊東四朗さんは最高なんでしょう! (sugar mom)[投票]
★3面白かったですけれど、カーチェイスは要らない・・・・・。 (ゾラゾーラ)[投票(4)]
★3リアルといえばそうかも知れないが、あまりにも映画的な夢がなさ過ぎる。宮本さんの気のないベッドシーンはその象徴。寒々しくて見ちゃいられない。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★3乳首過多のところがある伊丹演出も、こと宮本信子のベッドシーンに関しては及び腰。乳首の配偶者控除。 (白羽の矢)[投票(3)]
★3POP、チラシ担当の職員(小堺一機)がいるとは贅沢!この規模で職員、パート職員の人数が多過ぎるのではと職業的な目でつい見てしまった。 (ジョー・チップ)[投票(3)]
★3ワイフな宮本信子をアップで撮るのは止めて頂きたい。勧善懲悪を誇張したリアリティのない伊丹西部劇。「しきる女」って嫌いだし。 (d999)[投票(3)]
★3キャストが、味があって庶民的。「アタシは女優よ!楽屋用意して頂戴。あ、個室ね」とか言いそうなのは宮本信子くらいね。 (はしぼそがらす)[投票(3)]
★3パワーのない吉本の芝居みたいだった。そこそこ面白かった。 (ぱーこ)[投票(3)]
★3さり気なさげな官能(ハッキリ言ってしまえばエロ)描写が狡猾でツボにはまる伊丹十三。社会派的な内容とコメディだけで勝負すると、なにか物足りない。アンコがあんまり入ってない鯛焼き……ただし皮はとてもおいしいのだけれど。 (かける)[投票(2)]
★3伊丹十三の映画って、年々映画館で見る価値を失ってきている。技巧に走りすぎて、パワー不足。 (chokobo)[投票(2)]
★3ヤキが回った自分の姿すら満更でない。といった感じの伊丹は嫌いになれないけどね。 (pori)[投票(1)]
★3着目点はいいのだけど、「〜の女」シリーズってこの頃にはすっかりパワーを失っており、当の制作側もわかっていたはず。それをゴリ押しで進めるから「これはこう認識されているけど実はこうなのよ」的な台詞ばかりで構成されてしまったのかも。面白かったけど1回で十分。 (tkcrows)[投票(1)]
★3宮本信子津川雅彦の関係がちょっとカワイかった。 (は津美)[投票(1)]
★3基本的展開、宮本信子の役どころ、TVサイズで十分なところは何ら目新しさがない。得るものはうんちくだけ。 (アルシュ)[投票(1)]
★3元気の出る娯楽映画。ちょっとした工夫や前向きな努力をしようともせず,現状に安住していることの愚かさを教えてくれる点では「チーズはどこへ消えた?」と一緒。 [review] (ワトニイ)[投票(1)]
★3客のおばちゃんエキストラが少ないせいか、同じ人ばっかだった気がする。 (pako)[投票(1)]
★3業界のノウハウが盛りだくさんでおもしろい。 (RED DANCER)[投票]
★3ハウツーものとしては面白かったが、悪役が非常に小粒な「悪」なので対決感に乏しい。 (サイモン64)[投票]
★3監督の暴走にブレーキかける人が誰もいなかったのでは。これが観客の為に作った映画ならナメた話だし、唯我独尊ならセンスが無いこと甚だしい。 [review] (ざいあす)[投票]
★3英語にするとスーパー・ウーマンになるのかな? [review] (甘崎庵)[投票]
★3ワンパターンだが、それなりに楽しませてはくれる。って言うか宮本信子津川雅彦のベッドシーンは気持ち悪いってば! (直人)[投票]
★3伊丹イズムも、さび付いたな・・・と思った映画。 (Carol Anne)[投票]