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[コメント] ブラック・ダリア(2006/米=独)
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★2ウェルズ的なパンフォーカスショットや階段を使った窃視、或いはクラシカルな撮影などまあ悪くはないのだが、それ以上につまらない演出が10も20も積み重なって厭になる。 [review] (赤い戦車)[投票]
★3ブライアン・デ・パルマの中では最も巨匠然とした作品だろう。クラシック映画の端正さを想起させるヴィルモス・ジグモンドの撮影が何より素晴らしく、スローモーション、パンフォーカス、ワイプ、長回しといった技法やアルフレッド・ヒッチコックからの引用もそれ自体が悪目立ちせずに適切な場面で使われている。しかしそうした種々の要素が必ずしも面白さに繋がっているわけではないのだ。映画は難しい。 (Sigenoriyuki)[投票]
★3いかにもな『めまい』からの引用にはかえって鼻白むし、個性を生かしきれない役者の艶のなさにもがっかりだが、ジグモンドの撮影を柱として暗黒映画の再現を試みようとしたデ・パルマの意気は買う。ラストの「THE END」にもニヤリ。 (ナム太郎)[投票]
★3複雑な人間関係、入り組んだ真実、って内容なんだけど、肝心のそれが見てて面白いと思えなかった。映像の雰囲気や、女優さんの撮り方はきれいだったのですが、展開も速すぎる気も。三角関係の描写はよかったと思うので★3 (agulii)[投票]
★3退廃的な時代の雰囲気の表現に苦心した様子が伺え良かった。何の脈絡もない「地震」なんかがアメリカ人にとってはリアルな感情を感じさせるのだろう。きっと・・・で、鑑賞後の印象はアノ「地震」のことを調べてみたくなったぐらいでした。 (sawa:38)[投票]
★4こういう「フェイク」は面白い。少なくとも今まで観たデ・パルマ映画の中では一番好き。という奇特な少数派です。 [review] (くたー)[投票]
★3ドカンと看板ぶち上げた割には、被害者も犯人追及すらも置いてきぼりで話がどんどん横道に逸れて行く。そんなこと知りたいんじゃないんだよおーう。そういう話ならタイトル変えてくれーえ。 [review] (はしぼそがらす)[投票]
★3腰から真っ二つに切断にされた死体の、その犯人を追う刑事の話なのだが、その事件自体が、すごい重みがあるのだと期待していたけれど、違う事件が絡みあって、焦点がズレてしまっているように思えた。 (アメリ・プーラン)[投票]
★2一回観て理解しきれない作品だった。複雑すぎて、興味が失せるか、再度観て理解しようとするか・・・残念ながら前者だった。 (RED DANCER)[投票(1)]
★2私が頭悪いからですか?なんですか?その、仲間意識の無い感じ。サッパリ入り込めないんですけど・・・ (YUKA)[投票]
★3筋を観客に理解させようとしてないのが判るところが一番デ・パルマ的な映画。そんなもの喜んで観ている俺はどうだろうっていう話です。 (t3b)[投票]
★3珍品 [review] (バック・フィーバー)[投票]
★4キャリー』から30年、『アンタッチャブル』から20年、『ミッション・インポッシブル』から10年、デ・パルマ病だ。 [review] (chokobo)[投票(4)]
★4映画産業の偽者性や警察が常に悪の側に通底してしまう弱さやそこに群がる蟻のような人間たちが作る社会への視点を基調に持ちながら、個人の友愛や欲望の物語を語ってしまうところが、フリッツ・ラングの『復讐は俺に任せろ』へのレスペクトを感じさせもする。 [review] (ジェリー)[投票(4)]
★1全然面白くない。猟奇殺人を主題に据えた意味がわからない。冒頭2人の刑事の八百長ボクシングも不必要。ただの二股男の周囲で勝手に白状しだす変人が踊る変な映画。 (IN4MATION)[投票(1)]
★4LAという街の白痴的な底の浅さと、それ故の闇の深さを描いて、歪んだアミューズメントパークを見ているようだ。『マルホランド・ドライブ』や『チャイナタウン』ほどの域には達しなかったが。 ()[投票(3)]
★1最近のブライアン・デ・パルマらしい作品。登場する人物の関係が整理されず、息が漏れそうになる名撮影シーンはあるものの、その撮影テクニックを見せびらかす事にご執心。肝心のシーンになると、何故かナレーションやセリフで全てを済まそうとする。ダメだ、こりゃ。 (牛乳瓶)[投票(2)]
★2詰まんねぇなぁ。何だ、コレ?入り組んだ人間関係と、二転三転するストーリーを、捌き切れてるとは思えない。詰まらないから集中力も持続しなくて、意味もよく分からない。ジョシュ・ハートネットって、こんなに不細工だった?['07.1.17ギンレイホール] (直人)[投票(1)]
★4目まぐるしい展開に置いていかれた観客の落胆は当然と思うも、原作好きの戯言が許されるなら、モノクロ・フィルムに焼き付けられた生前のエリザベス・ショートの儚さに、ほんの少しでも心奪われて欲しいと思う。反吐の底でのたうち消えていく人生の、彼らなりの輝きを描くのがエルロイなら、その一点のみデ・パルマは逃していない。 (kiona)[投票(4)]
★3こう入り組んだ話をデパルマでって言う事で、期待半分不安半分で見たけれども、どうにも裏目。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★2くちあんぐり。★2.6点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3どろどろぐちゃぐちゃした題材はいかにもデ・パルマ好みなのに、出来上がった映画は意外にもウェルメイドだった。このちぐはぐ感がデ・パルマ節だ!と言えばそれまでだが、どうも釈然としないなあ。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★4タバコシーンがやたらと多いところに(この映画の設定の)時代性を感じる。(2006/11) (秦野さくら)[投票(1)]
★3この物語に重要であるはずの部分がことごとく肩すかし。 [review] (かるめら)[投票(2)]
★3あの近写から360度のパンニングを交えて大俯瞰に至る件りに尽きる。刑事たちの三画関係を交えた物語の流れの軸を強引に猟奇事件へと転換させていく手法。それのみがデ・パルマであって後は稚拙なヒッチコッキアン振りを単発的に見せられても今更。 (けにろん)[投票(4)]
★3シーンごとの雰囲気や絵はとてもいいのだが、点と点がうまく線で繋がっておらず、大きな流れを感じさせてくれない。ハートネットはこの手の映画の主演を張るにはちょっと線が細い。表情がブラッド・ピットに似ているので、もし彼だったなら、とは思った。 ()[投票(1)]
★3そっくりだという設定の二人が全然似てるように見えなくて困る。こうやって映画の中で二人の女性が二重写しになる時、一方の名はマデリーンでなければならないんだそうだ。 [review] (mal)[投票(3)]
★3コメンテーターのドドさんは「好きだけどあまり面白くない」と書かれているが、私はその逆で「好きじゃないけど結構面白かった」。私が人の名前と顔を覚えるのが苦手なせいか、誰が誰でどういう関係だったか分かりにくいところはあったけど。 (ノビ)[投票]
★3デ・パルマ的『めまい』。話が収束しないことこの上ない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★2ネタばらしが実に下手ダリあ。 [review] (らーふる当番)[投票]
★3これ以上の適材適所はないであろうK・D・ラングの登場シーン。 (黒魔羅)[投票]
★2出だしの20分で「なんかこれはイマイチ」だなと。どの登場人物の思考回路もなんか理解しがたい。文句あんなら「原作読めや」と聞こえてきそうだが、まあここは波風立てずに「わかりました」と言っておこう。ただ一つ言えるのは、デ・パルマのけれんみを期待したら×、ノワールな雰囲気だけを楽しもう、と言う事だ。 (クワドラAS)[投票(2)]
★3好きではあるけどあまり面白くはない。 [review] (ドド)[投票(4)]
★2デ・パルマがエルロイの複雑な小説を映画化する、という時点で無理が見えている。主役のジョシュ・ハートネットが好きになれず、ノワールもうすまっていた。同じエルロイ原作の『L.A.コンフィデンシャル』を期待してはだめです。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★3ハートネットを筆頭に、役者の演技は素晴らしい。なのに、なんとも消化不足な印象。これだけの役者を活かせないというのは、監督の力量不足と言うべきか、采配が悪いというものなのか。何にせよ、いろんな意味でデ・パルマが「投げっぱなし」ってのは良くないな。 (ダリア)[投票(4)]
★3ブライアン・デ・パルマの映画は久々だ。演出に難のある監督だと言う認識が僕の中にあったが、今回も見事にその予感が的中してしまう。 印象に残ったのは、くどいほどの残像を残した映像表現とジョシュ・ハートネットの好演ぐらいか。 [review] (セント)[投票(2)]