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[コメント] ロボコップ(1987/米)
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★4懐かしくなって久々に観たらここまで毒々しかったかと唖然。陽気な退廃と残虐性で80年代アメリカの末期症状を刻印する。そして、怒りと疑問こそ人間性の出発点というあられもない洞察。露悪のヘドロの中にダイヤの原石が埋まっている。某サブスクに落ちてるから、さあみんなも「1ドルで楽しむべ!」。 [review] (DSCH)[投票(2)]
★424ファンには、ピーターウェラー、カートウッドスミス、レイワイズ、ポールマクレーンはうれしいキャスティング。86/100 (たろ)[投票]
★4若いころは警察民営化という世界観に驚かされたが、四十路かかって観直したら、思った以上に細部の意匠が悪い方に凝らされてて感嘆した(←褒めてます)。あと、アン・ルイスみたいな女性警官の名前がアン・ルイスでお茶吹いた。 [review] (はしぼそがらす)[投票(2)]
★4新シリーズの『ロボコップ』を観る前に復習として再観賞。今見ると随分とずんぐりむっくりしているその形。ED−209のコマ送りみたいな動き。随分と古く感じるが、 [review] (IN4MATION)[投票]
★5「いい腕だ、君の名前は?」「マーフィー」 このあとに流れるエンディングが最高にカッコイイ。悪役もクソ憎たらしくて最高。 (がちお)[投票]
★3肉体、精神、感情の弱さが人間の本質であるということ。暴力には血を流し、想い出には心揺さぶられ、やられたらやり返す。不安定さから逃れられないかろこそ、人間は人間らしく存在していられるのだといいうことを教えてくれる、悲しいぐらいマジメなお巡りさん。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4傑作だと思う("ケッサク"ではない)。グロでマヌケな暴力の果てのセリフは、一縷の希望? [review] ()[投票(3)]
★4ギャバン→シャリバン→シャイダー、ロボッコプ! (大魔人)[投票]
★5設定は一見子供向け番組のようでありながら、バーホーベン印の要素を振りかけたら 大人の視聴にも十分耐えられるどころか大人向きになったところが凄い。 [review] (CRIMSON)[投票(1)]
★3きらびやかな活躍-メタルの装甲、残された過去の記憶-口元、ドス黒い怨念-不気味に動く間接部。まさにキャラクターを表現するロボコップの哀しい姿。 (chilidog)[投票]
★1人間とロボットの心という点に焦点があたれば、もっと良くなったように思います。 (NAO)[投票]
★4ロボコップの製造会社の面々が見せるエゴイストな側面にムカつき、それでもなお観客はロボコップを応援せざるを得ない不条理と悲しさを感じる。 (サイモン64)[投票]
★5とても爽快。ギャグの悪趣味っぷりもイカす。ただ、バイオレンスがひどいので注意。 [review] (疑話)[投票]
★4ナンシーアレン以外まともそうなキャラがいない気がする (モノリス砥石)[投票]
★4これって悲劇だよね? [review] (hideaki)[投票]
★4おかしな所はあるしヒロインも綺麗じゃないが、テンポ良いし単純明快で面白い。思いのほかエグイのがビックリだし、ニュースのシーンや、余りに時代を感じるステレオタイプな登場人物、ラストの合成が笑える。['06.6.22DVD] (直人)[投票(1)]
★3うひゃひゃひゃ口だけ出てる!日曜の午前中に子供向けでやってそうなヒーローもの。‥‥‥と思ったら意外にグロくてショック! (stimpy)[投票]
★2当時はすごいなーって思ってたのに・・・ (YUKA)[投票]
★4ポール・バーホーベンは、テレビ見ながら映画の構想を練ってるんだろう。きっとそうだ。 (これで最後)[投票]
★4初めて観た時、アメリカに先を越されてしまったと思った映画 [review] (ペパーミント)[投票]
★3面白いですよ単純に。でも、この映画が石森章太郎の「ロボット刑事」のパクリかどうかっていう結末を私は知りません。誰か教えてください。 [review] (solid63)[投票]
★4もし俺が悪党だったら確実に口元を狙います。 (ウェズレイ)[投票]
★5ポール・バーホーベンらしいシュールな世界観。癖が強すぎて理解されにくいが見方次第ではある種のブラックユーモアも感じる。ポール・バーホーベンの良さを言葉で説明するのは難しいかもしれない。 (HILO)[投票]
★4トイレのシーンが笑えた。公開当時「この監督はタダ者じゃない」と思ったものです。 [review] (ジョー・チップ)[投票(1)]
★2不快。ポール・バーホーベンの趣味がどうのこうのという以前の問題。 (ナム太郎)[投票(1)]
★5とりあえずオートで3発浴びせる拳銃とか、大爆発するガソリンスタンドとか、NUKEMとかいう核戦略ゲームとか、好き放題やってます。 [review] (t3b)[投票]
★4鼻から下がなまめかしい。 (G31)[投票(1)]
★5容赦なく悪党を撃ちまくるロボコップは警官より殺戮機械だなと思った。 こういうヒーローも大いにありでしょ。大人向けの豪華でバイオレンスな特撮メタルヒーロー映画! (hal)[投票]
★4昔見た時はすごいショックで暗い映画、悲しい映画、残酷と思っていましたがだんだんと人間とロボの関係に強いものを感じ、評価アップになりました。スタートレック ヴォイジャーの中にも似たような話しがあり・・・ [review] (megkero)[投票]
★5マグカップみたいでかわいい(*^^*) (U1)[投票]
★2どうしようもなくアンバランスな映画だ。もっと徹底してB級にすべきなのだろう。ブラックな喜劇としても、ハードボイルドとしても、スプラッターとしても中途半端だ。それなりに楽しめたが。一番の不満は「記憶」の描き方。 (ゑぎ)[投票]
★4ロボコップというダサイ題でこの作品を敬遠しないほうがよい。 (てべす)[投票]
★4ED−209への禁断の質問。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票]
★4いきなりレイプ現場で股間に「照準〜セェ〜ットゥッ!!」(ひびき洸より引用)。ここでのマーフィーの気持ち→ [review] (クワドラAS)[投票(1)]
★3今度続編を作るときは日本の企業が作ったロボでやってくれ!相手は中国のアレでお願いします。 [review] (torinoshield)[投票(3)]
★3ライダーマンっていましたね。仮面ライダーシリーズに。日本の特撮ももっとお金がかけられれば世界に売れる映画になるのに。 (ロープブレーク)[投票(1)]
★4スモークガラス越しに初めてその姿を現すロボコップの登場は戦慄的だった。 (crossage)[投票(1)]
★4ロボット好きのボクにとっては、かなりの衝撃があった映画。人間って、やっぱりロボットに対してあれほど残酷になれるものなのか?答えはまだ出てない。 [review] (プラスネジ)[投票(1)]
★31で終わってりゃ、吹越満にネタにされることもなかっただろうに・・・ (ダリア)[投票]
★5とにかく時代背景とキャラクター設定が秀逸。マーフィーの死からロボコップ誕生までのシーンが、とくに印象的です。いま観ても最高の SF バイオレンス・アクション。 (わさび)[投票(1)]
★3改造されたロボコップの中に残る人間の心の苦しみ。ここが切ない。バイオレンスな描写よりそっちに焦点を当てて欲しかった。 (m)[投票(3)]
★4手作りSFXが好感度大。敵ロボット観ていたらハリー・ハウゼンを思い出して嬉しくなった。バーホーベンの映画はいつもちょっとした悪意に満ちているが、その悪意を私はとても気に入っている。彼には映画が大好きなただの悪戯ッ子のような趣きがある。 (tkcrows)[投票(1)]
★3擬似フリークスにさせられた男の復讐談。彼がいまだに拳銃のカッコいいホルスターへの収め方を覚えているのが何とも物悲しい。自分にとっては、作り物の自我を与えられた『鉄腕アトム』より、自我を奪われてなおも生かされる彼のほうが悲劇的に思えるのだが。 (水那岐)[投票(6)]
★3個人的には哀しい映画だと思うんだが・・・ (スパイク)[投票(2)]
★4ガソリンの香りがしてる。その中に落とされた人間は機械仕掛けの人形に生まれ変わり、マッチ売りの少女に見えなくもなかった。無機質な怒りは表層、奥にあるのは、どす黒く燃え上がる自虐と産廃の美学。 (kiona)[投票(4)]
★4「一家に一台、ロボコップ」な時代が来るかもね。 [review] (ゆかわりょう)[投票]
★4敵ロボット、ED-209が階段を降りようとしてためらい、試みるも転落してしまう場面。劇場は笑いに包まれたけど、オレは胸が張り裂けそうになった。あの場面があるだけでも、この映画は未来に残す価値がある。 (ペンクロフ)[投票(8)]
★3馬鹿馬鹿しいながら、十分に楽しめる映画。たまには頭をからっぽにしよう。 (りかちゅ)[投票(2)]
★5トラウマロボットVS階段を降りれないロボット。 [review] (ガガガでらっくすSP)[投票]
★3バーホーベンの悪趣味もさる事ながら、ロボコップのデザイン&設計が明らかに捜査・戦闘に向いてないような・・・。 (HW)[投票(1)]