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[コメント] インサイド・マン(2006/米)
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★3‘すべての悪事は悪臭を放つ’。テーマ曲はインド風で変わっているが、映画自体は端正でサッパリしている。その中でこのセリフだけが、どぎつい。サッパリしているが、見え隠れする裏側はすっきりはしていない。3.5点。 (KEI)[投票]
★2きっと面白くなるんだろうと思いながら最後まで見て、がっかりするパターン。しかも一回見ただけじゃ分からない箇所が多くて頭使っちゃった。クライヴ・オーウェンが日本でイマイチ人気がないのが残念。 [review] (jollyjoker)[投票(1)]
★5政治的な映画以外でも撮れるんだという強烈な自負が感じられる。 [review] (t3b)[投票]
★4全体の作りが巧妙で自然とのめり込んでしまっていた。この映画がよかった一番のポイントは謎にしたこと。 [review] (deenity)[投票]
★3128分 損はしなかった という意味で充分4点つけてもいいのだが、犯罪者側の失速ぶりが終盤目立っての減点。 [review] (ありたかずひろ)[投票]
★3クールなダルトン(クライブ・オーエン)に対して熱い刑事フレイジャー(デンゼル・ワシントン)をぶつけるくらいでは普通の映画。そこにクセのある弁護士のホワイト(ジョディー・フォスター)を投入した計算は見事。 (ドデカプリオ)[投票(1)]
★4意外にも良かったと言うと失礼か。一言で言うと、得した気分、という感じです。 (Zfan)[投票]
★3あんなもん後生大事にとっとかないで、さっさと焼却すればいいのに (TOMIMORI)[投票]
★3興味を引く内容ではあったが、実際の中身が薄過ぎた。プラマーはまぁOK、主演のワシントンでもギリギリの線だが、共演のジョディデフォーオーエンなどの役柄が書き込みが全然甘く、ドラマが生きてきていない。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3話の展開は面白い。でも動機が少し弱いからなのか、ぐっと来るものがなかった。 (NAO)[投票]
★3なんかジョディ・フォスターがトゥーマッチだった気がする。もっと無名の役者でいいんじゃない?ホントにいるのか?あんなやつって感じ。 (stimpy)[投票]
★4なかなかよくできているなぁーなんて上からの目線で思ってしまった。丁寧さが伝わる。 (あちこ)[投票]
★4監督はスパイク・リー、そしてOPの挑発的な台詞から「うさんくせーっ」と思い身構えて観たが、意外と淡々と話は進む。 [review] (CRIMSON)[投票(2)]
★4「洒落たエンターテイメント」と「スパイク・リー風味」の、ビミョーなミクスチャー。大いに楽しめましたが。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★3普通に面白いストーリーを持ったこういう作品にまで、自分のライフワーク的な「意味」をちゃっかり載っけてくるスパイク・リーは偉大だ。 (mal)[投票]
★3作品の大物感というか上質感はさすが。 [review] (ドド)[投票(1)]
★5サスペンスに登場する犯罪者ってのはクレバーな奴ほど魅力的だったりする。本作に出てくる犯罪者はあるポリシーとクレバーな頭脳、そしてユーモアをも持ち合わせた集団だ。魅力がないわけがないでしょ? クスクス。 [review] (IN4MATION)[投票(3)]
★3そこら中、端役にも有名俳優を使いまくってるがそれってなんか意味があるのか・・・? (Madoka)[投票]
★5逆「交渉人」 [review] (hideaki)[投票]
★3どうして「インサイド・マン」というタイトルなのかと思っていたら。 [review] (みか)[投票]
★4面白かったけれど、どきどきはしなかった。 (TM)[投票]
★3タイトルがネタバレ?・・・デンゼル・ワシントンクライヴ・オーウェンに完全にくわれてましたね・・・ (RED DANCER)[投票]
★3掴みはOK、最後は… (billy-ze-kick)[投票]
★4よくできてて面白い!ただそれだけの映画です。 [review] (不眠狂四郎)[投票]
★3スパイク・リーなら熱い人間ドラマと踏んでいたのだが、スタイリッシュ優先の謎解き映画にガッカリ。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★4退屈するヒマのない硬派エンタテインメント! クライブ・オーウェン演じる知的な強盗犯の設定がよく練られていて、それによって緊迫感が増していた。演技的にも、彼のインパクトに冒頭から引き込まれた。(2007.01.22.) [review] (Keita)[投票]
★3思っているほどのドンデン返しでもなく…。ほどほどにおもしろいサスペンス映画。ところで、なんでスパイク・リーがこんな映画撮っているわけ? (すやすや)[投票]
★5よくできた脚本と緊張感のある映像のおかげで120分を超える長さを飽きさせない犯罪物の傑作。『ユージュアル・サスペクト』と同じくらい頭を使いながらつきあってしまった。 [review] (月魚)[投票]
★2お歳暮でパッケージはPremium モ○ツなのに、中身は普通のモ○ツだったみたいな物足りなさ。見所は bitch なジョディ・フォスターと♪シィィ テイクス マイ マァ〜ニィ〜♪なカニエさんの着信音ぐらい。だってさ、 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票]
★3クライム・サスペンスとしてまあまあの出来だとは思うし、頭脳偏差値高めの設定は認める。実際退屈はしなかった。ただし身を乗り出して画面に食い入るまでの魅力は無い。何故なら [review] (クワドラAS)[投票]
★3序盤は効果的な音楽も相まって「こりゃ傑作!?」でしたが、案外メリハリのない作り方でした。ただ退屈こそしないのはキャスト&スタッフの力量でしょう。脱出法において、トイレのケアをしっかりしていた点に感心(笑)。ただあれじゃ臭えなあ。 (takamari)[投票(1)]
★4最後の最後まで推理小説を読むように楽しめる。 [review] (わっこ)[投票(3)]
★4インサイド・メン。 84/100 [review] (たろ)[投票(3)]
★4なんといってもクライヴ・オーウェンの熱演につきます。ほとんどのシーンで覆面をつけていながらあそこまで演じきるとは。定石をふみながらも随所にユーモアがちりばめられており、痛快さもキラリと光っています。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★3よかったんだけど・・・。なんかしっくりきませんでした。(06.7.30@有楽町スバル座) (ばうむ)[投票]
★3なかなか見終わってみれば変わった映画であった。こういう映画がアメリカで出てくること自体、映画産業の懐の大きさを感じる。 [review] (セント)[投票(1)]
★4新鮮味は一切ないのだけれど、丁寧にしっかりと監督の色を出すことで上質の娯楽作になっている。役者陣のいい感じの力の抜け具合も重なって、こういう映画を観るとホッとする。 [review] (ごう)[投票(1)]
★3前半はホントに良くて「こりゃ久しぶりに当たりを引いたかも?(面白い作品に出会ったかも?)」と思っていたのですけど [review] (TO−Y)[投票(1)]
★4見ていてワクワクする「当たり!!」の映画。もう少しで最高。 [review] (じょばんに)[投票]
★4主犯以外の犯人が今ひとつよく分かってないんだけど... [review] (ノビ)[投票(1)]
★4この手の映画では大抵作り手の術中にはまってしまう私ですが、観終わった後、気持ちよくなれました。この丁寧な作り方には素直に拍手を送りましょう。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★5痛快ですっきりできる快作。単純なアイディアを洗練されたテクニックでまとめあげ、見終わったあとになるほどなあ、よくできていると、素直に感心させられる。 [review] (シーチキン)[投票(7)]
★3毎度お馴染みのマンハッタンの街並みから一気に銀行内部へと突入し、警察を巻き込みながらグングン進む話のテンポが実に小気味良い。これもまた最近のアメリカ映画定番の人種ネタも乾いた皮肉が利いていて苦笑を誘います。ちょっと小粋な犯罪映画の佳作でした。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4タイムリミットに追われる、アクション重視の最近のハリウッド映画とは一線を画する。ジワジワと盛り上がるサスペンスに、じっとりと汗をかいた。狭いマンハッタンの街並みながら、奥行きを感じさせるシネマスコープの画面構成もなかなか。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(3)]
★44.3点。「 MADE IN NY 」とエンドロールに。これがNYの現実なのかと思いながら、テンポも良く五人の有名演者が自然すぎて憎たらしい位。インド風の音楽が耳に残り気にいった。あと、あのゲームソフトは良くない!劇場にて2006.6.11 (中世・日根野荘園)[投票(2)]
★3脱衣強要!梅さん思い出した。 (黒魔羅)[投票]