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[コメント] ディア・ドクター(2009/日)
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★4西川監督には頭でなく五感をと言いたく、『ゆれる』と同様、脚本と配役がすべての映画とは分かっていながらも、悔しいかなそれらがはまる快感。特に鶴瓶八千草は、その顔だけで全てを許したくなるからずるい。加えての絶対的安心感。 (ナム太郎)[投票(2)]
★4設定もプロットもさほど斬新なものではないのだが、過疎地の無医村のリアリティの丹念な描き込みと時間軸を敢えて判りづらく交錯させることでミステリ性を高めたことで、映画の世界にぐいぐいと引き込んでいく吸引力がある。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★5佳作。TVではない“映画の画”が随所にあり、力量を評価したい。鶴瓶は固くなっていた?瑛太も良い作品にしっかり出ているね。余さんの実力!中村勘三郎さん、こんなに元気だったのに(2012年12月没)。笑いがあるとはいえ重いテーマで苦しかったがラストが爽やか、生き返る。 (KEI)[投票(1)]
★5タイトルでちょっと損してる。安っぽいテレビドラマを連想する。人間の罪にこそドラマは生まれるのだが、人を殺すことだけが罪ではない。前作「ゆれる」ほどのドヤ顔でない点が好感。 [review] (まー)[投票(2)]
★5当の本人は良心の呵責と常に闘っていた。村の要求に答えようと努力してきた。悪人じゃないから『ディア』なんだよ。 (IN4MATION)[投票]
★4巧いのは [review] (tkcrows)[投票]
★4この映画の最大のキモを 香川照之演じる人物に言わせたのには脱帽。 映画を観ているほとんどの人間が、目の前にいる見も知らぬ人間に “愛ではない何か” の感情を抱く事 それが映画になるのだから、見事な脚本。 [review] (ありたかずひろ)[投票]
★3見事な方程式だ!と思っていると、最後に解として提示される数字が自分のと違っていて、とまどう。 [review] (kiona)[投票(1)]
★3冒頭のシーンで「おおっ!」と期待し、結末のシーンで「ああっ…」とガッカリする。(2010/07) [review] (秦野さくら)[投票]
★3カットの並べ方が見事ながらも香川照之伊武雅刀らの食み出し気味な熱演に破壊された『ゆれる』とは逆に、演出の巧さは後景に退いた反面、役者は皆(ほぼ)きれいに映画の枠に収まっていて、ホッとした。僕は役者の自我なんか見たくないですから。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★3医師の一分。 [review] (G31)[投票(2)]
★4この監督、役者と観客にすべてを丸投げしているよう。しかしその「丸投げ」ができることがすでにすごいことなんだと気づいた。問題提起しながら、観かたによって「悪」が変化する。・・・この監督、素直にすごいと思います。 (あちこ)[投票]
★4前作のラストよりはましだけどあのオチは違和感あるなあ。それでも全体的には凄く巧かったので満点です。八千草薫はかつての田中絹代を想起させるほど演技が素晴らしくて感動。 (赤い戦車)[投票]
★4うーーん、深い愛。 (stimpy)[投票]
★4刺激のない刺激的作品です。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★5手を差し伸べたのは「愛情ではなく反射」。ささやかな闇に丁寧に光をあてた映画。人間描写が素晴らしく,静かに胸を打たれた。 (uswing)[投票(2)]
★4ゆれる』に引き続き「罪の本質とは何か?」を問いかける。監督はよっぽどこのテーマに興味があるようだ。しかしちゃんと面白いドラマとして描いちゃうのはさすが(「ゆれる」もそうだったけどね)。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★4結論を含め、その多くを観客に委ねた映画。 [review] (NAO)[投票]
★3なんかもうアレなので、ホワイトアメリカザリガニの話をします。 [review] (林田乃丞)[投票(4)]
★5精緻に組み立てられた脚本と、力みや強引さを感じさせない滑らかな語り口。観客に何を見せれば、カメラに写らないものまでもが伝わるかという取捨選択の巧みさ。愛嬌があって、どこか悲しげな中年男笑福亭鶴瓶の実存感もまた、この真摯な虚構話しを補強する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★5一見退屈な作品に見えるが、監督を信じて行間を読む努力をすれば深みにズルズルと引き込まれてしまう。観客に媚びずに感じ考えることを要求する、今の日本映画には珍しいタイプの作品ではないでしょうか。 [review] (パグのしっぽ)[投票]
★5ニセ医者が本物のように見えてくるのは・・・ [review] (たいへい)[投票(1)]
★3なんかインパクトの薄い作品でした。2時間つるべぇはちとキツイ。72/100 (たろ)[投票]
★4鶴瓶の胡散臭さをどう捉えるかで評価が変わるんじゃないでしょうか。 [review] (takasi)[投票]
★3笑福亭鶴瓶が収まる所に収まればこんなに見事な事になるのだと驚いた。初主演とは思えない貫禄は流石噺家か。→ それからこのサイトで検索を掛けて、この人がこんなに映画に出演している事を知ってまた驚いた。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
★5決して新味のある話でもないのだが、時制の支配力とでも言うべき構成の説得性と、行間の描き込みの緩みの無さ。畢竟、物語の上澄みではなく総体のボリュームが浮上する。ロジカルセンテンスで浮かび上がるトリックスターってのも新しい。 (けにろん)[投票(5)]
★3蛇足が全てをぶち壊す。がっかりだ。あ、『ゆれる』と同じ感想だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
★5僕は笑福亭鶴瓶という人にすごく興味がある。「家族に乾杯」や「きらきらアフロ」と同じように、この映画の中の笑福亭鶴瓶さんは素敵だと思う。 (Passing Pleasures)[投票]
★5この映画は真実と虚構の狭間、もしくは境界をモチーフにしたものだなあと思う。テーマとしては特に新鮮さを感じないが、映画のタッチがとにかく本格的だ。 [review] (セント)[投票(6)]
★4こうあってほしいと心の中で思い描いていた、その理想のものが目の前に現れたら、人はどうするのだろうか?なあんてことをふと考えた。 [review] (シーチキン)[投票(7)]
★5わずかな表情の変化や仕種、何気ない台詞の裏にある幅広く奥深い感情を、見事なまでにスクリーンに描けている。 [review] (K-Flex)[投票]
★4怠惰な観客の私は笑福亭鶴瓶の出演作を追うことをまるでしてこなかったわけだが、いつの間にこれほどの俳優になっていたのか。たとえば『東京上空いらっしゃいませ』と比べても格段に巧くなっているのは確かだが、その顔面が醸す多義的に複雑な滋味ときたら! そう、ここでも問題はあくまでも「顔面」である。 [review] (3819695)[投票(2)]
★5全ての登場人物の感情の変遷が自然。西川美和監督の人物造形力には恐れ入る。 [review] (Master)[投票(5)]