★3 | 「人間の暖かさ・のようなもの」「人間の切なさ・のようなもの」は沁みわたってはきたが、どうにも悪しき<昭和の演技>に勘弁ならない。☆3.3点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 台詞の独特の新味と伊藤のヘタヘタが相乗する以外これといってどうってことないのだが安易とも思えるラストでは泣かされるのも確か。終電を逃し夜通し歩いての道中づけは行き場なきモラトリアムの悶々の表出で秀れて擬似体験を誘発させるシークェンスだ。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 35年ぶりにみたが、当時より楽しめた。よくこれだけ詰め込んだものだ。ラスト秀逸。真夜中のパーティかこれは。 (ぱーこ) | [投票] |
★5 | 世間の常道から少しずれた人(落語家や風俗嬢)たちのマイペースに向けられる優しい目。ワル乗りしないドタバタや品の良いナンセンスギャグ。夜の彷徨に漂う情緒に流されない都会的でお洒落な悲しみ。再見して森田芳光のほぼ全てが詰まっていることに気づく。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 夜通し歩くシーンが素敵。しんととのナレーションもバスのアナウンスみたいで自己陶酔してないのも良い。 [review] (Soul Driver) | [投票(1)] |
★3 | 秋吉久美子が良かった。というよりも、秋吉久美子しか惹かれるところがなかった。 (アリ探し) | [投票] |
★3 | 「落語家のようなもの」の物語だが・・・もしも、ソープ嬢が・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 終盤の歩くシーンに非常に斬新な感覚がある。いわゆる「名画」とは言えないのかも知れないが、非常に印象に残る楽しい映画だと思う。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | 東京を、かなり正確に描いていて良い。森田芳光だからかも?虚像化されていない東京の姿は映画にはなかなか出てこない。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | 何となく懐かしさ漂う映画。秋吉久美子の黒い乳首が泡の合間からチラ見え。それだけで満足。後は脱ぎそうで脱がないので悶々とさせられた。変な効果音が妙に笑える。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 話はどうってことない内容で秋吉久美子が出てなければ前半で見るのやめたと思うが、後半で湧き上がる奇妙な高揚感に見てよかったと思えた
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | これ一作だけでも森田芳光を忘れられない大好きな映画。夜明けの街を志ん魚が延々と喋りながら歩くシーンには瞠目した。秋吉久美子の色っぽさも堪らない。或いは「メディア」というものに自覚的な部分も好きだ。「テレビより弁当が好きなんです」という胸のすく台詞があるだけでこの映画が大事に思える。 (ゑぎ) | [投票] |
★4 | センスの良さはさすが。僕も歩くシーンが好きです。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★4 | 相変らずヘタな伊藤克信ではあるが、彼の口から出てくる朴訥さと派手に構えない森田監督の手腕がこの作品をすべて支えている。深夜から明け方まで歩くしんととのシーンは舞台が東京下町にもかかわらず妙に郷愁をさそい、はじめて見るその風景に既視感を覚えた。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | 森田芳光が「歩く」シーンだけで感動させてくれたあの頃...の・ようなもの。 (ナム太郎) | [投票(4)] |
★3 | 確かに魚(とと)で若干アル・パチーノな伊藤克信といい、如何わしい尾藤イサオといい、エロまばゆい秋吉久美子といい、おすぎとピーコまんまの関根&小堺といい・・・キャスティング・センス抜群ね。 (町田) | [投票(2)] |
★4 | 秋吉久美子も、落研の女子高生達も、若い落語家連も、みんな可愛くていいね。 (熱田海之) | [投票(1)] |
★4 | 初めて観た時けっこう衝撃でした。伊藤克信の花のなさがずっと頭に残ってた。夜の街を歩き回りたくなった。 (kaki) | [投票] |
★5 | See you again in the mood 寂しくないさ〜♪ See you again in the mood 南の風で fade out〜♪ (ひでぼう) | [投票] |
★5 | 日本映画で稀有な恥ずかしくならない真っ当な青春映画。あ。ウソ。やはり少し恥ずかしい。でも許せる恥ずかしさ。 (ALPACA) | [投票(2)] |
★3 | 映画から森田監督の基本姿勢を感じます。しかし、秋吉久美子って、結構いいね。エロい意味で。 (ヒロ天山) | [投票] |
★3 | にじみでる「青さ」が心地良かったり恥ずかしかったり…。 (カズ山さん) | [投票] |
★3 | cinecine団さんの後でもいいです。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
★5 | 森田芳光監督の影の最高傑作ですよ、これは。 (takud-osaka) | [投票] |
★3 | 憧れのセンパイみたいな映画。ぎょっがーん! (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | 力不足を力にする森田芳光の才能。 (ふりてん) | [投票(1)] |
★4 | こんな青春映画には滅多にお目にかかれません。 (モン) | [投票] |
★5 | 夜明けの東京下町を歩くシーンの美しさ。 (らくだーら) | [投票] |
★5 | 伊藤克信さんの実家、私の実家のご近所です。映画と関係ありませんけど。 (ペペロンチーノ) | [投票] |
★5 | 僕の青春(年がばれるかな?)大好きな世界。貧しくも心はリッチ。お風呂のシーンがいいよねえ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 秋吉久美子なら、お願いしたいです (cinecine団) | [投票(2)] |
★2 | 伊藤克信ふざけすぎ!!当時はそののりでわらえたんだろうけど・・。 (まなと) | [投票] |
★4 | この映画を観て、森田芳光は凄い!と思ってしまった青い日々…いったい誰が責められるだろう。 (あくあまり) | [投票] |
★5 | 夜中から夜明けの街を歩いていく主人公が印象的。都市とはすなわち、ほろ苦い喜劇の舞台装置なのだ。 (さいもん) | [投票(1)] |
★4 | 先行き不安なトロイ男の青春に、キュンとなりました。 (しど) | [投票] |
★5 | 伊藤克信がトボケてていい。 (ユージ) | [投票] |